こんにちは、向井です。
宗教と文化の専門新聞 「中外日報」さまに取材いただきまして、紙面に掲載もいただきました。紙面をご縁にしてご支援、ご関心よせていただいた方がいらっしゃいました。ありがとうございます。
イベント企画や、ボードゲーム企画の際にはお声がけをさせていただく。また、ありがたいことに先方よりご連絡をいただくのであります。すこしでもご協力できればと願っております。
取材を受けると思うことです。2015年からボードゲームをお作りしておりますが、やっぱり「浄土双六」「ボードゲーム」自体の知名度ないよなと。知られていないよなと。
場末の、末端の、本山から遠い一寺院の一僧侶がしていることなんて。しかもイロモノ枠に見られがちなアイテムだなんて、そら知りませんよねということです。
遊びを通して、手を動かして、楽しい時間のときに、人は胸を自分から開いてくれる。楽しもうとしてくれる。
そんな状況を作り出してくれる、スッとこころに置いてくることができるのが「お寺や仏教のボードゲーム」だと考えています。
これからも伝え続けてまいります。
よろしければご覧ください。また、SNSなどでシェアいただけましたら幸いです。
「涅槃図」のゲームでCF (中外日報 2022年10月3日)
https://www.chugainippoh.co.jp/article/news/20220930-005.html