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築150年の古民家を改築して、古いを楽しめるゲストハウスを作りたい!

築150年の立派な古民家を再生して、学生が住むシェアハウスとゲストハウスにするプロジェクト!

現在の支援総額

384,100

76%

目標金額は500,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/02に募集を開始し、 65人の支援により 384,100円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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築150年の古民家を改築して、古いを楽しめるゲストハウスを作りたい!

現在の支援総額

384,100

76%達成

終了

目標金額500,000

支援者数65

このプロジェクトは、2022/10/02に募集を開始し、 65人の支援により 384,100円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

築150年の立派な古民家を再生して、学生が住むシェアハウスとゲストハウスにするプロジェクト!

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  みなさんこんにちは。このサイトへ足を運んでいただきありがとうございます。松本崇人(まつもとたかと)と申します。

 前回、皆様のお力添えをいただき、ENGAWA Projectを設立しました。それから3年が経ち、現在では37名のメンバーと共に、法人として団体を運営しています。

 今回が2回目のクラウドファンディングです。本プロジェクトの概要をお読みいただき、もしご賛同いただけましたら、皆様のお力添えをいただけると嬉しいです。

   今、私たちは築150年の古民家の改装を行なっています。学生とこのまちに住まう人と旅人が交わるシェアハウス&ゲストハウスを開くべく、現在奮闘しているところです。

 今回は、この改装に国産の間伐材で作った床材を使用する費用を集めるためにクラウドファンディングをさせていただいております。この間伐材も、ただの間伐材ではなく、日本中の山を守る可能性を秘めた「皮むき間伐」で作られた材です。(皮むき間伐の詳細については後ほど紹介いたします。)

 皆様からいただくお力添えは、第1にこの皮むき間伐でとれた材を製材し、廊下の張り替えに使うために使用させていただきます。 

 また、残りの金額は、交流の要となるゲストルームの改装、及び地域の人と住まう学生の交流拠点となるキッチンの改装や古民家外構の整備費用に充てさせていただきます。

  ENGAWA Projectは糸島市前原を「学生街」と呼ばれる街にするために活動している団体です。ここで言う「学生街」とは、ただ学生が住まうだけでなく、このまちの中でさまざまな挑戦をし、大人と若者が相互に刺激し合い、高め合っている状態を指しています。


上記の目的を達成するために、以下のプロジェクトを運営しています。

①商店街の中で営むシェアハウス事業 

 ⇨ 2名の学生と1人の社会人が住まい、ENGAWA Projectの活動拠点として機能しています。

②学生たちが表現の場として活用できるギャラリースペース

 ⇨ 九大のサークルとしてだけでなく、地域の方にも利用いただけるスペースとして運用しています。

③学生たちで週に一度運営する居酒屋

 ⇨ まちの居酒屋さんのお休みの日を間借し、飲み屋を運営中です!

④まちの人と共に作り上げる地域のYouTubeラヂオ

 ⇨ 毎週のラヂオ番組制作とラヂオ局全体の運営も担っています。

そのほか、他の学生たちの起爆剤となれるよう、自分達自身が「このまちでやってみたい!」と思う活動に日々挑戦しています!


 今回クラウドファンディングを行っている古民家改装のプロジェクトは、これら活動の5つ目です。

<ボロボロになる古民家>

 今回のプロジェクトが拠点としている築150年の古民家は立派な家屋です。私たちのプロジェクトと親交の深い農家さんが、借家として貸し出している物件でした。

 


 「借家」というものは、住む人がなかなか家を大切にしてくれません。どんなに立派な家であっても、手を入れなければボロボロの家になっていってしまいます。廊下は湿気で捲れ上がり、ブワブワに…。


 このお家も、150年の歴史がありながら、人の使い方一つで、その命が尽きようとしていました。


 「取り壊してアパートにでもするか」

 そうなると、大家さんとしては、家を解体し、そのスペースに別の借家を作る選択肢が出てきます。
 ただそこで私たちは、
「150年の歴史を壊すのは一瞬だけど、残す努力をしてみたい。この立派なお家を、立派なままで誰かに使ってほしい」
と思い、今回のプロジェクトを始めました。

