はじめに
こんにちは、初めましての方も・いつもお世話になっている方も有難うございます。
株式会社i-link-u代表 鎌倉でユニバーサリズムを導入したゲストハウス(彩鎌倉)を経営している高野朋也(武士)です。
女性の性のお悩みサロンSPAWhiteを運営しておりますあす香です。
網膜色素変性症 当事者 全盲 あん摩マッサージ指圧師 のカルムです。
3人合わせてユニバーサルお悩み委員会と申します。
私たちの夢があるので5分お時間をいただけないでしょうか。
皆様のご協力が必要です。
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脊髄性筋萎縮症の21歳の青年の「彼女が欲しい」の一言で我々の取り組みは始まりました。
皆様は、気軽に恋愛や結婚にチャレンジできる環境がありますでしょうか。
もしあるのであれば、それは恵まれていることかもしれません。
私たちは「どうせ出会えない、をなくす」ユニバーサルな社会参加のしくみ、
誰でも楽しんで参加できる恋愛や結婚の場面を作ろうと企画しております。
きっかけになった彼は常に寝たきりの状態で、通常の生活シーンで介助が必要な状態です。
しかし、「このままこの環境にいると孤独になる」という思いで、特別支援学校から都内の普通の高校に転入したという意思の持ち主で、今は通信制の大学で法学を学んでいます。
得意なことはPCを巧みに操作して動画や絵を描いたり、小説を書いたりすることです。
そんな、動けない彼の、とてつもない野望が「彼女をGETする」ということでした。
2次元のキャラクターから脱却して、優しい彼女、生身の女性に関心、興味がある。
それを聞かせてもらったことが最初のきっかけでした。
「どうせ出会えない、をなくす」という言葉との出会い
マジョリティといわれる人たちとマイノリティといわれる人たちが、出逢い、学び、一緒に働いて価値を創っていくとき、それらの融合がうまくいかない場合の障壁となっているのが、
「諦めの感情」でした。
「どうせ出会えない、をなくす」というフレーズにもありますが、「どうせ◯◯できない」という諦めから、「もしかしたら、自分でもできるかもしれない」という状態へ心情の変化を起こしたいと考えています。
そのために必要なことは、「自分の失敗からしか人は学べない」と実感することです。
参加を希望される方には特に、「自分の思う世界は狭くて、多様で多彩な世界は面白くて広い、だから、はじめの一歩で転んでしまいましょう」伝えることが大切だと思っています。
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みなさんも何かしら諦めてしまうことがあるかもれません。
諦めず挑戦できる恋愛や結婚の場所を作り続けることが我々の使命です。
一緒に前に進んでみませんか???
時代に変化をもたらす仲間を我々は募集しております。
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「私と同じように病気や障害を持っていても。女性・男性としての幸せを諦めて欲しくない。」
網膜色素変性症を持つ全盲のカルムです。
「どうせ出会えない、をなくす」障がい・病気・国籍の枠を超えて出逢えるユニバーサル合コンを京都で開きたい。
日本の分離社会において出会うことを諦めてしまっている人たちがいる。
それを諦めなくても良いような、
障がい者にとって、1人の人として見てもらえる場所、本来人間が持っていても良い感情を出せる場所、自分だけじゃない、1人じゃないと思える日本一優しい居場所作りをしたいです。
解決したい社会課題
「障害を持っていても、出会いを楽しめる社会を作る」
日本はインクルージョンが世界的にも進んでいない社会で、社会参加はもちろん
人生のパートナーに出会い自己決定できる選択肢や機会が少ない。
・人生を共に過ごすパートナーと出会いたい でも、機会がない
・パートナーや友人との関係性をどう深めるか、わからない
・そもそも、最初から諦めてしまっている
・もやもやしている
など不安に思うこともあり声に出せない声が多数存在する。
出会いの情報を得たり自己決定できる選択肢や機会を増やし
人生がより楽しいものであるようなお手伝いをする。
※今まで開催し23回。初開催は東京の二子玉川、代官山、立川、鎌倉、観光の要素を組み込み、数十回行ってきました。結婚したカップルが1組、カップル誕生は9組という結果です。
このプロジェクトで実現したいこと
諦めていた感情は、障がい者手帳を持っている人何かしらの状況で諦めていることがある人にとって一歩足が出せて、その先の未来を主体的に獲得する機会となります。
「自分にも、もしかしたら出来るかもしれない・・・」
「自分にも同じような気持ちを吐き出せる仲間ができた・・・」
