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ガーナのスラムで生きる彼らに豊かな農園を!そして、オラクルを日本へ招待したい!

世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。貧困・環境問題の解決へ向けて動き出した農業・SDGs事業推進のため、そしてスラム街で教師やマネージャーを務めるオラクルの初来日を実現し、上野の森美術館での長坂真護展へ招待するための活動費ファンディングです。

現在の支援総額

4,710,740

261%

目標金額は1,800,000円

支援者数

161

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/21に募集を開始し、 161人の支援により 4,710,740円の資金を集め、 2022/10/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,710,740

261%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数161

このプロジェクトは、2022/09/21に募集を開始し、 161人の支援により 4,710,740円の資金を集め、 2022/10/13に募集を終了しました

世界最大級の電子機器の墓場と呼ばれるガーナのスラム街“アグボグブロシー”。貧困・環境問題の解決へ向けて動き出した農業・SDGs事業推進のため、そしてスラム街で教師やマネージャーを務めるオラクルの初来日を実現し、上野の森美術館での長坂真護展へ招待するための活動費ファンディングです。

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こんにちは!
活動報告が滞ってしまい、大変申し訳ございません。

我々は、これまでに500本のコーヒー苗の栽培をしていましたが、この度さらに550本のモリンガをコーヒー畑の隣の農地で植樹開始しました!

まだまだ小さい苗木ですが、モリンガは成長が早いので、モリンガの葉っぱは上手くいけば年内に1回目の収穫が開始できる予定です。どこにモリンガを植えたかわかるように、ペグも打ち込んでいますが、今後ペグも色付けをしてさらに農地らしく生まれ変わらせていきます。

モリンガは、まず種から苗をつくらなくてはいけません。苗の作り方は、以下の写真をご覧ください。

現地の人が飲んでいるビニール袋に入ったピュアウォーターと呼ばれるお水の袋に土と種を2〜3個入れて、1ヶ月ほど放置します。種が全て発芽した際には、育ちの良い苗のみを残して、他の苗は間引きしていきます。いよいよ植樹の際には、農地の植樹する場所を少し掘り、ビニールから苗を取り出して植え込みます。

もちろん土壌に直接植え込む方法もありますが、この方法の方が保水性が高く、発芽しやすいそうです!ピュアウォーターの飲み終わったゴミを使ったガーナならではの苗の作り方に驚きと納得です。



手前のポットは、オリーブ苗。土壌のpHがオリーブには適さず、まだ鉢植えでの栽培を続けています。今後、農地の一角をオリーブ畑にもしていく予定です。

皆様のご支援誠にありがとうございました。

今後とも何卒よろしくお願いいたします!!

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