<10/27 追記>
「かんみ」をお届けのラインナップに一部更新がありましたのでお伝えさせていただきます。
■新ラインナップ
■変更点
■リターン上の表記について
7品種/15品種/23品種食べ比べコースのリターン文には旧ラインナップの品種が記載されています。これはCAMPFIREの仕様上公開後のリターン文面の修正ができないためです。混乱させてしまい恐縮ですが、ご理解のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
追記は以上です。特に11月号でお届けする「オログロス」は大変希少種でして、ぜひお楽しみにお待ちください!
<10/5追記:公開2日で目標達成の御礼>
世の中には本当にたくさんの柑橘があるので、
一度その違いを体験してもらえると食べくらべの楽しさがきっと伝わるはず!
こう考え、多くの方に『かんみ』の存在をお伝えできるクラウドファンディングに挑戦しました。
おかげさまで当初目標を公開2日間で達成することができました。本当にありがとうございます!
もっとこの楽しさを伝えたいということで、
セカンドゴールとして”300人の方に「かんみ」の柑橘体験をお届けする”ことを設定しました。
ハードルはかなり高いですが、頑張ります!!
87種類という品種数が目立つ企画ではありますが、7種類・15種類・23種類コースも食べくらべの楽しさを感じていただけるよう厳選しておりますので、ぜひご検討いただけたらうれしいです。
引き続き応援よろしくお願いいたします!
<本文>
はじめまして、旬の柑橘(かんきつ)の食べくらべ体験をお届けする定期便『かんみ』の運営者代表の清原優太と申します。これまで食べた柑橘は150種類以上。日々、日本中・世界中の柑橘を探し求めています。活動を「マツコの知らない世界」などのメディアに呼んでいただきお話ししたこともあります。
「柑橘は日本だけでも200種類以上流通する、旬を1年中楽しめる果物」と聞くと驚きませんか?
四季折々で見た目も味もさまざまな柑橘を食べくらべて違いを味わうのはとても楽しいです!
一方で、品種が数多くある中「その時期においしい品種」選ぶのは結構大変です。
柑橘が大好きな方も、今の時点では柑橘にさして興味がない方も、気軽に柑橘を楽しんでほしい。
そう考え、私がその月に絶対食べて欲しいと厳選した柑橘の食べくらべ体験を解説付きで楽しめる定期便『かんみ』を始めることにしました。
『かんみ』は毎月6-7種類を数玉ずつ丁寧に箱詰めしてお送りし、最大87種類の食べくらべが可能です。たくさんの品種をちょうど良い量でお届けすることにこだわっています。
お届け期間も1ヶ月〜12ヶ月まで選択可能です。
柑橘は1品種ごとに食べるよりも、複数の品種を食べくらべると何倍も楽しいです!
季節を感じられる旬の柑橘を味わい比べながら、毎月ワクワクしてほしい。
そんな楽しみ方を体験できる『かんみ』を多くの方に知ってもらうため、クラウドファンディングに挑戦しました。今回この場をお借りして、私の『かんみ』への想いをお伝えせていただきます。読んでいただけるだけでもうれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。私の活動の原点は大学時代です。学生時代には「東大みかん愛好会」というサークルを設立し「日本のみかんの消費量を増やす!」を理念に「みかん狩りができる観光電車を走らせる」など柑橘の魅力を伝える活動をしていました。柑橘、特に温州みかんの収穫量は年々減少し続け、最盛期の1/5になっているのです。収穫量が減り続けているというのは、消費量も減少しているということ。初めて喋った言葉が「オレンジジュースちょうだい!」で幼少期から呼吸をするかのように柑橘を食べてきた私にとって、とても衝撃なデータだと感じ「東大みかん愛好会」設立のきっかけになりました。
「東大みかん愛好会」は関東中の大学から柑橘好きが集まり、2年で約200人のメンバーが集まりました。その勢いで食べるだけでなく柑橘がどのように作られているのかまで興味を持つようになり、大学在学中にもかかわらず、1年の半分をみかんの産地で過ごすといった生活を続け留年。
