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映画『いつか輝いていた彼女は』主演:小倉青×主題歌:MINT mate box

主演:ミスiD2018小倉青×主題歌:MINT mate box「青春っていつも何かがたりない」 監督は22歳の若手女性監督、前田聖来。今秋開催のMOOSIC LAB企画映画です!

現在の支援総額

703,000

117%

目標金額は600,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/04/18に募集を開始し、 73人の支援により 703,000円の資金を集め、 2018/05/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

703,000

117%達成

終了

目標金額600,000

支援者数73

このプロジェクトは、2018/04/18に募集を開始し、 73人の支援により 703,000円の資金を集め、 2018/05/21に募集を終了しました

主演:ミスiD2018小倉青×主題歌:MINT mate box「青春っていつも何かがたりない」 監督は22歳の若手女性監督、前田聖来。今秋開催のMOOSIC LAB企画映画です!

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▼はじめにご挨拶

映画「いつか輝いていた彼女は」は、今秋開催のMOOSIC LAB2018企画映画です!

主演を務めるのは、ミスiD2018にて女性審査員から圧倒的支持を得た「小倉青」。本作が演技初挑戦にして、映画デビュー作となります。また、若者から人気を誇るSNS発の異色バンドMINT mate boxが主題歌を担当。メンバー全員の出演に加え、ボーカルのmahocatoがメインキャストで演技初挑戦にして重要な役柄を演じます。

 

◯MOOSIC LABについて

数々の名作や映画監督、ミュージシャンや役者を輩出してきた音楽×映画の祭典「MOOSIC LAB(ムージック・ラボ) 」。 昨年2017年は「聖なるもの」「少女邂逅」「なっちゃんはまだ新宿」と3本が続々と単独上映を果たしました。そして7年目を迎える2018年、長編部門のラインナップ10本が確定しその1作品に本作品が決定しました。本祭ではコンペ形式・対バン形式で上映され、全国での上映やイベントを数多く行い、音楽や映画と界隈に留まらない様々なファンが注目する異色の映画祭です。

MOOSIC LAB 2018 公式ウェブサイト

 

 

作品のもつ魅力をご評価いただいた直井卓俊プロデューサー(SPOTTED PRODUCTIONS主宰)にお声がけ頂き、制作が決定しました。撮影期間中は、キャスト・スタッフ一丸となり和気藹々とした現場となり、そんな和やかな雰囲気から自然と息のあった演技がうまれていきました。

撮影は後半に差し掛かり今後、編集作業を行います。今回のクラウドファンディングは、今後の上映や宣伝に向けての費用として支援を募っています。本作品が一人でも多くの方に届くように、制作者一同努力をして参ります。私たちの作品にご興味を持って下さり、ご支援いただいた方には制作者一同心をこめて、お礼をさせていただきます。

 

▼作品について

◯概要

タイトル:「いつか輝いていた彼女は」

脚本・監督:前田聖来

主題歌:MINT mate box「青春っていつも何かがたりない」

撮影期間:2018年2月19日〜4月1日までを予定 その後編集作業にあたる

公開:2018年11月予定 MOOSIC LAB 2018での上映。またそれに向けての上映会・映画祭へ出品予定

 

◯ストーリー

ネクストブレイク候補として注目されるバンド、MINT mate boxのボーカルのマホ(mahocato)は、初のライブツアー初日を控えメ ディアの取材を受けていた。取材で母校の高校に訪れたマホは、当時の親友の茜に想いを巡らせる。二人は高校の芸能科 に在籍し共に音楽活動をする仲間だった。高校時代のある日、マホは茜を置いて彼氏と下校し、予定していたライブを辞めると電話で伝える。茜はマホの発言に憔悴しているが、その茜の姿をひそかに喜ぶのは友人の女子達である。お互いを比べ合う女子高生たちの純粋かつ歪んだプライドを、痛々しくリアルに描く。

 

 

◯メインキャスト

 茜:小倉青(おぐらあお)

クラスの中で最も目立った存在。容姿の良さから誰もが一目置いている。しかし自身は、「普通の人」だと思っている。高校時代、親友のマホとバンドを組んでいたが、目立つことを嫌い、作詞作曲のみを担当していた。

