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【日本発】持続可能な宇宙開発を!純国産『ECO ROCKET』で宇宙に行こう!

\あなたの参加で歴史が動く/持続可能で地球に優しい宇宙開発を実現するECO ROCKET プロジェクト。立ち上げメンバーとして参加できるのは、この瞬間だけ。

現在の支援総額

2,393,000

47%

目標金額は5,000,000円

支援者数

67

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 67人の支援により 2,393,000円の資金を集め、 2022/12/12に募集を終了しました

【日本発】持続可能な宇宙開発を!純国産『ECO ROCKET』で宇宙に行こう!

現在の支援総額

2,393,000

47%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数67

このプロジェクトは、2022/10/07に募集を開始し、 67人の支援により 2,393,000円の資金を集め、 2022/12/12に募集を終了しました

\あなたの参加で歴史が動く/持続可能で地球に優しい宇宙開発を実現するECO ROCKET プロジェクト。立ち上げメンバーとして参加できるのは、この瞬間だけ。

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宇宙が、みんなのものになる
純国産「ECO ROCKET(エコロケット)プロジェクト」

宇宙は もう遠い存在ではありません。あなたの すぐそば まで来ています。
一人でも多くの方に ご参加いただき、みんなで一緒に 宇宙を身近に感じ、
MADE IN JAPAN で 地球に優しい 宇宙開発を目指すプロジェクト を
一緒に盛り上げてください!!

■「ECO ROCKET」とは

「再使用」×「クリーン燃料」の2要件を満たす持続可能なロケットを指します。

< 現代のロケットの課題①:使い捨て >

現在、世界中で打ち上げられているロケットの多くが「使い捨て」。
打ち上げ後に海に捨てられているのが現状です。

< 現代のロケットの課題②:燃料 >

ロケットの約9割を占めるのが燃料です。現代のロケットの中には、毒性の強いヒドラジンなど環境負荷の高い燃料を使用しているものも多く、今後の大気汚染・海洋汚染の問題が懸念されます。

■加速する宇宙開発

いま世界中で、民間を中心に宇宙開発が活発になってきています。ロケットの年間打ち上げ回数はこの15年で5倍程度になり、2021年は146回の打ち上げが確認されました。今後ますます人工衛星打上や有人宇宙飛行の需要が拡大し、2040年代のロケットの年間打上回数は 9000回~10000回程度 にまでなるとの予測もあります。

■純国産「ECO ROCKET️ プロジェクト」発足!

私たちは、このような加速する宇宙開発の中で現代のロケットの抱える課題に危機感をもち、持続可能で地球に優しい宇宙開発を目指して MADE IN JAPAN の「ECO ROCKET プロジェクト」を立ち上げることにしました。

※問題定義として、東洋経済オンラインにて取り上げていただきました。★記事はこちら

私たちSPACE WALKER の ”ECO ROCKET” が目指す最終ゴールは、持続可能な宇宙輸送システムで、誰もが飛行機に乗るように地球と宇宙を自由に行き来する未来を実現することです。東京理科大学発の大学発ベンチャーとして、大学との共同研究を中心とし大手重工メーカーやJAXAらとともに産官学連携のオープンイノベーション体制で、有翼式再使用型ロケット(スペースプレーン)の開発を進めています。そのためのマイルストンは、以下の通りです。

 ① ~2027年 技術実証フェーズ: 
 技術実証機WIRESシリーズの開発と各種実証実験により、技術課題の解決を目指します。

 ② 2027年~ 無人サブオービタル機の商用運航フェーズ: 
 観測ロケットによる科学実験サービスや、
 二段式ロケットによる小型人工衛星の打ち上げサービスの提供を目指します。

 ③ 2029年~ 有人サブオービタル機の商用運航フェーズ: 
 高度100㎞以上のサブオービタル宇宙旅行サービスの提供を目指します。

 ④ 2030年代後半~2040年代 オービタル運航フェーズ: 
 宇宙空間を経由した地上の二地点間高速輸送(Point to Point 輸送)サービスや、
 月や火星と地球の行き来を自由に行える宇宙輸送サービスの提供を目指します。

■これまでの開発の様子(WIRES#014-3A)


SPACE WALKERは大学発ベンチャーとして、これまで大学との共同研究を中心に有翼ロケットの技術実証を行ってきました。
2020年3月には、東京理科大学・九州工業大学と連携し 北九州の国定公園平尾台にて WIRES#014-3A「gaaboo号」の打上実験を行いました。
(協賛スポンサー:株式会社gaaboo(ガーブー)様 HPこちら


■2023年から始まる WIRES#015 実証実験

実証機WIRES#15実証機WIRES#15

 ※返礼品「ヘリ試験実施報告書」は、こちらの第1回・第2回の試験実施の様子を報告書データにまとめてお送りします。


★ プロジェクトへのご参加 お願いします ★

2023年は これまでにない 大がかりで本格的な 実証フェーズに突入します。
このタイミングで プロジェクトを発足し、
参加していただく皆様に 開発の進捗状況や 実際の開発現場を見ていただくことで
より宇宙を身近に感じ ワクワクする未来がすぐそこまで来ている事、
同時に 現代の宇宙開発が抱えている課題を 知っていただきたい。

次世代に繋がる 地球にやさしい宇宙開発を目指していく活動を
是非一緒に 盛り上げてください!!