柑橘に一生関わりたいと思い、留年を機に株式会社みかんを設立。柑橘産業関係者約250人が集まる「日本みかんサミット」を主催するなど柑橘尽くしの活動をしているうちに気づけば大学を中退することに……。
卒業だけはするつもりだったので当時は相当落ち込みましたが、それでもみかん・柑橘が好きすぎるのです。
これまで全国300人以上の生産者さんと繋がり、日本中のみかん産地を回ってきました。全国の生産者・産地を回った経験と、私の偏愛を組み合わせた時、「旬の柑橘の食べくらべ定期便」を作ると面白いのではないかと思いつきました。
購入者からすれば、毎月選ぶ手間無しに厳選された食べくらべセットが届きます。定期便であることで数量が見えるので超人気品種や一般入手が困難な激レア品種も先に確保し、お届けすることが可能になります。定期便を通じて今まで食べたことのない柑橘から好きな品種が見つかり、少しでも柑橘に興味を持つ人を増やすことができれば、消費が減少傾向の中、生産者さんのお力にもなれるかもしれない。このように考えて、2021年に試験的に柑橘の食べくらべブランド「柑味」を立ちあげ、7ヶ月間で35種類の柑橘を購入者の方にお届けしました。ご購入いただいた皆様から、「柑橘にこんなに味の違いがあると知れて楽しかった」「箱を開けた時沢山の柑橘を目にしてワクワクした」という感想をいただいた時の喜びはひとしおでした。
今年は前回の定期便を進化させた柑橘の食べくらべブランド『かんみ』の準備をスタート。
「柑味」から柑橘の可愛らしいイメージがある「かんみ」に屋号を変更し再出発します。
内容もお届け予定の柑橘が35種類から最大87種類に増えるなど、大幅にリニューアルしています!
具体的に『かんみ』の3つの特徴を紹介します。
2022年の『かんみ』の大きな特徴はお届けする品種の多さと提供期間の長さ。
私が厳選する通常82種(毎月6-7種)+クラウドファンディング限定5種の最大87種類を最長1年間(期間は1ヶ月から自由に選択可能)お届け。
各品種は1-4玉ごと、合計で16玉前後の詰め合わせです。
通販で品種を指定して買うと5kg箱などで同じ品種が大量に届くことも多いと思います。また、kg単位だと量も想像しにくいかもしれません。
『かんみ』では食べやすさも大事と考え、ちょうどよい量かつどのくらい届くのか玉数単位で明瞭に表記のうえでお届けします。
日本だけでなく、世界からもセレクトされた柑橘が届くというのも大きな特徴です。
お届けする87種類には84種類の日本中の産地から厳選した柑橘と、3種類の南半球から輸入した柑橘も含みます(23年7月号、23年8月号に同梱予定のサツマ・ジャクソンフルーツ・マーコット)
夏は日本で旬となる柑橘類の種類は少なくなりますが、季節が真逆の南半球では柑橘シーズン真っ盛りです。組み合わせることで、普段は「冬しか柑橘を食べない」という方にも夏が旬の希少な国産柑橘と海外産のエキゾチックな柑橘の異色な食べくらべ体験をお届けができるようになります。
味以外の柑橘に注目する視点を知ることで、柑橘はもっともっと楽しくなります。例えば柑橘を解剖してみたときの構成要素、家系図、生産方法など……。その中でも今回は「さじょう」をご紹介いたします。
こちらが「さじょう」いわゆる柑橘のつぶです。単なるつぶと侮ることなかれ。
つぶが集まり房となり、房が集まることで1玉となります。
さじょうはいわば柑橘の最小構成単位。
さじょうの個性は柑橘の個性に大きく影響しているといっても過言ではありません。
特にわかりやすくその影響を楽しめるのが愛媛県が開発した品種「甘平(かんぺい)」です。
「甘平」(23年1月号にお届け予定)はまるで弾けるようなシャキシャキ感のある食感が特徴。口の中でとろけるような食感の多いオレンジ色の品種の中で、極めて珍しい食べ応えです。
もちろん弾ける食感の元は「さじょう」です。房を割ると粒だったさじょうを観察できます。
ぜひ今後「さじょう」にご注目ください!