「ここにとどまらず、何かに挑戦したい気持ちになった・・・」
「出会えてよかった・・・」
そんな素敵な瞬間が生まれる場を作っていきたいです。
「どうせ出会えない、をなくす」から「必ず出逢える」へ
より「ガチ」なUNICONを企画しています。参加者の方たちから「もっと、本気の出会いが欲しい」「友達が増える交流会ではなく、ガチに出逢えるものを」をという要望をぶつけてくれたからです。
経験をより濃く楽しんでもらえるように、内容や参加申し込み状況、条件から絞り込み、年代別、興味関心趣向別で、イベントをセッティングし、カップル誕生率を上げていこうと考えています。
応援メッセージ
一般社団法人 輝き製作所の所長をしております、小西理恵と申します(^ ^)
「障がいと性」についての活動をしております。
https://congrant.com/project/kagayaki/5434">https://congrant.com/project/kagayaki/5434
10/22の京都で開催のユニバーサル合コンに、スタッフとして初めて関わらせて頂く事になりました。
運営をされている皆さんとは以前からお付き合いがあり『障がいがあってもなくても人生を楽しむ』ために、想いを形にされて、それをしっかりと行動に移していらっしゃる方たちなので私も喜んでお手伝いをさせて頂きたいと考えました。
こうして色んな場所からそれぞれの強みを持って集まること。無限にご縁が広がっていくことに、とてもワクワクしております(^ ^)これから日本中に『快』や『幸せ』や『パワー』がいっぱい生まれていきそうで、本当にめちゃくちゃ楽しみです!!!
どうか、皆さまからの温かな応援のお気持ちを寄せて頂けます様よろしくお願いいたします。
どなた様も、一緒に楽しみましょう(^_-)
資金の使い道
運営費:約30万円
謝礼金:約15万円
人件費:約30万円
広報費:約15万円
ホームページ制作:約15万円
リターン品製作費:20万円
手数料:約25万円 (17%)
実施スケジュール
10月22日 ユニコン京都開催
11月中 HP大幅改訂
12月以降 更なるイベントや企画のご案内ができるよう頑張ります。
※当企画より障害者雇用を輩出できるよう考え中です。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
ご用意したリターン
実行員の高野もあす香もカルムも凸凹が強く個性的なキャラクターをしております。
一筋縄にはいきません、器用なタイプでもありません。どちらかというと生きにくい人生を過ごして参りました。
そんな我々の共通の強みが「行動力」と「素敵なご縁に恵まれやすいこと」です。
行動して切り開いていく元気と勇気と経験と実績があります。ありがたいことに素敵な人々に囲まれて生きています。
ぜひ皆さまと一緒に前を向いて歩けますことを願っています。
自分達が用意できる最大限をお届け致します。
最後に
ハンデがあってもみんなきっと思っている、恋がしたい、恋人が欲しい、ドキドキしたい、ワクワクしたい、人生楽しみたい😁だって、心があって、人間なんだもん🙂愛と光を感じれば、明日への希望、いっぽ踏み出すきっかけの勇気とつながる🎶たくさんの人たちに、生きていてよかった、生まれてよかったってそんなふうに思ってもらえるように、ユニバーサルの活動通して伝えていきたいです😉私たち障害者にとって、1人の人として見てもらえる場所、本来人間が持っていても良い感情を出せる場所、自分だけじゃない、1人じゃないと思える場所はとても貴重です💫
応援よろしくお願い致します。
自己紹介・活動実績など
<名前>高野朋也
<フリガナ>タカノトモヤ
<肩書き>株式会社i-link-u代表取締役
<専門分野・資格名称等>
ダイバーシティ(多様性)社会の共創
障がい者の雇用創出
コロンビア大学大学院卒業
中高国語科教員免許取得
<仕事内容のPR・特徴等>
障がい者・マイノリティ・健常者の枠を超え、共に生きる社会を共創することを目指す株式会社i-link-u(アイ・リンク・ユー)代表。障がいを持つ人が宿泊できて、スタッフも障がい者やマイノリティで構成された共創ゲストハウス「ゲストハウス彩(イロドリ)鎌倉」を経営。障がい者も健常者もマイノリティの人も分け隔てなく出会える「ユニバーサル合コン」を企画。株式会社i-link-uでの事業を通じて『KEEP Different, find yourself in diversity. 〜すべての人が共創する世界は、バラエティでカラフルだ〜』を合言葉に、多様性を尊重した共創社会の実現を目指している。
<主な経歴>
富山県富山市出身。神奈川県鎌倉市在住。
明治大学卒業後、NYにあるコロンビア大学大学院へ留学。
