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「明日も来るね!」と言ってくれる居場所を米原市夫馬(ぶま)に作りたい!

月1回開催している“不登校の親の会”で色々な方のお話を聞く中で、誰でも気軽に来れる居場所が必要と考えるようになりました。現在は社会福祉協議会の施設をお借りしていますが、思い切って古民家を改築して自ら運営し、「明日も来るね!」と言ってくれる笑顔があふれる居場所”ふらっとほーむ”を作ることにしました!

現在の支援総額

275,500

55%

目標金額は500,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/16に募集を開始し、 42人の支援により 275,500円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「明日も来るね!」と言ってくれる居場所を米原市夫馬(ぶま)に作りたい!

現在の支援総額

275,500

55%達成

終了

目標金額500,000

支援者数42

このプロジェクトは、2022/10/16に募集を開始し、 42人の支援により 275,500円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

月1回開催している“不登校の親の会”で色々な方のお話を聞く中で、誰でも気軽に来れる居場所が必要と考えるようになりました。現在は社会福祉協議会の施設をお借りしていますが、思い切って古民家を改築して自ら運営し、「明日も来るね!」と言ってくれる笑顔があふれる居場所”ふらっとほーむ”を作ることにしました!

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はじめに

滋賀県米原市の山田輝子と申します。

自主的に月1回開催している“不登校の親の会”では、色々な方が集まり、色々なお話を聞いてきました。活動の中で私は不登校の子どもやその親、高齢者や障害のある方、いろいろな方がそれぞれの生きがいや役割を実感できるような「誰でも気軽に来れる居場所が必要!」と考えるようになりました。

今回、クラウドファンディングという形で私たちがやりたいことを知っていただき、応援いただければと思います。


このプロジェクトで実現したいこと

コロナの終息も未だ見えず、世界情勢も不安定、物価は驚くほど高騰し生活不安が高まる一方です。
心のよりどころをどこに求めていいのか?途方に暮れる方も年々増えています。

以前にも増して人と人とのかかわりが希薄になる中で、誰かとかかわりたいと思っている人や居場所のなさを感じている人はたくさんいると思います。


このプロジェクトでは、みんなが先生でありみんなが生徒となって、年齢や性別に関係なく、様々な世代が分け隔てなく交流できる場所をつくり、居場所のなさを感じている人達が自尊心や生きがいを感じてもらえるような場所にしたいと思います。


築200年の古民家との出会い 

私一人の力では大したことはできない。でも何かしないと! そんな思いから始めたのですが、米原市の外郭団体である「まいばら空き家対策研究会」に相談したところ、素敵な物件を紹介していただきました。場所は滋賀県米原市の夫馬(ぶま)というところで、古民家は傷みが激しいですが、広い敷地もありいろいろなことができそうです。この古民家でチャレンジすることに決めました。

場所が決まったことで、今後の具体的な事業構想も浮かび、チャレンジをする決意も固まりました。
(住所:米原市夫馬600)


 


(空家の外観)

(立派な梁)



築200年以上の古民家で長い間、空き家の状態でしたのでかなり手を加えないといけませんが、しっかりした大黒柱、梁、歴史の中に先人の温もりを感じる建物です。人と人との新しい出会いには、こうした心で感じる温もりの場が必要だと思います。この場所を活用して

・子供たちが走り回ったり思い切って遊べる遊び場がつくれる!
・栗やサクランボの木、四季を感じる収穫体験ができる!
・ばあちゃんと一緒に農作業だってできる!
・隣にある夫馬公民館との連携した取り組みができる!

など、いろんなアイデアが浮かびます。長年住んでおられなかったこともあり、庭の部分も整備が必要な状況ですが、楽しみながら庭づくりを進めたいと思います。


(庭の整備も必要です)


大人も子どもも集まれ‼ 多世代交流ハウス「ぷらっとほーむ」

古民家を活用した施設の名前も決定しました。



不登校の子供や退職後の居場所を探している人など多世代の方が分け隔てなく「ぷらっと」気軽に立ち寄れる場所にしたいとの想いから「ぷらっとほーむ」にしました。

世代や立場を超えて、多世代が交流し、不登校の子供や退職後の居場所や生きがいを探している方など様々な方が交流できる場所となるよう、様々な活動を行う計画です。


活動内容

・「ぷらっと」立ち寄れるカフェテラス
・広場を整備したふれあいスペース
・多世代が交流できる畑
・地産地消の手作りお弁当の販売

・みんなが参加できる健康体操教室


・スウェーデンタッチケアルーム!
スウェーデンタッチケアとは?

スウェーデンタッチケアは、スウェーデン発祥です。

1960年代、未熟児ケアを担当していた看護師によって始まりました。看護師はその手を用いて、母親が幼い我が子を慈しむように乳児の小さな体を母親に代わって毎日優しく触れました。その結果、体温は安定し、体重の増加がみられたのです。看護師は触れることの有効性を確信し、経験に基づいてスウェーデタッチケアができました。

この技術を私、山田輝子が一般社団法人スウェーデンケアジャパンで習得し、みなさまにご提供いたします。

皮膚感覚と脳は、もともと同じ細胞群から派生します。そのため皮膚感覚と脳はとても密接につながって大きく影響しあっています。専門家の言葉を借りると「肌は露出した脳である」「皮膚はそれ自体が自立した内臓器官である」「皮膚は思考する臓器」「(皮膚=)外脳」など、皮膚と脳の密接な関係を表す表現が多くあります。スウェーデンタッチケアは、皮膚感覚に人が温かく心地よい刺激を与えることで、脳に良い影響を与えるスキンシップの方法です。心地よい皮膚刺激は、オキシトシン(別名幸せホルモン)の分泌を促し、安心感と穏やかさを受け取って頂けるケアです。


ほかにも、それぞれの趣味や特技を活かした講座やワークショップの開催、季節のイベント開催を通じた交流もやっていきたいと思います。

もちろん、専門的な知識が必要な部分は、資格のあるスタッフを配置し、また、地域のボランティアの方とともに運営することで、地域に根差した施設にしたいと思います。


年齢を問わず、いろんな人の笑顔が絶えない、笑顔が溢れる施設にしたいと思います!
皆様の応援をお願いいたします。

資金の使い道

・家屋改装費 170万円
・手数料、雑費、チラシ制作費 30万円/合計200万円の一部として使用します。

実施スケジュール

・2022年11月 家屋改装スタート
・2022年12月  改装終了
・2023年1月 営業開始

リターンの一部をご紹介
最後に

子供たちからお年寄りまで、みんなが交流できる笑顔が絶えない居場所づくりに取り組みます!応援、ご支援をよろしくお願いいたします。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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