このような食べる以外の柑橘の楽しみ方の視点を網羅しているNPO法人柑橘ソムリエ愛媛発行の書籍『柑橘の教科書』(全82ページ)を希望する全ての方にお付けしています。
・同梱物『柑橘の教科書』(初回にお届け)
柑橘の基礎から生産・流通・味わい方に歴史文化も網羅した業界初の柑橘ガイド(リンク)です!
お届けした柑橘を味わいながら読み込むことで何倍も楽しむことができます。柑橘は1年に1回しか収穫ができないので、お届けした品種と次に出会うのは1年後になるかもしれません。一期一会の柑橘体験を、もっと楽しいものになって欲しいと願って「柑橘のよみもの」を毎号同梱します。
・同梱物『柑橘のよみもの』(毎号お届け)『柑橘のよみもの』には、お届けする柑橘に関して「品種の特徴」「おすすめの食べ方」などが記載されています。また、私が実際に柑橘産地で体験した素敵な出会いもご紹介いたします。
以上が『かんみ』に私が詰め込んだ「味わう」「知る」「出会う」です。
最初に何も知識がなくても色、形、味、時期、産地が異なる様々な柑橘を食べくらべていく体験の中で、自分の中で好きな柑橘のイメージが徐々に見えてくるはずです。いつも素通りしがちな近所のスーパーでも見える光景が変わり、もっと柑橘を楽しめるようになります。『かんみ』の「好きなみかんを探す旅」を通じて、毎年旬が来ることが楽しみになるお気に入りの品種や、いつか行ってみたい産地と出会うきっかけになれたら嬉しく思います。
『かんみ』は公式HPでも11月以降定期便として注文をお受けする予定ですが、今回クラウドファンディング限定のオリジナルコースを11種類ご用意しました!
まずはライトに試したい、という方におすすめなのは7種類の食べくらべコースです。
7種類コースには通常価格よりも10%引きとなる「早割」コース(個数限定4,860円)もご用意しています。5,400円の通常プランでも定価2,200円の柑橘の教科書が付属しており、大変お得な内容です。(4,500円のコースは教科書を既に持ってる方が主な対象になります)
7種類コースでお届けするのは11月号(11月25日前後にお届け予定)のみですが、11月号には人気品種「紅まどんな」が含まれます!
今回、特に一押しなのは15種類コース(10,800円)です。2回分(11月,12月)で14種類と、クラウドファンディング限定品種の「ベルガモット」または「クリスマスタンゼロ」どちらかお好みの1種類の合計15種類の食べくらべが可能です。年内に完結するのも手軽ですし、2回食べくらべを体験してもらえれば柑橘の食べくらべの楽しさも十分お伝えできると思います!
クラウドファンディング限定品種は15種類コース(10,800円)以降に付属し最大5種類お楽しみいただけますが、通常入手困難な柑橘ばかりです。リターン特典一覧表と限定品種の説明を参考に、ぜひピッタリのプランをお選びください。
以上がリターンの説明です!
各リターン内の説明文でも詳しく説明しているので、そちらも参考にご覧ください。
また、今回のリターンを通じて『かんみ』の柑橘体験に興味が湧いた方は、HPから定期便に切り替えて継続することも可能です。ライフスタイルに合った柑橘体験をご提供できたら幸いです。
告知事項について
柑橘は旬のもののため、災害など自然環境やそのシーズンの収穫状況などにより予告の内容から品種・産地・内容量について変動する場合があります。やむを得ず変動する場合は、メールでその理由をご連絡させていただきます。あらかじめご了承ください。
今後のスケジュールについて
・10月30日(日)クラウドファンディング終了
・11月26日(土)ー27日(日)初月のリターンを順次発送予定
・以降、該当リターンがある場合毎月の25日前後に発送予定です。具体的な発送時期等は支援者様に直接メールでご連絡いたします。
資金の使い道について
みなさまからご支援いただいた資金は『かんみ』のサービスを提供する代金として下記のように使用させていただきます。
・リターンの果物の仕入れ費用
・箱などの資材の仕入れ費用
・柑橘の教科書の仕入れ費用
・箱詰めやデザイン制作、サービス運営などに発生する人件費
