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築150年の古民家を改築して、古いを楽しめるゲストハウスを作りたい!

築150年の立派な古民家を再生して、学生が住むシェアハウスとゲストハウスにするプロジェクト!

現在の支援総額

384,100

76%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/02に募集を開始し、 65人の支援により 384,100円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

384,100

76%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2022/10/02に募集を開始し、 65人の支援により 384,100円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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お米 の付いた活動報告

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※こちらの記事は、全2編の後編です。<苗床作り〜田植え編>はこちら田植えを終えてから、主に畔の草刈りをするのがメインの仕事になります。大学生も農家さんのお手伝いを頑張りました!初めての草刈機で、全然上手く扱えないのですが、とにかく腕力を酷使して頑張りました。夏の仕事で辛いのは大学の1限(8時40分)の3時間以上前から仕事が始まることですね。まだ暗い夏の朝から、一生懸命頑張りました。そして、田植えから4ヶ月が過ぎ、稲刈りの季節がやってきました。今年は2度の大きな台風に見舞われながらもかなり豊作で、いつもの倉庫に入りきらないほどの出来でした!収穫後すぐに、お米の乾燥を行いました。これから脱穀作業を行う予定です。リターンとして、皆様の元にお届けできるのが楽しみです!ENGAWA Project松本


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リターン設定させていただいているお米は、糸島で17代続く農家さんが育てたお米です。農薬や、除草剤を一切使わず、自然の力で育てたお米です。そして、この農家さんは、私たちが借りている古民家のオーナーさんでもあります。科学が発展した今でも、職人の技で育ているお米だからこそ、今年、私たちは、この家の「古いを楽しむ」の延長として、お米を育てるお手伝いもやってみました!まずは苗床作りから。「みのるポッド」と言われる苗の育て方で、大きな苗が育つのが特徴です。苗箱の1つ1つの穴に土と種を入れているので、手間もかかり、苗箱1枚1枚が重たいです。苗箱の間から雑草が生えないように、相当丁寧に、隙間なく並べていきます。次の日は筋肉痛になりました。この大変な「みのるポッド」で育てている理由は、「雑草を生やさないため」です。田植え後、雑草が生えないよう水田にしっかり水を張る必要があります。水を張っていると、水中の草はジャンボタニシが食べてくれるので、雑草が生えません。しかし、そこで苗が水中に沈んでしまうと、それまで食べられてしまいます。だから、稲を大きく育てる必要があり、この「みのるポッド」で栽培をしているそうです。除草剤を使えば、こんな苦労をする必要もないのですが、安全なお米を作るために、人一倍苦労されているのが、この農家さんです。苗箱を並べ終えたら、日が当たり過ぎて乾燥してしまうのを防ぐために、日除けを被せて、水やり用のホースをセットして苗床作りは終了です。苗床づくりを終え、苗床作りから1週間後苗床作りから2週間後の様子3週間後1ヶ月後順調に成長した苗を、田に植える日が来ました。大変なのは、並べた苗を剥がす作業…。根が張っていて剥がすのも大変な上、一枚一枚が重たくて運ぶのが大変でした安心してください。敷地内です。田植えでは、農家さんに機械の運転を習いつつ、自分達なりに植えてみました!もちろん、全然うまくはいかないんですけど…笑やってみて初めて田植えの難しさ、大変さがわかりました。お米づくり大変です。田んぼに向ける目線もすごく変わりました。やってみるって大事ですね。