寺島 翔(日本大学理工学部まちづくり工学科4年)「八千代台の時代と風景を残そう」という目的で始まった『八千代台フォトコンテスト』は、昨年度の皆様のご支援のおかげで、無事に第二回を開催することができました!第二回である今回は計51作品の写真が集まり、第一回と比較して四季折々で色鮮やかな写真が多く見られました。時代や季節によって移り変わる八千代台の景色が、地域を利用する人々に「魅力的な風景」「慣れ親しんだ街並み」「思い出の場所」として愛されていると感じました!八千代台の歴史を写真として残していくプロジェクトを、これから5年、10年、その先もずっと継承していきたいと思います。計2回の実施を受け、より良いプロジェクトにできるよう、これからも邁進していきます。来年度以降の継続開催に向けて、皆様からのご支援お待ちしております。
三浦 靖貴(日本大学理工学部まちづくり工学科4年)今年度も八千代台フォトコンテストでは地域の魅力がいっぱい詰まった風景51作品も集めることができました。皆様の写真から伝わる「思い」や八千代台の大事な情報を写真1枚で伝えている作品ばかりで見応えのある作品ばかりになっています!同じ景色は2度とないその風景を切り取り、さらなる八千代台の魅力をみなさんと共に見つけ出していきましょう。来年度以降も活動が継続できるよう、ご支援いただけると嬉しいです。
八千代台フォトコンテストプロジェクトリーダー元木桃子第2回八千代台フォトコンテンストを通して感じたことは、「魅力発見」です。生まれも育ちも八千代台の私にとって、どの風景も当たり前に感じていたことが、作品として写真を見たときに「ここはこんなに味がある場所だったのか!」「作者さんにとって大事な場所なんだな」など、なにげない風景により愛着が沸いた体験でした。町の良さは、「キレイだから」「便利だから」だけでなく、人の想いでつくられるのかと今年もじんわり胸が熱くなるコンテストでした。これからもたくさんの人がコンテストを通して、自分の住む町を様々な角度から見て再発見の機会になればと思います!ご支援の程どうぞよろしくお願い致します!ウェブサイトで応募作品全作品がご覧いただけます♪いろんな八千代台、ぜひご覧ください♪https://yachiyodai-photocontest.com/
八千代台まちづくり合同会社代表の吹上朋充です。昨年、はじめて『八千代台フォトコンテスト』を開催し、同じくクラウドファンディングで次年度開催の費用を集め、お陰様で、多くの皆様のご支援により引き続き開催する事ができました。改めてお礼申し上げます。そして今年もまた51枚のどれも特別な写真が集まりました。接戦の審査の末、入賞12作品が決まり、その12作品を使った「卓上カレンダー」等、オリジナル商品が製作されます。しかも今年は入賞作品のみならず、応募51作品全てを使った、「オリジナルトランプ」も製作します。毎年、日大理工学部まちづくり工学科の大学生のみなさんとコラボさせて頂いておりますが、今年も新メンバーの皆さんと年明け早々から準備し、現在に至っております。地元八千代台の地域活性化にも繋がる、このプロジェクト、是非また、来年度も継続して開催できるよう、何卒ご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。
昨年に引き続き、京成本線八千代台駅構内に本年度の入賞12作品を10月から展示して頂いております。通勤、通学等で利用される人々、約4万人の目に入る事になります。毎年、まず八千代台の東西を結ぶ地下道に全応募作品を1ヵ月から2ヵ月展示し、その後、入賞作品を駅構内に展示してもらっています。その他にも、カメラのキタムラ(ユアエルム 八千代台店)様にも最優秀賞を、八千代台自治会の入っている山崎ビル1階(八千代台西1-7)にも入賞12作品を、また、空きビルとなっていて、現在八千代台まちづくり合同会社が再生プロジェクトを手掛けているWinesビル(八千代台北1-10)にも入賞12作品を展示中です。八千代台の素敵な景色をより多くの地元の人達に知って頂けたら幸いです。