後2日でした。いよいよ、明日から、後1日になります。はやい、、、。テーマは「何にでもなれる」。今日は、素敵なモデルさんの紹介をします。人が大好きで、愛し、周りに愛される情熱広報家Rika。性別や、今ある世界の常識にとらわれないで、自由を追い求めるYuuki。無印みたいな性格で、どんな環境も溶け込め誰とでも仲良くできるHana。エステティシャンとして、個々の身体の違いをポジティブに表現するSatoe。素直で嘘がつけない、人一倍優しい心の持ち主のKai。不思議って言われるのは個性。自分の世界観を大切にしているChihiro。何事にも全力。やると決めたら徹底的に、完璧を目指す「TikToker 」Koua。ニコニコの恥ずかしやがり屋のマイペースgirl アイドルのMarina。自分の中の正義を信じて、自分で道を切り開くマルチ会社員Toko。歌ったり、踊ったり、演技したり、言葉を綴ったり、旅人表現者Sakura。普段とは違う自分に憧れて、仮面を被って現実を生きているDatura。後1人はシークレット。当日のお楽しみです。なりたかったものを心の宝箱から拾い上げて。なりたいものを頭の想像の書の序章に刻んで。ファッションとメイクの魔法にかけられた彼らたちが表現する物語の世界を是非会場でご体感ください。そして、お客さん、出演者、スタッフ、運営が始めるそれぞれの主人公の物語を一緒に描いていきましょう。最後まで応援よろしくお願いします。 ひまり
個性 の付いた活動報告
今日はもう終わってしまいましたが、あと5日でした。たくさん支援していただきありがとうございます。お陰様で19%!!嬉しい日々が続いているので、このままギアを止めないで頑張ります。さて、私が最近思うことを書こうと思いました。「それぞれの正義」です。このプロジェクトに向けて、有難いことに本当に様々な人が関わってくださり、沢山の方とお話をしてきました。(また、詳しく今度紹介します!)モデルさん、アーティストさん、スタッフさん、などなど。本当に、環境も価値観もバラバラな方々。しかし、お話をしていると皆それぞれの正義を持っていてとても楽しい。自分の考えというか、社会の見方というか。私が普段発見できないような世界にあふれていました。また、最近、「All the Streets Are Silent」という映画に出会いました。90年代のニューヨークのストリートカルチャーにスポットを当てたドキュメンタリー映画。登場する彼ら達にもやはり、「それぞれの正義」がありました。ヒップホップとスケートボードという2つのサブカルチャー。ヒップホップは黒人、スケートボードは白人がやるものというイメージの強かった当時。日本人が作った、当時では珍しいヒップホップを流すクラブハウスを始め、BIGなラッパーの誕生、映画「KID/キッズ」の公開や、ブランドZoo YorkやSupremeのローンチを経て、二つの文化の垣根が取り壊され、混じり合います。そこには、人種、環境、過去の違う人々が「それぞれの正義」を認め合う環境がありました。不良と呼ばれ、世間から離れていた若者達が、今や世界中に広がるストリートカルチャーを創っていました。彼らがいたから今のストリートカルチャーがあります。今回のアート型ファッションショーイベント。沢山の「それぞれの正義」を見つめ、認め合い、そこから世界中に発信していけたらいいなと思い、運営、出演者、スタッフ一同、誠心誠意創り上げます。後悔はさせません。台風の目のような、最高の1日に。最後まで応援よろしくお願いします。 ひまり