 大家の農家さんも大変な理解を示してくださり、
 1年間は賃料を無料として、修繕費も20万円まで負担をしてくださることになりました。
 そうして、2022年の1月から改装をしながらこの家を復活させる活動が始まりました。



「古い」を楽しむ、古民家生活

 この物件の改装を通して、「古いを楽しむ」というコンセプトを掲げています。便利になった世の中では、なかなか昔ながらの苦労を味わうことはありません。むしろその不便さによって、磨かれてきた生活の知恵を地域の大人のみなさんに教わりながら、「古い」を楽しむ生活を送っています。

例えば、流しそうめんを一から手作りしてみたり、家の補修も昔ながらの方法で頑張ってみたり。

2階から流しそうめん

自分たちで野菜を育ててみたり、ふすまも張り替えてみたり。
さまざまなことを教わりながら「昔ながら」を全力で実現し、その苦労や貴重さを味わっています。

改装が終わった後にも、継続して、「古い」を楽しめるシェアハウス&ゲストハウスとして、
大学生、地域住民、旅人が交われる拠点にしていく予定です。


 この古民家を改装することが決定する4ヶ月前、NPO法人いとなみの藤井さんに、ENGAWA Project向けに皮むき間伐体験会を実施していただいていました。その際に森を守ることの難しさと重要性を教えていただきました。

 それから数ヶ月の後、この古民家の改装が決まった際、
「多くの人が出入りし、長く残る場所だからこそ、意味のある材を使い、教えていただいたことを広めたい」と思い、
この間伐材を床材として使用することを計画していました。

 

 皮むき間伐とは 

 皮むき間伐とは、木が立ったままの状態で樹皮をむき、木を立ち枯れさせてから伐り倒す間伐方法です。立ったまま伐り倒す前に自然乾燥させるため、伐り倒すときには水分が抜けていて軽くなり、搬出しやすくなるというメリットもあります。
 一般的な間伐よりも危険性・手間共に少なく、日本中の森を守るチャンスがここにあるのではと考えられています。




 藤井さんは、森を守るために皮むき間伐を広めるため、「皮むき間伐体験」をなさっています。
 今回も、ENGAWA Project向けに間伐材を安くご提供いただいた他、大変お世話になっています。

 このプロジェクトで改装している物件は、これまで150年間の時を生きてきました。
 そして、これから何十年先にも受け継がれ、たくさんの人が出入りする空間です。

 だからこそ「意味のある材」を用いることで、その価値を少しでも広げられる場所になると信じています。
 間伐材を使用することは、ホームセンターで買う木材よりも若干高価です。手間もかかります。

 それでも皆様のお力添えをいただき、この家にこの木材を使わせていただきたいです。
 


改装作業

これまで、九大生が自分たちで改装を進めてきました。


画像は壁に漆喰を塗っている様子です。

最近では、下地にアク止めをし、表面に膜を張ってから漆喰を塗るのが一般的です。
しかし、その場合、化学物質の膜が壁の呼吸を妨げてしまいます。
この古家は、竹を編み、土壁で築かれた家です。
通気性が損なわれればすぐに壁は痛み、家全体が脆くなってしまいます。

そこで私たちは、アク止め剤を用いず、漆喰をそのまま塗ることによって壁の通気性を担保しています。
完全に乾かし、何度か塗り重ねることで、アクが目立たないように手間をかけています。

漆喰も既に練ってあるものではなく、粉から買い、少しでも手間で工賃を浮かせる努力をしています。


木材には天然の蜜蝋ワックスを塗り、自然本来の艶を戻し、立派な素材の色合いを保っています。
また、化学塗料と違って、こちらも漆喰と同様に木の呼吸を妨げない、材に優しい工法です。


