皆さん、こんばんは。
チームロコ&富士宮有志メンバー一同です。
プロジェクトNo.4「富士宮商店街を外国人目線で歩いてみよう―「やさしい日本語」でもてなす富士宮商店街の企画・発信」が終了しました。
富士宮を愛するミヤガール、日本語教師の影山陽子さんのコラボで実施した企画です。
参加メンバーは、
富士宮で子育てをしながら中華レストランを営む中国から来日20年の李さん、
富士宮の中学校教諭の遠藤さん、
神奈川県の日本語教師の矢部さん、
元小学校教諭で現在はインターンシップ支援の会社を神奈川県で営む井端さん、
静岡県出身で現在は東京で小学校教諭をしている庄司さん
がクラファンにて参加してくださいました。
また、
行政で「やさしい日本語」普及に努めている静岡県庁の平田さん、
富士宮市役所の服部さん
も駆けつけてくださいました。
初日(しょにち)は自己紹介(じこしょうかい)をしました
3月11日(土)のオンライン講座(こうざ)では、メンバーの自己紹介(じこしょうかい)をしました。そして、「やさしい日本語」について学(まな)びました。いま、日本約280万人(2018年度)の外国人(がいこくじん)が住(す)んでいます。京都府(きょうとふ)の人口(じんこう)よりも多く、広島県(ひろしまけん)の人口とおなじくらいです。また、英語(えいご)ができる人だけではありません。「やさしい日本語」が、みんながいちばん使(つか)えることばです。
富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ) におまいり
3月18日(土)は雨(あめ)でした。さいしょに町の真ん中にある富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)で、プロジェクトの成功(せいこう)を祈(いの)りました。
「富士高砂酒造(ふじたかさごしゅぞう)」さんで酒蔵(さかぐら)の見学(けんがく)
「富士高砂酒造(ふじたかさごしゅぞう)」さんで酒蔵(さかぐら)の見学(けんがく)をしました。富士山の湧き水(わきみず)で日本酒(にほんしゅ)をつくっています。みんなで試飲(しいん)をたのしみました。
お菓子屋(おかしや)さんを訪問(ほうもん)
甘(あま)いものは、洋菓子(ようがし)の「マルキーズ」さん、和菓子(わがし)の「藤太郎(とうたろう)」さんに行きました。「浜松屋(はままつや)」さんでは、お団子(だんご)を買って、わたしたちはそれをすぐ食べてしまいました。
文房具屋(ぶんぼうぐや)さんを訪問(ほうもん)
富士宮は水のきれいな町です。店の中に川が流(なが)れている「Rehei」さんという文房具(ぶんぼうぐ)のお店があります。「Rehei」さんには、富士山の文房具がたくさんあります。
ほかのお店も訪問(ほうもん)しました
富士宮にはたくさんのお祭(まつ)りもあります。「森染(もりぞめ)」さんは、お祭り用品(ようひん)のお店です。日本にしかないお店だと思います。
女の人にうれしいお店もあります。「高砂酒造(たかさごしゅぞう)」のお酒をつかった化粧品(けしょうひん)の店「ふじのふもとの姫Beauty」さん、ここにしかない化粧品はおみやげにぴったりです。手芸(しゅげい)の店「アオシマ」さんには、レトロなボタンがたくさん売っていました。
おもちゃ屋さんを訪問(ほうもん)
最後に、おもちゃの「ハトヤ」さんに行きました。ここには新(あたら)しいおもちゃと懐(なつ)かしいおもちゃの両方(りょうほう)があります。店主(てんしゅ)さんが書いたおもちゃの説明(せつめい)がとてもおもしろいです。
オンライン講座(こうざ)を実施(じっし)しました
4月1日(土)のオンライン講座(こうざ)では、富士宮の魅力(みりょく)についてもういちど話をしました。富士宮は「富士宮焼きそば」で有名ですが、それだけではありません。浅間大社を中心(ちゅうしん)に歩ける範囲(はんい)に面白(おもしろ)いお店がたくさんあります。お店の人たちは親切(しんせつ)です。きれいな水もあちこちにあります。
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引き続き他のプロジェクトについても、活動報告にて進捗を発信してまいります!
チームロコ&富士宮有志メンバー一同