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【石川・小松から】「マルフジ」三代目兄弟が北陸唯一のお菓子のテーマパークを開業

1955年に小松の地に誕生し、ケーキや焼き菓子を作り続けてきました。これからもずっと小松で愛されるお菓子屋さんであり続けられるよう、スイーツガーデンに生まれ変わって、皆様においしいひとときをお届けします。

現在の支援総額

2,624,080

131%

目標金額は2,000,000円

支援者数

294

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/16に募集を開始し、 294人の支援により 2,624,080円の資金を集め、 2022/10/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,624,080

131%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数294

このプロジェクトは、2022/09/16に募集を開始し、 294人の支援により 2,624,080円の資金を集め、 2022/10/16に募集を終了しました

1955年に小松の地に誕生し、ケーキや焼き菓子を作り続けてきました。これからもずっと小松で愛されるお菓子屋さんであり続けられるよう、スイーツガーデンに生まれ変わって、皆様においしいひとときをお届けします。

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皆様おはようございます。

本日は新店舗ショコラトリーマルフジに関する投稿です!

こちらのシェフを務めるのは、3代目次男である越栄亮弥です(僕です)。

僕は、この業界に入ってから、最初はお菓子作り(今もですが)にハマり、時間があれば

独学で勉強したり、いろんなお店に行き、食べ比べをしていました。

しかし、それと同時に祖父、父、兄と同じ道を進んでいることに少し疑問を持ち、

『自分ならでは』の技術を身につけ、マルフジに還元したいとも考えるようになりました。

そこでたまたま興味を持ったのが、チョコレートです。

チョコレートは一つ取り扱いを間違えると、全ての仕事が台無しになります。

しかし、逆に言えば丁寧に仕事をこなし、理論を突き詰めていけば、とても出来のいい

商品が出来上がります。ボンボン・ショコラなどは完成にまで数日かかり、最後の最後まで

気が抜けませんが、綺麗に仕上がった時の感動は嬉しいものです。

街場のお菓子屋さんでチョコレートに触れ、もっと理論を突き詰めたいと、

東京のチョコレートアカデミーでお世話になり、国内外のトップシェフ達の技術を直接見て、

よりこの分野を突き詰めたいと思いました!!

コロナ禍で石川に戻り、今の自分を試したいと思い、七尾のお店の立ち上げに

ショコラティエとして携わらせてもらい、地元石川県の素材の素晴らしさに改めて気づきました。


今回の新店舗でも、最高級のチョコレートを使用します。フランス、ベルギー、日本、

ベトナム、イタリアのメーカーから仕入れます。

そしてそのチョコレートに『石川県の素材』を合わせます。

昨年は能登地方は揚浜式製塩法で作られた能登塩。

金沢地区は金沢オリジナル品種の秋星というリンゴを。

白山・能美地区は無農薬有機栽培によって作られる国造ゆずを。

小松・加賀地区は丸八製茶場さんの加賀棒茶を。


その他にもまだまだ魅力的な素材が山のようにあり、自分もいろんな地元の生産者様と

繋がることで、より成長して行きたいと考えています!!

小松初の『ショコラトリー』として、ケーキ同様

小松のチョコレートの始まりどころとしての挑戦に挑みます!!!


ぜひ応援のほど宜しくお願い致します。


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