地域の方々からバスタブや工事に使える工具など様々なもの譲り受け、改装費を可能な限り浮かせながら作業を進めています。

お風呂も既存のものを取り壊し、新しいものに交換し、セメントで周囲を固めました。
すごく大変でした…。

現在トイレも同様に新しいものに交換する作業を進めています。


洗面台も1から設計・デザインを行い、試行錯誤して作っています。


このように、自分たちでも知恵を絞り、大人にたくさんのことを習い、手間をかけることでなるべく改装費用を抑えています。

それでも現状、木材・建材価格の高騰によって、自分たちが手出しで出せる金額では改装が厳しくなってきました。


イベント・地域とのつながり


外部向けのDIYイベントも開催しています。
せっかく立派な古民家を借りているのだから、「古いを楽しむ」時間をみんなでシェアしています。

先日のDIYイベントでは、地域に住まう皆さんと、一緒に漆喰を塗って楽しみました!
たくさんの子どもたちも参加してくれて、とても楽しかったです。


この物件のオーナーである農家さんの農業もお手伝いしています。
お手伝いを進める中で、農業の現状に考えさせられる毎日です。

今年はお米づくりを、苗床づくりという初期の段階からお手伝いさせていただいています!
稲刈りの時期がとても楽しみです!
リターンに設定させていただいたお米も、私たちが育てるのを手伝った
農薬、除草剤を一切使っていない安心のお米です。

    このプロジェクトで成し遂げたいことは大きく分けて3つあります。

   1つ目が、学生のシェアハウス/拠点作りです。

 この物件がある地区も高齢化が進み、地域行事の担い手不足や、農業従事者の高齢化が深刻化しています。数人の学生が住んだだけでは、もちろんこの問題は解決しません。ただ、学生がこの地域に出入りし、地域の人と交流を持つことで、少しずつ新しい風が吹いてくるのではないかと考えています。実際、地域の中で寺子屋の開催や古民家の改装に関わる中で大家である農家さんのお手伝いをするようになり、その中で知った地域の保全行事に参加することも出てきました。この流れを続け、少しでも大学近くの地域で学生たちと街の人が一緒に地域を守っていける流れを作っていきたいです。

 九州大学が伊都に移転をしてから、大学の近くには新築のマンションが立ち並びます。最新の建物は、気密性も高く、快適できれいです。でも、その金太郎飴スタイルの部屋はどこか物足りないものもあります。古い家というのは、住むのに苦労が多いです。決していいことばかりではありません。でも、その不便さや、苦労からくる知恵を学べることはすごく貴重なのではないかなと私たちは思っています。

 住みながら「古い」を楽しみ、地域を守る学生と大人の拠点にしていきます。


   2つ目が、地域と学生の交流拠点の創出です。

 この拠点のDIYをするに当たっても、多くの街の人の協力を得ながら進めてきました。また、すぐ近くの集会所では、子どもたちに勉強を教える、など、大人も学生もお互いにできることを交換し合う日々を過ごしています。ゲストハウス、シェアハウスとして生まれ変わった先でも、継続的に互いのできることを交換し、お互いに学び会える空間を継続させます。

 これにより、学生も、街の人も、多くのことを学び合い、学生はこれから旅立つ社会で大人の知恵を、街の人は、毎年入ってきてくれる「若者、よそもの」の知恵を、それぞれの生活に生かすチャンスを創出します。


   3つ目に、旅人との交流拠点です。

 これまでに作ったシェアハウスでも、住人以外のお客さんにスペースを提供しています。方々に出かける学生たちの縁がつながり、わたしたちのシェアハウスには市街、県外からも多くの来客があります。そのおかげもあって、「前原ファン」を増やすことに成功してきました。
 今回の事業では、建物に「ゲストハウス」としての役割を付与します。今までよりももっと明確に知り合った人たちを「ゲスト」としてお招きできます。それによって、関係人口を増加させるだけでなく、純粋に、「大人と学生」が混ざり合う空間を生み出したいと考えています。

 この古家は、おばあちゃんの家のような安心できる空間です。大きなお家では、プライベートもしっかり担保されています。働く場所を選ばなくなった今の社会で、ワーケーションをするのに最適な空間です。忙しい現代社会人に、実家に帰ったような安心感を与えるこの家で、「古い」を楽しめるゲストハウスを運営します。

