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日常の延長線での全ての人が輝くためのファッションショーを作りたい。小田原イベント

中高生のなりたい職業や夢を持っている子は約5割、50代になると「将来のイメージは暗い」も約5割が回答した。そんな大人や思春期世代に焦点を置いた「何にでもなれる」をテーマにしたファッションショーを開催する。

現在の支援総額

154,800

34%

目標金額は450,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/05に募集を開始し、 36人の支援により 154,800円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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日常の延長線での全ての人が輝くためのファッションショーを作りたい。小田原イベント

現在の支援総額

154,800

34%達成

終了

目標金額450,000

支援者数36

このプロジェクトは、2022/10/05に募集を開始し、 36人の支援により 154,800円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

中高生のなりたい職業や夢を持っている子は約5割、50代になると「将来のイメージは暗い」も約5割が回答した。そんな大人や思春期世代に焦点を置いた「何にでもなれる」をテーマにしたファッションショーを開催する。

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好き の付いた活動報告

何にでもなれる
2022/10/31 23:00
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昨日もすぎ、今日になりました。今日ももうちょっとで終わっちゃいます。後クラファン終了まで約1時間。ここまで本当にたくさんの方に協力、応援、支援、拡散していただきました。普段自分の考えや、想いを外に発信することが、苦手な私にとって、すごい大きい挑戦でした。嫌われてしまったらどうしよう、変に思われないかな、大丈夫かな、離れていかないかな、うるさいと思われないかな。ストーリーや、投稿、ラインや、メッセージを投稿したり、送ったりするのはすごく勇気が入り、怖がっていました。改めて、周りの発信していたり、自分の思いや、考え、宣伝を上げている人たちの凄さや、カッコよさがわかりました。本当すごいです。怖かったけど、やってみた挑戦。やってみると、周りの友達、知り合い、はじめましての方も優しく、すごく優しく「応援してる!」、「頑張れ」などの暖かい言葉を沢山いただきました。自信がなかった私にとって、それは、生まれてきてよかったと思えるぐらい、とても嬉しく、自分は、自分のままでいいんだと思えた瞬間瞬間でした。。。誰かになりたい、自分が嫌だから、もっとすごい人、強い人、優しい人、かっこいい人、かわいい人、美しい人、頭がいい人になりたい。ならなきゃと思っていた私にとって、「ありのままで大丈夫だよ」と言ってもらっているような気がしていました。今回の、ファッションショーの副題でもありは、「なんでもなれる」という言葉。これは、自分が嫌いだから、自分という存在を変えて、なるということや、自分がまだまだだから新しい完璧な自分を目指すというネガティブなものではなく、自分という存在を認めた上で、そんな自分が好きな自分、あくまで自分が主役で、そんな自分をより一層輝かせる、一番大好きな自分自身になるというポジティブな思いがあります。自分を好きになって、「なりたいもの」になる。「なんでもなれる」。これらの言葉を、今回、一番クラウドファンディングを通して私自信が実感しました。皆様のおかげです。素敵な出会い、メッセージ、本当に沢山の方ありがとうございました。これから続けて、19日のイベントのために精一杯みんなで作り上げていきます。来られそうな方は、足を運んでいただけると嬉しいです。本当にありがとうございました。


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昨日がすぎ、あと6日になりました。さて、今日は今回のテーマ、「夢」についてお話ししようと思います。夢は、キラキラしてる。でも綺麗だけじゃないような気もします。なぜ、今回のテーマを夢にしたのか。それは、私の過去に遡ります。私は、今の今まで夢を沢山抱いてきました。好奇心が旺盛で、小さい頃からいろんなことに興味を持ち、テレビで医療ドラマを見たら、お医者さんになりたい。路上ライブで歌ってる曲を聴いたら、歌手になりたい。そのほかにも、お姫様、お花屋さん、パティシェ、女優、アイドル、ヒーロー、トランペット奏者、総理大臣、先生、絵本作家、サンタクロース、お金持ち、好きな人の彼女、第一志望の大学。これ以外にも沢山小さいものから大きい夢を抱いてきました。抱くだけでは難しいので、沢山挑戦もしました。しかし、沢山挑戦しても、第一志望には、いつも受からなかったり、好きな人に告白しても振られてしまったり、成果がなかなか実らなく途中で辞めてしまったり、夢が叶うことはありませんでした。容量が悪かったり、努力が足りなかったのかもしれません。夢は、いつも夢のままでした。そんな中、私は一冊の本に出会いました。お笑い芸人鉄拳さんの単行本「それでも僕は夢をみる」という本です。この本の主人公は、まるで私のようでした。若き頃、いつも、夢と一緒で、沢山夢を描いていました。第一志望、好きな人、職業、なりたいもの。しかし、夢が叶ったことは一つもなく、そのうち、夢を見ることをやめました。自分や、周りに期待することは無駄だ。希望を抱くことも諦めました。そして、長い年月が経ったある日、突然倒れ、病院に運ばれました。余命宣告され、身よりもいなく、1人でした。病室でおじいさんになった主人公。頭には、何故か、輝いていた若き日々が浮かんでいました。夢を持って日々挑戦していたあの日々。主人公は考えます。夢は捨てるべきじゃなかったのかな。すると、そこに、同じく歳をとった夢が目の前に現れます。そこから、新たな1つの最後の夢を抱き始めるという物語です。私はそこから、夢そのものだけではなく、例え叶わなくても、成れなくても夢を見ることの大切さを学びました。2年前に起こったコロナで、前よりも現実的ではない生き方をするのが難しくなっています。社会も、周りも、現実を見ろという風潮が強くなっています。確かにそれもすごく大切で大事だと思ってます。でも、そんな今だからこそ、夢を見る人がいてもいいんじゃないかな、夢を持つことが、希望につながって素敵な世界になっていくんじゃないかなと考えたりもします。私の今回のファッションショー。知ってる方もいるかもですが、実は、2年前にもやりました。しかし、規制や、技術。色々なものがあり、思うものができませんでした。その時、夢に描いたもの。コロナが落ち着いたらもう一回ファッションショーをやりたいな。今度は思い描くものそのまんま。画像はその時に描いたもの。その夢が今、叶おうとしています。沢山の方のおかげで。私1人ではここまで辿り着けませんでした。本当に関わってくれたり、支援してくれたり、応援してくれてありがとうございます。ここまで読んでくれてありがとうございます。最後まで駆け抜けます。応援よろしくお願いします。      ひまり