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遊びながら共生社会が学べる「ワンダーワールドツアー」ゲームを子供たちに届けたい!

第二回全日本ゲーミフィケーションコンペティショングランプリ『ワンダーワールドツアー』は、マイノリティの人をゲームを通じて疑似体験し助け合うことで、その人の持つ困りごとを知り、共に過ごす楽しさを体感できるゲームです。子供たちに遊んでもらいたくクラファンを実施しました。皆様のご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

780,000

390%

目標金額は200,000円

支援者数

175

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 175人の支援により 780,000円の資金を集め、 2022/11/13に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

780,000

390%達成

終了

目標金額200,000

支援者数175

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 175人の支援により 780,000円の資金を集め、 2022/11/13に募集を終了しました

第二回全日本ゲーミフィケーションコンペティショングランプリ『ワンダーワールドツアー』は、マイノリティの人をゲームを通じて疑似体験し助け合うことで、その人の持つ困りごとを知り、共に過ごす楽しさを体感できるゲームです。子供たちに遊んでもらいたくクラファンを実施しました。皆様のご支援よろしくお願いします!

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もともとALLIn形式でのクラウドファンディングではございましたが

皆様のご支援もあり印刷代の捻出ができたり、商品化作業を障害のある方へお願いする準備が整ってまいりました。


ゲームマーケットでのお披露目に向けツール類も大詰めになっており今週は旅行者カードができあがりました。今日はその経緯をお伝えしたいと思います。


この旅行者カード、実はものすごい細かい表現まで考えています。

例えば、視覚障害のある人を「目が見えない人」と伝えるのか
それとも「音で世界を知る」と伝えるのか、これだけで印象がかなり異なりますよね。
全般的に旅行者カード(マイノリティの疑似体験)は〇〇できないという表現をなるべく使わないことにこだわっています。

また例えば知的障害のある人はイラストやピクトグラム、簡易な表現であればわかることも多く、わからない人ではなく絵やイラストだと伝わり行動できることを伝えたい。
これは知的障害のある人だけではなく、小さな子供外国籍の方にも有効なコミュニケーションの手段なので子供たちが将来大人になって書類を書いたり、建物を建てたり、デザインをするときに基本的な考えとして根付いてもっていてほしい。


そういったことを伝えるべく、知的障害と小さな子供の疑似体験となる旅行者は、ミッションの達成はイラストのみ集めるルールにしているのですが、
これをストレートに「文字が読めない」と伝えるのか、「絵だとよく伝わる」と伝えるのか「絵ならわかる」と伝えるのか、「絵で伝わりやすい」と伝えるのか、この言葉のニュアンスを決めるのにものすごい時間を投下しています。

できないではなく、こうするとできることに注力して表現する。どのようにすれば助け合えるのかの示唆をうまく入れる。反面ゲームのためわかりやすくルールで制限することもあり、その制限が意図しない形で伝わらないよう当事者の方にヒアリングするなど工夫をしています。


皆さんに遊んでもらえることを楽しみにしています。

ご支援・ご興味のありそうな知人の方へのご紹介など協力いただけると幸いです!



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