・皆様にお届けするのに必要な送料
・キャンプファイヤーへの手数料
『かんみ』運営者紹介
ここで簡単ではございますが、『かんみ』の運営者を紹介させていただきます。
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清原優太(運営者代表)
1993年生まれ。(株)みかん代表。生まれた時からみかんが好き。消費量が全盛期の7割以上減少していることに大学時代衝撃を受け、柑橘振興サークル『東大みかん愛好会』を2014年に設立。全国の柑橘産地を巡り300人以上の生産者と出会う。全国を巡る中で、産地・業種が横断的に連携する場の必要を感じ『日本みかんサミット』を立ち上げ。その課題意識は柑橘産地横断型ブランドである『かんみ』にも繋がっている。『かんみ』には全国の産地ネットワークと、柑橘愛好家の自分自身の視点を生かしたキュレーターとして品種選定を実施。好きな柑橘は甘平(かんぺい)と土佐文旦。『マツコの知らない世界』『スッキリ』『ヒルナンデス!』など柑橘に関するメディア出演多数。
あらたよう(デザイナー)
1991年生まれ。フリーランスのデザイナー、イラストレーター。応援しているプロ野球コーチの「野球してなかったらみかん農家になっていたと思う」という発言から柑橘に興味を持ち、『柑味』の存在を知る。届いた柑橘を毎月スケッチするうちに品種による油胞の大きさや間隔による個性に気付き、それをきっかけに柑橘の面白さに目覚めた。好きな柑橘は宮川早生と湘南ゴールド。主な仕事に「はじめてのスワローズ観戦ガイド2021(東京ヤクルトスワローズ)」。
募集方式について
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最後に、私は柑橘は"コミュニケーションフルーツ"だと思っています。
「こたつでみかん」という多くの人が共有するイメージが存在し、産地も全国多く存在するので話題にしやすい。「実家からみかんが沢山届いた!」と職場へお裾分けに持ち込まれた際には、皮や房が天然の包装紙となり、簡単においしさを分かち合える。
それでいて実はマニアックで奥深く、たくさんの品種やその楽しみ方が無限に広がっている。
更には「おいしいみかんを作るんだ!」とプライドを持って栽培する生産者さんがいらっしゃる。
目の前の1玉から柑橘マニア同士楽しみ方を延々と語り合うこともできるかもしれないし、気に入った品種を作っている農家さんのところにお手伝いに行くこともできる。
そんな人と人を繋ぐこともできる柑橘の面白さを知る人を増やしていけたらと考えています。
今回の『かんみ』プロジェクトがその入り口になればと思っておりますので、ご支援・応援いただけましたら大変うれしいです。どうぞよろしくお願いいたします。
『かんみ』代表
清原 優太
最新の活動報告
もっと見るご支援の御礼と支援者様向けのメール送付の確認
2022/10/31 16:48【目標達成の御礼と支援者様向けのメール送付のご連絡】※本企画の支援者様には10/31(月)16:40にkanmiofficial@gmail.comより、今後の流れについても含む御礼メールをお送りいたしました。今後、同メールアドレスからアナウンスメールをお送りすることがあるかと存じますので、改めてメール受信のご確認をいただけますと幸いです。---------------------- 9/29(木)から実施していた 『かんみ』 のクラウドファンディングについて、昨日10/30(日)23:59に終了しました。 目標達成率は430%越えと、応援・ご支援いただいた皆様のおかげで当初目標を大幅に越えて達成することができました。関わっていただいた全ての方に、厚く御礼申し上げます。既に柑橘シーズンに突入しており、身近でも柑橘が手に入る中でわざわざ 『かんみ』 に興味を持っていただけたこと大変嬉しいです。 11月号お届けまで1ヶ月を切っていますが、期待を超えられるよう準備を進めて参ります。長い方で以降12ヶ月のお付き合いになりますが、引き続きお願いいたします!『かんみ』柑橘キュレーター清原 優太 もっと見る
本日クラウドファンディング終了日!