日本に帰国後、塾講師や英語教材開発を経て、都内の認知症グループホームで介護士として勤務。ボランティアで特別支援学校の高校生と出会ったことから、障がい者やマイノリティや健常者が分け隔てなく活躍できる社会を目指し、株式会社i-link-u(アイ・リンク・ユー)の活動をスタートする。
『みんながみんなの場をつくる』というコンセプトで始めた「ゲストハウス彩(イロドリ)鎌倉」では、車椅子でも泊まれるバリアフリー設備を整備。スタッフも障がい者やマイノリティの当事者を雇用し、それぞれの才能を活かして働ける仕組みを開発。「障がい者が働くなら障がい者雇用の範囲で」という社会の固定観念に対して疑問を持ち、一般就労での雇用創出と働きたい当事者を支える場を作ることを目指している。
日本社会にある健常者と障がい者やマイノリティの間にあるコミュニケーションの壁を課題と捉える。コミュニケーションの壁を乗り越える取り組みの一環として、障がい者と健常者が分け隔てなく出会いつながる場として「ユニバーサル合コン」を企画。過去24回の開催で結婚1組・カップル9組を生み、朝日新聞にも取り上げられて注目を集めた。
性格は自他共に認める天然系で、考えるより動くタイプ。気がついたら行動している行動派。同時におっちょこちょいでお調子者のため、フォローしているつもりがスタッフにフォローされていることもしばしば。現在は鎌倉武士として、1年を通じて毎日自作の鎧を着用。理由は「差別や偏見の多い社会を変えていくために戦う」という志を表現するため。鎌倉を観光する旅行客や地元の人の目を惹く服装と愛すべきキャラクターと共に「武士」というあだ名で親しまれている。
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<名前>
カルム
<フリガナ>
カルム
<主な経歴>
乙女座A型。結婚して2人の子供がいます。
性格は、明るく元気、ポジティブ思考、空気清浄機、ひまわりと言われることが多い。
仕事は、マッサージ師、カウンセラー、アロマセラピスト、妊活動アドバイザー。
趣味は、空手、ヨガ、一人旅。
活動としては、JR PS香川網膜色素変性症協会で、視覚障害者の方の日常生活の向上、ICT機器の講座のサポートもしている
また、視覚障害者としての配信、カルムのスマイルラジオ、パラアスリートの方視覚障害者の方でいろんなことに挑戦されてる方をゲストにお迎えし配信。
学歴は、中高は普通学校、短大は福祉科卒業。
仕事は、介護職を得て、マッサージ師の道へ。
病気は網膜色素変性症。
3歳で診断を受け、少しずつ進行、39歳で、全盲。
今は、ユニバーサルお悩み委員会の一員として、障害者の方が、恋愛や結婚、性についての悩みを、話せる居場所づくり、学べる場、交流の場で心地よい時間を作りたい。たとえハンデがあっても、平等に与えられた権利、人を愛すること、幸せを感じること、生まれてよかった、生きていて良かったと思って欲しいそして、ユニバーサル交流会をきっかけに、いろんなことに挑戦し、雇用が生み出せるように、私たちも活動していきたい。企業の方、健常者の方へのえの障害者の理解を深め、支援の輪を広げたい。
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<名前>
あす香
<フリガナ>
アスカ
<肩書き>
女性の為のサロンSAPWhite代表
<専門分野・資格名称等>
6つのマッサージやエステの国際資格
美容師免許
剣道三段
<主な経歴>
私の個性⇨
小学校低学年の時に受けたいじめの影響で、集団から省かれてしまう人に目がいくようになる。
LGBTQ当事者で性別の不一致に悩む思春期時代を過ごす。
ADHDグレーゾーン。
性や恋愛のルール、人との関わり方が分からず悩みもがき苦しむ(22歳まで)
20歳の頃から、ひょんなことをきっかけに性や恋愛の勉強をしはじめ、どんどん苦しみが解ける。
きっかけ⇨
高校2年生の夏に誰かに相談したいけど誰にも相談できない性の悩みができる。
誰にも相談できない苦しみの末「大人になったら女性の性の悩みを聞ける人になる」と決意。
エステティシャンを得て様々なかたの性の相談に乗ったりサロン運営をしている。
ユニバーサルお悩み委員会に関わる理由⇨
恋愛や結婚に憧れることは誰もが持っていい感情だと思っています。
しかし、障害を持っている方が気軽に恋愛や結婚にアクセスできるバリアフリーな社会ではないと思います。
同じ人間なのに持ち前の特性で持っていい感情を封じ込めなければならないのは、おかしいことだと思いませんか?
正しい知識を伝えながら機会提供が進むことで、世界中が丸っと笑顔になる。そう信じています。
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