【小倉青プロフィール】

ミスiD2018の受賞者。飾らない性格と圧倒的な美貌で、女性審査員から圧倒的な支持を受け話題に。SNSは今までしてこなかったが、本作の宣伝の為にTwitterを開設。(Twitter:@ao_ogura)

【小倉青コメント】

 撮影現場には驚くべき発見ばかりがあり、紛れもなく濃密な時間でした。役者さんたちのあまりにも自然な演技、同じシーンを様々な角度から何度も撮影する手法、飛び交う専門用語、分刻みのタイトなスケジュール……目の前に広がる未知の世界に置き去りにならないように必死でした。振り返ってみると、茜を演じたという感覚はありません。確実に自分のものではない感情が心に着地し、カットがかかった瞬間にふっと消えていくという、妙な感覚でした。何もかもが未経験で直前まで不安要素しかありませんでしたが、現場の和気藹々とした雰囲気に随分助けられました。ストーリーこそ知っているものの、完成形を明瞭には想像できずにいます。完成がとても楽しみです。

 

マホ:mahocato

MINT mate boxのギターボーカルとして活動する。田舎で唯一の芸能クラスのある高校に進学し、茜と共にバンド活動をし、ボーカルを担当していた。しかし、ライブ1週間前に突如練習に来なくなってしまう。時が経ち、地元でツアーの初日を迎えるマホは、高校で取材を受けながら当時のことを回想する。

 

【mahocatoプロフィール】

英会話の講師としてキャリアを持ち、写真、音楽、モデルと幅広く活動中。「MINT mate box」のボーカル&ギターを担当している。(instagram:@mahocato)

【mahocatoコメント】

映画の中のマホは夢叶って現在大きなステージで歌っていて一見輝いては見えるけど、その一方で 誰にも言えない過去の後悔を抱えているという役柄です。私自身も高校時代にやり残したことや後悔があったので、その時の苦い気持ちを思い出しながらこの役を演じました。夢が叶っても、今が一番幸せでも、過去の後悔は誰にだってあるし、悩み事は絶えず出てくると思います。それをどう受け止めて今を生きて行くのか、前に進むのか、それぞれの感じ方でこの映画を観て欲しいです。

 

 

なつみ:日高七海(ひだかななみ)

演劇部の部長。卒業公演を直前に控え、練習に励んでいる。茜やマホと同じ仲良しグループの一人。将来は女優として活躍することを夢見ている。

【日高七海プロフィール】

「飢えたライオン」(17/監督:緒方貴臣)「笑う招き猫」(17/監督:飯塚健)「獣道」(17/監督:内田英治)「リアル鬼ごっこ」(15/監督:園子温)など注目作品に数多く出演。「向こう側の女の子」(16/監督:井野郁佳)では主演を務め、難役を見事に演じた。(Twitter:@n2ynana)

【日高七海コメント】

「いつか輝いていた彼女は」は、芸能科のある高校の、夢を追いかけながらも、現実を生きている女の子たちのお話です。小さい頃から、刷り込まれる、夢をみよう!と、先生や周りの大人が言う習慣。物凄く無責任で怖いことだと思うんです。それが大きければ大きいほど。幼い頃はまだいい。でも、体や心が大人になっていくにつれて、自分の立ち位置を思い知らされる。だから、芸能科の学校なんてものは、本当に恐ろしいだろうなぁと思います。女優さんだった前田聖来監督がこれを撮ったと思うと、心がチクチクします。映画を観て、あの頃の彼女たちを抱きしめてあげて欲しいです。

 

 

詩織:里内伽奈(さとうちかな)

演劇科のある有名大学に合格し、後輩からの人望も厚い。茜やマホと同じ仲良しグループの一人。モデルになる事をひそかに夢見ている。

【里内伽奈プロフィール】

早稲田大学卒業。「少女邂逅」(17/監督:枝優花)「夜、逃げる」(16/監督:山田佳奈)ドラマ「フリンジマン」(17/TXレギュラー)など様々な役を演じる。WEBCM「大人のきのこの山」では強烈なキャラクターを演じ注目をあびる。(Twitter:@kana_satouchi)

【里内伽奈コメント】

友達に対するやり切れない思いとか、嫉妬とか、僻みとか。今思えば大した事なくても、あの時あんなに悩んでいたことも青春だったのかなって思います。きらきら楽しいばかりが青春じゃない。この映画が、そんな感情達を優しく振り返るきっかけになってもらえたら良いなって思います。前田監督の元、キャスト・スタッフともに全力で制作しております。より多くの方々に観て頂きたいです。よろしくお願い致します。