 その先で、都会ではなかなか出会えない、このまちの人の繋がりや、穏やかな空気を気に入ってくれた人がいれば、このまちに住まう人も増えてくれるのではないか、と期待しています。


皆様から頂戴したご支援は、以下の優先順位で拠点の改装に使用させていただきます。

    ①皮むき間伐で乾燥させた間伐材を床材として、共用の廊下部分に使用します。

 ②ここで生活する学生と旅人との交流の拠点となるゲストルームの改装

学生が計画中の改装イメージ(一部)


【資金具体的な使い道内訳】

  • 皮むき間伐材を用いた廊下の張り替え

    • 間伐木材8本 8万円 ※応援価格でお値引きをいただいています。

    • 製材費用10万円

    • 加工費用5万円

    • 運搬費2万円

    • 廊下の張り替え 約10万円

  • 2階の改装費 

    • 約40万円(天井約10万円+内装壁約15万円+床約15万円)

  • 外構工事

    • 駐輪・車スペースを作る 約10万円

    • アプローチを作る 約10万円

  • リターン費用 約15万円

   

    費用 合計 110万円


このプロジェクトを始めた当初は80万円ほどの改装費を見積もっていました。
それから、工事を進めていく中で、追加で施工が必要な箇所が出てきたり、材料価格が高騰したりと費用が予定よりも多くかかる見込みが出てきました。

皆様からいただいたご支援を、CAMPFIRE利用手数料を除いた残りの額、上記費用の補填に利用させていただきます。 
どうか、ご協力のほどよろしくお願いいたします。


10月 

 ・2F ゲストハウススペースの改装

 ・1F 廊下部分の解体

 ・クラウドファンディングリターン随時発送

11月 

 ・1F廊下部分の張り替え

 ・キッチンスペースの改装

 ・寺子屋の開催

 ・リターン(新米)の発送

 ・お礼メールの送信

12月 

 ・廊下スペース壁面の改装

 ・2F ゲストハウススペースの改装




【プロジェクトについて】


Q.支援をしたいのですが、どのようにすれば良いですか?

A.CAMPFIREにてアカウントを登録後、リターンを選んで決済をお願いいたします。

決済方法や決済手段につきましては【〜ご支援方法についてのFAQ〜】「Q.クラウドファンディングの支払いはどのような方法がありますか?」をご確認ください。

Q.リターンの複数購入は可能でしょうか?

A.複数購入は可能です。今回限定数設定は御座いませんので掲載終了日時内でのご支援をお願い致します。

Q.リターンを間違って買ってしまいました。キャンセル出来ますか?

A.原則キャンセルはお受けできません。誠に申し訳ございませんが、よくご検討の上でご購入ください。

もし間違って購入されても当方ではキャンセル処理が出来ませんので予めご了承ください。

Q.クレジットカードを利用するのですが決済タイミングは何時でしょうか?

A.クレジットカードの場合は、All-in方式を採用しておりますので支援が完了したタイミングで決済となります。

引き落としなどのタイミングに関しては各カード会社様によって異なりますのでカード会社様へお問い合わせをお願いいたします。


【ご支援方法について】

Q.クラウドファンディングの支払いはどのような方法がありますか?

A.CAMPFIREはクレジットカード払い・コンビニ支払いや銀行振込、キャリア決済などから選べます。


【リターンについて】

Q.リターンについて相談や質問がある場合はどうすればいいですか?

A.プロジェクトページからメッセージでプロジェクトオーナー宛までご連絡ください。


【AD9に関して】

Q.所在地を教えて下さい。

A.〒819-1128 福岡県糸島市篠原東2丁目11−17


【〜その他FAQ〜】

Q.リターンアイテムの後日一般発売はありますか?