2022/10/30 08:00おはようございます、『かんみ』を運営する清原優太です。約1ヶ月間実施していた先行受付も本日10/30(日)23:59で終了します。あっという間の1ヶ月で、これまでに164人の方にご支援をいただきました。その中にはこのクラウドファンディングがなければ、出会うことないままご縁がなかった人もいらっしゃるかと思います。本企画をきっかけに、たくさんの方に関わっていただきまして本当にありがたいです。「定期便」という性質上、今回一度だけの接点に終わらないかと思います。今シーズンを通して支援者の皆様に「好きなみかんを探す旅」をお届けできればと思っておりますので、クラウドファンディング終了後もどうぞよろしくお願いいたします。お届けする初号に関して、先日品種更新のアナウンスをさせていただきました。品種更新した初号11月号は大変希少な品種「オログロス」(クレメンティンの早生種)「山下紅」や、この時期に珍しい中晩柑「天草」「紅まどんな」も入っております。オログロス-天草-紅マドンナは家系図を想像しながらの食べくらべも楽しめます!ベーシックな温州みかんに関しても「木村早生」「田口早生」「ゆら早生」は私自身が感動した生産者さんのものをお送りします。更には柑橘好き必携の書『柑橘の教科書』も同梱しお届けいたします....!上記のように、初号は特に一層力を入れてお届けする準備を始めています。11月号は11/26前後に発送予定ですので、ぜひお楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。活動ご報告は以上です!クラウドファンディングが終われば11月号の準備に注力する予定なのですが、最後の1日残ってるのでもうひと頑張り『かんみ』の存在を色々な方に知っていただくべく広報を行って参ります。もしよかったら周りの方にシェアやSNSでのいいねやRTなどで応援していただけると大変嬉しいです。よろしくお願いいたします。▼#かんみで柑橘の食べくらべ始めます柑橘好きにとって何品種シーズンで食べるのかは勲章のようなもの!そう考えて下記素材を作成しました。ご自由にお使いください。▼各種SNS[Twitter]かんみ公式Twitter清原優太Twitter[Instagram]かんみ公式Instagram清原優太Instagram もっと見る
【御礼とご報告】目標金額達成への感謝とセカンドゴールの設定について
2022/10/01 23:00本日10/1(土)早朝、目標としていた1,00,000円を超えました!一般告知を開始したのが9/29(木)18時〜でしたので、ご支援いただいた皆様のおかげで2日かからずしての達成となりました。本当にありがとうございました!!目標は達成しましたが、まだ募集終了の10月末まで1ヶ月ほどあるのでこの度セカンドゴールを設定することにしました。セカンドゴール:300人の方に『かんみ』の柑橘体験を届ける!この文章を書いている時点での支援者様は40名。大変ありがたいことに、現在の平均支援単価は3万円近いです。想像よりも12ヶ月87種類食べくらべコースの人気が高く、平均単価が引き上げていただいています。12ヶ月コースは2021年実施の『柑味』支援者様が多いようです。『柑味』から継続して『かんみ』もお付き合いいただけるお客様が多いということは、柑橘の食べくらべ体験を2021年に体感して面白みを感じていただいているということだと思うので、私としてはとても嬉しいです。同時に今年も満足いただける内容にしなければと気も引き締まります。一方で、もしかしたら今回初めて『かんみ』を知った方にとって「平均単価3万円」というのを見たときに、「12ヶ月など長期間購入しないとあまり楽しめない企画なのかな、、」とハードルの高さも感じてしまっているのかもしれないとも感じました。実は、主に初めて知っていただく方向けに作ったライトな1ヶ月や2ヶ月プランが、現状まだあまり選択されていない状況です。そこで、当初の目標金額を達成した次のゴールでは「体験いただく人数」を増やしたいと考え、300人というセカンドゴールを設定しました!柑橘の魅力の1つは「食べるだけで楽しい!という手軽さ」だと思っています。現時点での7倍以上の人数が目標の達成には必要となるので、正直かなりハードルは高いかもしれませんが、今日から発信の仕方を工夫して多くの人に気軽な思いで企画に参加してもらえることを目指したいと思っております。『かんみ』運営代表の清原本人のTwitter(リンク)でも情報を積極的に発信していきますので、ぜひフォローいただけらたうれしいです!また、私自身試行錯誤して頑張りたいと思いますが、本企画を応援いただいている方や既にご購入いただいた皆様はもし可能であれば、身近にご関心を持っていただけそうな方に企画の存在をお伝えいただけたら幸いです。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!清原優太 もっと見る
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