 

 

佳那:柳澤果那(やなぎさわかな)

茜やマホと同じ仲良しグループの一人。マホたちのように路上ライブなどをしている。将来はシンガーソングライターとして活躍することを夢見ており、茜の作った曲を弾きたいと思っている。

【柳澤果那プロフィール】

舞台を中心に活躍する21歳。「minako〜太陽になった歌姫〜」(17/@シブゲキ) 「野良犬譚」(17/@浅草九劇) 「魚心あれば水心」(16/@キーノート・シアター) などコンスタントに舞台で活躍。メインキャストでの映画出演は今回が初挑戦。 (Twitter:@CyanaD)

【柳澤果那コメント】

本作で、「佳那役」を演じさせていただきました柳澤果那です。今回初めて映画に出演することが決まり撮影まで、台本が手元に来てから毎日がドキドキで台本を開くたびにワクワクしていました。普段は舞台を中心にお芝居をして来たので映像の現場は初めてで右も左もわからない中、共演者の皆様は本当に暖かく優しくて、前田監督はじめスタッフの方々もとても良い方に囲まれ撮影を無事に終わることができました。前田監督の台本もとても好きななので今からどんな作品が出来上がるのかとても楽しみです。

 

 

 

主題歌・出演:MINT mate box

本作の主題歌「青春っていつも何かがたりない」を歌うSNS発の異色ポップバンド。メンバーのやすだちひろ・KJも同じく本人役で出演。さらに、ギターボーカルのmahocatoは物語のキーパーソンとして重要な役柄を演じる。

 【MINT mate boxプロフィール】

2017年1月より本格的な活動を開始する。結成から4ヶ月で初音源となる、1st E.P「present」をタワ-レコードレーベルHere,play pop! よりリリース。サウンドプロデューサー”ヤマモトショウ(” ex ふぇのたす)などPOP職人が参加し話題を集めた。また、メンバーのやすだちひろをはじめ、全員がファッションや写真といった多方面にも強く、個々の幅広い活動から音楽的要素が生み出されている。 (Twitter:@mintmatebox)

 

 

監督:前田聖来(まえだせいら)

【前田聖来プロフィール】

小学6年生〜20歳まで芸能活動をしておりEテレ「Rの法則」のレギュラーなどを務めていた。大学進学後、自主制作映画を始め、下北沢トリウッドでの上映や映画祭での入選などの結果を残している。 春から社会人になり、本作が学生最後の作品となる。

【前田聖来コメント】

20歳までに売れなければ仕事を辞める。

そう決め芸能活動していました。最後に受けたオーディションは1次で落選。20歳の夏休み、芸能活動を辞めた次の日にリクルートスーツを着て合同説明会に行った事を今でもたまに夢に見ます。夢とか、目標とか、なりたいこととか、私の中には消化できない気持ちがぐるぐる回っています。積み重なった気持ちの行き場が映画制作でした。きっとこれは極私的な作品でしかないのかもしれません。だから、つまらなかったとか、こんなの映画じゃないとか言いに来てほしいです。皆さんにいち早くそして一人でも多く見ていただき、叱咤、叱咤たまに激励…してもらえるように、全力を尽くします。

 

▼資金の使い道

主に、撮影終了後の諸費用に使用させて頂きます。

・ロケ地費用

・編集作業における費用

・完成後の上映会開催に向けての費用

・広告宣伝における費用

 

ご支援いただいた資金は、1円1円無駄にせず作品をより良いものにするため誠意を持って使用させて頂きます。全力をもって皆様のご期待に応えられるよう努力して参ります。

 

▼リターンについて

ご支援いただいた資金は、金額に応じていくつかリターンメニューをご用意させていただきました。また今後、新しいリターンメニューも検討中ですので是非お楽しみにお待ちください!

