こんにちは。初めまして。
岡本代志子と申します。
今回、残りわずかな命の、元プロ野球審判員の父の生きた、昭和の時代を映す本を出版すべく準備しています。
まずは、父の紹介をさせて下さい。
大野 正隆(おおの まさたか、1930年3月31日 -)
福岡県福岡市出身の元プロ野球審判員(パシフィック・リーグ)
1947年福岡県中学修猷館を卒業。在学中は野球部に所属し、同期には、同じくパ・リーグ審判員となる吉田正雄、名古屋ドラゴンズ(現・中日ドラゴンズ)内野手の菅野武雄、一年後輩には、西鉄ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)の内野手として黄金期を支えた河野昭修がいる。その後、福岡第一師範学校(現・福岡教育大学)本科を卒業し、福岡県の公立学校の教員となる。
1959年、福岡県高野連・九州六大学・社会人野球の審判員を経て、菅野武雄からプロ野球審判員になることを勧められたことにより、1961年に教員を退職し、パ・リーグ審判員に就任。1990年まで現役を務め、リーグ初のキャリア30年超の審判員となる。その間、2862試合に出場し、オールスターゲームに5回(1968年、1970年、1975年、1979年、1983年)、日本シリーズに3回(1974年、1975年、1984年)出場している。1984年の阪急ブレーブス対広島東洋カープの日本シリーズ第4戦(阪急西宮球場)では球審を務めた。
1975年、パリーグにおいて、その年に最も優秀だった審判員を表彰する「優秀審判員賞」を受賞。
「ウィキペディア(Wikipedia)より」
30年という間、父は日本のプロ野球の審判員でした。
審判として生きた想いを聞いていた中で
数年前に自費出版ということを実際に考えたことがありました。
結局その時は、金額的な面でやめるという決断をしたのですが、
残り少ない命の父の話を聞いているうちに
やはり出版という願いを叶えてあげたい!
そう想い、今回クラウドファンディングで資金を募ることに挑戦します。
現時点でエージェントを通すことにしていますので出版社は決まっていませんがそれが出来なかった場合は自費出版を行います。
父は現在92歳です。
タイトルになっている
「やんちゃ先生、プロ野球審判員になったとばい!」
元々は小学校の教員であった父。
思い出の残る故郷の博多弁です。
シングルマザーに育てられ、やんちゃなぐらい面白い昭和の小学校教員時代を経て、
黄金時代の日本野球を支えたきた
審判ならではの視点から見る選手との対話
実際に審判員として経験したこと
また自分自身が生きた証としての書籍を
野球好きの方はもちろんの事ですが
たくさんの方に手にとって欲しいと思っています。
それが昭和の時代を生きた父に対して
私ができる恩返しとなるのではないか、
と思うのです。
ここでは、プロジェクトオーナーである私自身のことについてお話しさせてください。
私、岡本代志子ですが元々は教員でありました。
その後、自宅で小中高生、成人の方々の数学、英語の学習指導を行う傍ら
クリスマスやお正月のリース作成を得意としており
そのデザイン性をかわれて某メーカーの商品企画の担当となり
中国やフィリピンへの単身出張を経験させて頂ききました。
また
某ホテルでのコンテスト入賞や
PTA催事の講師として大阪府や京都府の幼稚園や小中学校に招かれ、手作りの季節の部屋飾り(ルームアクセサリー)の講習をしておりました。
また、一人旅でしか味わえない、インスピレーションによって、思わずとらえた瞬間の写真を
今回初めて印刷しました。
私たち人間や自然を育む地球からのメッセージを感じてくだされば幸いです。
出版に関わる費用一式他
リターン商品・発送代
キャンプファイヤー手数料に使わせていただきます。
リターンについてご紹介します。
リターン①:気持ちを込めたお礼のお手紙と私(岡本代志子)が撮影した日本の風景5つの中から1つ(ランダムで入ります)
リターン②:出版本1冊と私(岡本代志子)が撮影した日本の風景5つの中から1つ(ランダムで入ります)
リターン③:出版本1冊とお名前・社名掲載権利
リターン④:出版本2冊と私(岡本代志子)が撮影した日本の風景5つの中から2つ(ランダムで入ります)
リターン⑤:出版本5冊とお名前・社名を本に掲載権利
リターン⑥:出版本10冊とお名前・社名を本に掲載権利
リターン⑦:私(岡本代志子)が撮影した日本の風景5つを全部
リターン⑧:出版記念ランチ会参加権
リターン⑨:私(岡本代志子)オリジナルの音符リース
リターン⑩:私(岡本代志子)オリジナルのリバーシブルで使えるリース
2022年12月〜 リターンであるリース2種類の発送を開始
2023年1月31日 クラウドファンディング終了
2月~ 他リターン商品の発送開始
10月〜 出版本の発送と懇親会の実施
最後に
今、父は体調も思わしくなくいますが
人生で本当に好きだった野球の世界で仕事が出来たことや
教師時代を含め
おおらかな昭和時代の話を父から聞くにつれ
これは是非、
多くの方々にも知っていただきたいと
心から思っております。
野球好きの方
またそれに関わるすべての方への感謝も込めて
プロジェクトを行えることが幸せでなりません。
またこの出版というものが
生きる力になってくれればとも思っています。
応援いただけるすべての方へ
感謝を込めて
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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