■リターン紹介(抜粋)
★法人の皆さまへおすすめご支援プラン

法人の皆さまからのご支援も受け付けております。
<オススメ>
・【講師招待コース】※限定10名様 300,000円

代表取締役CEO眞鍋顕秀、取締役CTO米本浩一、他、当社役員や顧問を講師として招待するコース

SPACE WALKER noteにて、それぞれの詳しいインタビューはこちら

note クローズアップ 『取締役と顧問たち』
https://note.com/spacewalker_jp/m/mf2b7f88ca4a9

<その他のオススメ>
・【ECO ROCKET 模型(スタンド式)コース】3,000,000円 
  企業ロゴ等の掲載等の相談可能

・【ECO ROCKET 模型(卓上)コース】1,000,000円
  企業ロゴ等の掲載相談可能

■会社紹介



Est. 2017.12.25


SPACE WALKERは、2017年に創業しましたが、実は立ち上げ前からスペースプレーン実現に向けた40年歴史あります。
1980年より川崎重工に勤務し共同創業者であるCTO・米本(68)は再使用型有翼宇宙往還機HIMESや再使用ロケットの研究・開発に長年携わり、HIMESプロジェクトが一段落してから、九州工業大学に席を移しました。九州工業大学では宇宙システム研究室を立ち上げ、学生とスペースプレーンの研究を始めました。自由度の高い研究ができる大学の可能性に気づき、研究規模を拡大。その後、スペースプレーンの実証機WIRESの打上げに成功し、事業化の確かな手応えを感じた米本は、起業の準備を始めました。その際に資金調達の相談で訪れた、当時会計事務所を経営していたCEO・眞鍋と出会い、米本の取り組む研究に将来性を感じ眞鍋は起業を決意しました。1年間の準備期間を経て2017年、株式会社SPACE WALKERが立ち上がりました。


■チーム紹介

Co-Founder & 代表取締役CEO
眞鍋 顕秀
 | Akihide MANABE
1980年 北海道出身

慶應義塾大学経済学部公認会計士大手監査法人へ入社後, 主に監査業務・IPO・M&A業務に従事2012年 独立開業し, 大手企業の経営コンサルから個人の開業・法人設立の支援まで幅広い企業サポートを行う。
2017年 株式会社SPACE WALKER 共同設立。日本初の有人宇宙飛行の実現を目指し, 大手重工メーカー等との技術アライアンスをベースに有翼再使用ロケットの開発を進める。

〈公的機関の委員等〉
経済産業省「コンバーティブル投資手段に関する研究会」委員
一般社団法人 ニュースペース国際戦略研究所 監事


Co-Founder & 取締役CTO
米本 浩一 
| Koichi YONEMOTO
1953年 東京都出身
東京大学大学院工学研究科機械工学工学博士

〈経歴〉
川崎重工業株式会社航空宇宙カンパニー / 九州工業大学教授 / 東京理科大学嘱託教授(現任)
〈職歴〉
日本航空機開発協会次期中型旅客機YXXの研究開発 / 有翼飛翔体HIMESの研究開発、飛行実験 / 宇宙開発事業団宇宙往還機HOPE-Xの研究開発 / 文部省宇宙科学研究所再使用ロケット実験機の開発、飛行実験 / 防衛省次期固定翼哨戒機P-X、次期輸送機C-X開発
〈公的機関の委員等〉
文部科学省 宇宙開発利用部会 臨時委員文部省 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会 臨時委員


■メディア掲載 

 <直近の掲載例>
 ・NHK NEWS #おはよう日本 #おはBiz こちら
 ・東洋経済 #すごいベンチャー100 こちら



人類は、未開の地に挑戦しつづける歴史を持つ。
大航海時代からイギリス産業革命を経てゴールドラッシュによって地球全体に人類の居住区が広がっていった。
その歴史の変遷は、同時にエネルギーとモビリティ革命の歴史でもある。
大きな功績の裏には、大きな負の遺産も残された。イギリス産業革命における蒸気機関の発達は、化石燃料依存のエネルギー転換をまねき、現代社会の脱炭素化の課題の原点になった。

今この時代、次なる挑戦は宇宙へと拡がっていく。
地上の歴史に学び、負の遺産を宇宙に持ち込まないためにも、持続可能で地球に優しい宇宙開発が必要である。

日本から宇宙へ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
日本発の「ECO ROCKETプロジェクト」
人類の大きな挑戦に 皆様のご参加・ご支援を宜しくお願いします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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最新の活動報告

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  • フォトモザイクアートムービーが完成しました!

    2023/04/06 17:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 一部対象グッズを発送いたしました!

    2023/03/03 20:30
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 一部対象グッズを発送いたしました!

    2023/02/17 15:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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