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「訳注静岡県報徳社事蹟」を出版します。

明治39年4月に静岡県が刊行した「静岡県報徳社事蹟」を現代語に訳し補注をほどこします。「第9回報徳講座」のテキストとすると共に、静岡県内の全公共図書館・全国大学図書館等に寄贈し、次の世代へ繋ぎます。2021年1月には「技師鳥居信平著述集」を出版し、台湾・日本の大学図書館及び公共図書館に寄贈しました。

現在の支援総額

333,500

111%

目標金額は300,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/27に募集を開始し、 50人の支援により 333,500円の資金を集め、 2022/11/25に募集を終了しました

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「訳注静岡県報徳社事蹟」を出版します。

現在の支援総額

333,500

111%達成

終了

目標金額300,000

支援者数50

このプロジェクトは、2022/09/27に募集を開始し、 50人の支援により 333,500円の資金を集め、 2022/11/25に募集を終了しました

明治39年4月に静岡県が刊行した「静岡県報徳社事蹟」を現代語に訳し補注をほどこします。「第9回報徳講座」のテキストとすると共に、静岡県内の全公共図書館・全国大学図書館等に寄贈し、次の世代へ繋ぎます。2021年1月には「技師鳥居信平著述集」を出版し、台湾・日本の大学図書館及び公共図書館に寄贈しました。

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静岡新聞東京支局 と 朝日新聞静岡支局 は「技師鳥居信平著述集」のクラウドファンディングの際に、記事にしていただいて、静岡県民の目に広くとまってよかった。クラウドファンディングの良さは、新聞などで記事として取り上げられると、地道な作業だけに広く周知されるのがいい。今回もそうなればと、各新聞の静岡支局に案内文とチラシとを送った。どこかの新聞社の支局で記事にしていただけるといいな。                   令和4年10月2日○○ 新聞社 静岡支局  様  いつもお世話になります。 「技師 鳥居信平著述集」のクラウドファンディングの折には、ご支援賜り、誠に有難うございました。おかげさまで、全国の公共図書館及び大学図書館に寄贈し、静岡県内だけでも15の公共図書館及び58の大学図書館で蔵書となっております。 現在、「訳注 静岡県報徳社事蹟―報徳の師父第二集―」を作成中です。「静岡県報徳社事蹟」は、明治39年1月に静岡県事務官の丸山熊男氏がとりまとめたもので、明治後半の報徳社運動を知る上で貴重な資料です。その緒言に「二宮翁の唱導に係る報徳の教義は広く各地に行われ、その効果の見るべきものは少なくありません。なかでも報徳結社の方法によって最も善良の発達を遂げて、翁の理想が大いに行われているのは、我が静岡県であるようです。明治37年末、本県における公益法人報徳社及びこれと目的を同じくする社団は、本支社を合せて442の多きに及んでいます。」とあります。このたび、「静岡県報徳社事蹟」を現代語訳にし、注を施すとともに、当時の代表的な報徳の師父(リーダー)を概説するとともに、コラム欄で、「報徳の師父」のエピソードを紹介しました。本書は「第9回報徳講座」のテキストにするとともに、静岡県内の全公共図書館及び報徳の師父第一集を蔵書としていただいている大学図書館に寄贈して、次の世代に繋ぎたいと考えています。どうぞその趣意をお汲み取りいただき多くの人にシェアしていただき、ご支援いただくようお願いいたします。二宮尊徳の会