A.クラウドファンディング限定特別価格になりますので後日、別購入の場合は同価格ではご提供しかねますのでご了承ください。


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


■ 特定商取引法に関する記載

 ●販売事業者名: 特定非営利活動法人ENGAWA Project

 ● 事業者の住所/所在地:〒819-1117 福岡県糸島市前原西4-6-22 2階

 ● 事業者の電話番号:Tel:080-6431-4696 (代表番号)

 ●送料:送料込み(※北海道、沖縄県、離島の場合、注文をいただいた後に送料負担分をお知らせします)

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし

 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。

最新の活動報告

もっと見る
  • 皆様ご無沙汰しております。ENGAWA Project理事長の松本です。皆様にご支援いただき、無事にプロジェクトを進めることができております。改めてお礼申し上げます。クラウドファンディングの終了から2ヶ月が経過した現在の様子をご報告します。実は…実は、12月31日に完成予定でしたが、思ったよりも苦戦を強いられ、1ヶ月ほど工期が伸びております。①間伐材を切り出して、②製材所に運び込み、荒材に製材してもらい、③荒材の厚みを揃え、表面をなめらかにする加工所に持っていき、加工し、④床をフラットにするために、木材の側面に溝をつけようと試みるも、失敗を繰り返し、(溝に2.5mmのコンパネをはめ、隣の木にもはめることでずれないようにします。)溝を掘る機械がないので、丸ノコで2回切り欠き、広い幅の溝を作ろうとしましたが、位置調整が…⑤薫炭を作って、調湿のために床下に撒き、⑥なんとか廊下を貼り出すも、天然の木の反りに苦戦し、1日1列ちょっとしか進まない絶望的な作業を進めて、(写真は作業開始から4日目の夜)一番右側の列は、仮並べをしているだけ…⑦柱は「首切り加工」で床板を中に入れ込み、壁に沿って木材を切り欠き、(画像のように、柱の根本を木の厚みで切り欠きます。)やっとの思いで、この廊下の完成が近づいてきました。ここから⑧加工上どうしても上からネジで止めるしかなかったところに「ダボ打ち」をして隠し、穴を開けているところに丸い木で埋木をしていきます⑨全面やすりがけをして、⑩古民家全体の雰囲気に合うようニスを塗って最後に巾木を回って完成の予定です。嬉しいことに学生の入居も決まっています。その入居に間に合うよう、現在全力で作業を進めているところです。ご報告が遅くなりすみません。また、一部リターンで遅れが出ていることも大変申し訳ありません。作業を全力で進めつつ、皆様のお手元にリターンもお届けできるよう頑張って参ります!また完成し次第報告させていただきますので、ぜひお楽しみにお待ちください!&nbsp;NPO法人 ENGAWA Project理事長 松本 崇人 もっと見る

  • クラウドファンディングにご協力いただいた皆様へ

    2022/11/12 16:41

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • これまでご支援いただいた皆様本当にありがとうございます。「皮むき間伐材の床材」を使うことに、切り出し、製材、鉋がけ、床の調整と、本当にたくさんの手間とお金がかかります。それでも、多くの人が出入りするようになるこの場所だからこそ、意味のある材を使いたくて、わがままを通させてもらっています。この場所は、たくさんの笑いや感動を生む場所になると確信しています。すでにこの改装期間の1年だけでも、私たちにとってたくさんのことを学びがあり、そして、たくさんの喜怒哀楽がありました。今後も、学生と旅人とまちの人が混ざり合い、よき日も悪い日も積み重ねられていく場所になります。それも皆様のご支援があってこそです。本当にありがとうございます。皆様にリターンとしてお返しできるものはほんの小さなものかもしれませんが、全力でお返しします。そしていただいたご支援がまた次の感動や、喜びや、学びにつながるようこの場所を必死に成長させていきます。クラウドファンディング自体は本日で終わりですが、今回できたご縁は長く続けていければと思っております。「古いを楽しむ古民家」として、皆様をお招きできる機会を定期的に作っていくつもりです。今後とも是非よろしくお願いします。いただいたご支援・温かいご声援は本当に宝物です。本当にありがとうございます。残り数時間ではありますが、最後までぜひご協力のほどよろしくお願いします! もっと見る

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