はじめに・ご挨拶

岡山県津山市生まれ。

大阪市・岡山市を経て、

2012年子育て環境を求め、ここ赤磐市へ移住。

2016年10月より書写教室を開講。

美文字の達人を目指す小さなお子様から大きな大人の方を全力で応援しています。

教室を運営していくなかで、

いろいろなことが見えてきました。

そして、だんだんとわかってきたことがあるのです。

「書写」を習うことが前提なのですが、

♡話を聞いてほしい人

♡終わっても家に帰りたがらない人

♡ただ来るだけのひと

♡物を隠す人

♡なんでも触る人

そんな子どもたちに求められているものは、

♡自分の思いを吐き出すところ、

♡自分のやりたいことを思いっきりできるところ

♡そして、それを認めて褒めて励まして応援してくれるところ

♡安心して過ごすことができるところ

が必要だということでした。

一旦、すべてを許して開放させてあげて、

言いたいことを全部喋り終えた子どもは、こうなります。

スッキリとした表情になり、

自分で気持ちを切り替えて、

自分でやる気スイッチをオンにして、

本日のミッションに取り掛かることが

できる子もいるのです。

そこで、

子どもたちが自分の思いを自由にかたちにできる場所。

居場所創造ファクトリー

４番目の居場所

その名も、

「アノネノネ」。

やりたいことをやりたいだけできる場所があるといいのでは？

と思い今回はじめてプロジェクトに挑戦することに決めました！

みんなの居場所（ファクトリー）をつくる！ために、素敵なコンテナハウスを手に入れたい！という野望を抱きつつ、まずは、のーんびりゴロゴロできる人工芝の購入（10メートル✖️2本）を第一弾の目標としてやってみたいと思います！

自宅の敷地のなかの畑の一画に、そのスペースを。

晴れた日に人工芝をバァーっと敷いて、ゴロゴロしたり、お昼寝したり。

敷地内の畑で遊ぶ娘

家でもなく、

学校でもなく、

塾でもない、

心地よい居場所で過ごす時間と思い出を大切にして欲しいのです。

大きくなっても

♡「何かに没頭できること」

♡「自分の趣味」

と言えるものを持っている人はイキイキとした生き方をしている気がします。

「イイ」ことがあった時も、「イヤ」なことがあった時でも、ここに来ればいつもの自分に戻れる！

そんな場所になれたらいいな♡と願っています。

そして、そんな居場所スポットが

ぽつぽつといろんなところへたくさん増えるといいなと思っています。

◆このプロジェクトで実現したいこと

①こどもの笑顔が増えること。

②親の笑顔が増えること。

③スッキリとした気持ちで家に帰ること。

④親も子どもも、イラッとすることがひとつでも減ること。

④没頭できる何かを見つけるきっかけになること。

こんなことが実現できたらいいなと思っています。

みんなが笑顔になると、周りの人も気持ちよく過ごせますよね。

そうすることで、素敵な人が集まる町はとても居心地のいい町になる、きっと。

住んでてよかったと言える場所、ここで育って、ここへ戻ってくる、

そしてまたここで子育てをしてもらえるといいですね。

今回のプロジェクトにはもうひとつ、背景があるのでご紹介します。

私たちが住むこのエリアには児童館のような場所がありません。

10年ほど前のある雨の日、小学生が宿題をしていたのです。

大きな木の下で雨をしのぎながら、、、

木！？の下！？

そんな状況を見てとても悲しくなりました。

雨の日の放課後は子どもたちはいったいどこで過ごしているのだろう？？

最初に居場所を作りたいと思ったきっかけがコレでした。

雨の日でも安心して過ごせる場所として、

家でもない、

学校でもない、

塾でもない、

だれにもうるさく言われることなく、

自分を自由に開放できる4番目の居場所！「アノネノネ」。

「とにかくやってみよう！やってみなくちゃわからない！」

一歩一歩少しずつ進めていきたいと思っています。

熱く語ってしまってすみません。

お金は無いけど愛だけはあるおせっかいおばちゃんです。

どうぞよろしくお願いいたします。

◆逆境や困難に直面した時の対応とへこたれない力の関係より抜粋

https://www.niye.go.jp/kenkyu_houkoku/contents/detail/i/117/

▷出展：国立青少年教育振興機構

◆実施スケジュール

2022年11月11日　クラウドファンディングスタート！

2023年1月1日　クラウドファンディング終了！

2023年1月4日　プロジェクト準備スタート！

2023年5月5日（こどもの日）オープニングレセプション

◆私たちの地域のご紹介

▷岡山県の中南部にあるいわゆる「桃タンク」があるところです。

新大阪から博多へ向かう途中に新幹線から見える桃タンクのところ、が私たちの住む赤磐市です。

私が住んでいる桜が丘地区では、子ども会がありません。その代わりに町内会や青年団が一団となって子どもたちを楽しませようと頑張ってくださっています。コロナ以前には、夏まつりでそうめん流し、スイカ割り、ソフトボール大会、どんど大会（とんどとかどんどとか色々と地方により言い方があるようですが）などなど季節ごとに多彩なイベントを開催してくださっていました。

しかし、コロナ禍ではイベントがめっきり減ってしまい、

ご近所さんが集う場所がほとんどありません。最近新しく引越して来られた方とお会いする機会がなく、町内メンバー間の「親しみ度」が薄れてきているような気にもなります。

それでもなんとかできないかと、考えてくださる素敵な方がたくさんいるとても素敵な町です。

人と人のつながりで成り立っているこの地区が大好きです。

住みやすい町だからこそ、

これからも大切にしていきたいです♪

自分にも何かできることがないか、、、

「できるときに、できることを」。

今回成功すれば、一歩踏み出せる。

失敗したら、また挑戦する！地域が良くなるために、

自分達が楽しみながら、楽しい地域を作り上げていきたいものです♡

◆これまでの地域での活動

・ラジオ体操&ごみ散歩

・ハロウィンスタンプラリー

・ハロウィン仮装コンテスト大会

・夏だプールだ！

・スイカ割り大会！

・ハロウィンごみ散歩

◆資金の使いみち

▶︎人工芝購入費（10メートル✖️2本）：約5万円

▶︎広報費：約1万円

▶︎リターンの制作費：約2万円

▶︎オープニングレセプション費用：約１万円

▶︎クラウドファンディング 手数料 + 消費税：約1万円

以上の費用に使わせて頂きたいと思っております。

▶︎最後に

「やってみよう！」からはじまる新しい世界！

大人になってからではできないことを、子どもの頃に。

小さい頃のちょっとした思い出はいつか何かの役に立つことがきっとある！

その「ちょっとした思い出づくり」のために、

「アノネノネ」が存在することができたらなと。

赤磐のこどもたちに素敵な思い出を。

今回のプロジェクトが大成功したら、

次に目指すものは、「居場所の建物」。

そして、この畑にコンテナビレッジができるといいな〜

（昔で言う長屋のような雰囲気のものをイメージしてます。）

▶︎スペシャルサンクス

Instagram / FBの皆さま/ご近所の皆様/市民活動を応援してくださる皆様

＜募集方式について＞

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