今回のライブレコーディングに参加してくださる、贅沢すぎるバンドメンバーの皆さまを紹介します。
●ギター、編曲、コーディネート
野津昌太郎
十代よりギタリストとして、演奏活動を始める。ジャズ理論や、西洋音楽の理論を学びながらも、サウンドスケープやサウンドアート などの分野にも取り組み幅広く音の可能性を探求。また映像表現や身体表現など、異分野の表現者たちとの交流も盛んに行う。2007年~2008年、米国のBerklee音楽院に留学。ジャズ・クラシックの作編曲法を中心に学ぶ。
帰国後も様々なコンサートや音楽作品にギター・編曲・楽曲提供などで参加する。2019年セネガルのシンガー、SALIOU GNINGUE Japan Projectメンバーとして、東京JAZZ X2に出演。
前作「37」、前々作「36」にも演奏と編曲で参加してくれていている、唯一無二の天才奇才変態ギタリスト・野津昌太郎氏。今回はライブレコーディングのコーディネートから、ぼんやりしがちのわたしのお尻を叩き係まで、フルサポートしてくれている頼もしいパートナーです。
●ベース 澤田浩輔
1994年大阪出身。15歳よりエレキベース、22歳よりコントラバスを手に取りJazzを学び始める。エレキベースを荻野哲史氏、コントラバスを上山崎初美氏に師事。Reggae、HipHop、R&Bといったブラックミュージックをルーツに持ち、現在はストレートアヘッドなJAZZライブに参加する一方、他ジャンルで活動中。
●トロンボーン 中安航太
1979年兵庫県神戸市生まれ。音楽好きの両親の影響で、甲南中学校入学と同時にトロンボーンを始める。Count Basieの音楽を中心にビッグバンドを経験。コンテストでは団体で神戸市長賞を受賞。甲南大学へ進学後、引き続きビッグバンドに所属、ライブハウスやイベントで演奏活動を行う。山野ビッグバンドジャズコンテストにて団体で奨励賞を受賞。現在はリーダーを務めるザ・エロージャズオーケストラの活動の他、デュオ、ラージアンサンブル、コンボ、ファンク、ロック、ディスコ、四重奏、ポップスや、エフェクターを導入するなど、幅広く活動している。
あと、ドラムス&パーカッションに石原雄治氏がサポートに入ってくれます!