(ご支援金額は3000円からとなっております)

 

【監督&主演キャストからのお礼メール】

監督の前田聖来と主演の小倉青より、感謝の気持ちをメールにて伝えさせていただきます。

 

【直筆サイン入りポストカード】

キャスト・監督・MINT mate boxの直筆サインの入ったオリジナルのポスターを差し上げます。(写真によってサインの内容が変わります)

 

【エンドロール掲載】

映画のエンドロールにお名前を掲載させていただきます。

 

【サイン入り完成台本】

撮影に使用した、映画の完成台本を差し上げます。キャスト・監督からのサイン入りです!(※サインの内容はランダムになります)

 

【試写会ご招待】

映画の試写会イベントに招待させていただきます。キャスト・監督の登壇とトークセッションも行います。

(試写会は6月〜7月の内1日、東京都内で開催予定となります。)

 

【スペシャルメイキングDVD】

特別メイキング映像を収録したDVDを差し上げます。キャスト全員のオフの表情が見られる特別なDVDです。

 

【前田監督過去作品DVD】

前田監督の過去作品

「さわる(夜空と森の交差する映画祭2015入選)「朝にかえる」(テンネン代の青春映画上映)を収録したDVDを差し上げます。

 

【スチールデータセット】

撮影中に撮影したスチルデータを差し上げます。オフショットや場面写真などを盛り込み、写真集感覚でお楽しみいただけます。

 

【映画限定グッズ】

携帯壁紙、缶バッジ、ポスター、トートバッグ、Tシャツなど、本作限定のオリジナルグッズを各種ご用意しています。

 【撮影用小道具「茜が破壊したギターネック」】

本編撮影の小道具として、茜が実際に破壊したギターネックを記念品として差し上げます。 

 

▼最後に

 

最後までお読み頂きありがとうございました。皆さまに喜んでいただけるリターン・そして満足以上の作品をお届けできるよう一層努力してまいります。ご支援いただいた資金は有効に活用させていただきます。皆さまとご一緒に「いつか輝いていた彼女は」を作りあげられることに感謝し、心に響く良い作品にしていきたいと思います。

 

 

最新の活動報告

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  • 支援者の皆様いつも上映や、イベント、SNS等で応援頂き本当にありがとうございます。今回、皆様からクラウドファンディングリターン遅延において多くのご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。皆様から頂いたたくさんのご支援とその気持ちを踏みにじるような行動となってしまっていること、そして不信感を抱かせてしまっていること、大変申し訳ございません。今回の遅延の原因ですが、まず監督の私の管理不足とそれによって状況の把握が追いついていないということがございます。多くのコメントに対して、ご返信とご連絡が行き届かずさらに不信感をいだかせてしまいました。発送作業に関しまして、人員不足とその対処が行き届かずそうしたことで今回の遅延を招いてしまいました。今後の対応に関しまして、まずはクラウドファンディンググッズの全てのグッズ郵送を3月末までにさせて頂きます。一部のグッズよりお咲に送らせていただきますので、ご了承ください。また、3月末までに万一郵送できなかった商品があった際には、その方のご支援金を全額返金させていただきます。尚、3月末に届いていないグッズや不備等がないか確認のご連絡をさせていただきますので何卒宜しくお願い致します。また、謝罪の気持ちを少しでもお伝えしたく、ポストカードは全3種類を全てのご支援者様にお渡しさせていただきます。その他皆様にお返しが可能な事を可能な限り考え行動していく所存です。この度は、支援者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたこと重ねてお詫び申し上げます。『いつか輝いていた彼女は』 監督:前田聖来 もっと見る

  •   みなさま、こんにちは!監督の前田です。 7月21日(土)の試写会に来て頂いた方、本当にありがとうございました!   猛暑が続く中ですが、アツい告知が!!   新宿シネマカリテの特別企画「カリコレ」への出品が決定しました!!! 8月18日(土)16:30〜の一回上映!!   一般公開の皮切りとなりますので、是非是非足をお運びください!   当日はキャスト&監督の登壇も控えていますのでお楽しみにお待ち下さいね!!   みなさまと、アツい夏休みを過ごせることを楽しみにしています!     ▽カリコレ情報  http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2018/     もっと見る

  • [試写会のお知らせ] 先日お伝えした、支援者対象の特別試写会の詳細スケジュールをお伝えします。 7月21日(土)渋谷@サラヴァ東京ご支援者特別完成試写会 会場:12時半開演:13時半〜予定終了時間:15時半 当日はキャストと監督によるトークショー&特別物販を予定しています。 ※当日はワンドリンクオーダー制(600円)となります。 ※パトロンの皆様に、試写会の出欠確認の連絡を差し上げました。また返信くださっていないかたはお早めにご連絡ください。 もっと見る

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