散居村・伝統家屋の魅力を伝えたい!人が集い交流する古民家ドッグカフェを作りたい!
富山県砺波市の「散居のちいさなスコーン屋さん そらもよう」は現在、散居村にある築100年以上の古民家でスコーンメインの焼菓子テイクアウト販売店として営業中。3年目となる2023年に「愛犬と一緒に紅茶とスコーンが楽しめるカフェ」新設し癒やしの空間を作ると共に、散居村・伝統家屋の魅力を伝えます!
このプロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングのAll-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2022/12/20 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
このプロジェクトは、2022-11-25に募集を開始し、77人の支援により1,081,000円の資金を集め、2022-12-20に募集を終了しました
富山新聞に掲載していただきました。
本日(12/15)の富山新聞の地域ニュースに大きく載せていただきました。
事前の話で、「今、議会で忙しいからあまり大きく載せられないよ」と言われていたのに、見てびっくりです!!!。こんなに大きく載せていただいて大変恐縮です。富山新聞様、どうもありがとうございました。
残り5日間と僅かになりましたが、最後まで応援よろしくお願いします。
カフェで使うテーブル作り
11月終わりから、カフェで使うテーブルの製作を進めています。
散居村の景観を構成する大事な要素に「屋敷林」があります。屋敷林は、昔、この地域特有の南西からの強風を防いだり、落ち葉や枝を燃料にしたり、家の材料にしたり、とても大切なものでした。ところが現在は、このような用途が不要となり、どんどん伐採されています。
このテーブルの材料は、今年春の大風で倒れた屋敷林だった松をもらってきました。当初、薪ストーブの薪として使用するつもりでしたが、とても大きな木でしたので、この厄介者となった屋敷林で何か素敵なものを作れないかと思い、古民家ドックカフェのシンボルとなるようなテーブルにしようと考えました。丸太を半分に割って、それぞれ違う雰囲気の2つの兄弟テーブルにします。
中心になって制作してくれているのは、Iターンしてきた移住の先輩、彫刻家の嶋田さんです。
とても気さくな方ですが、腕は一流です。仕事が乗ってくると、テーブル作りというより、まるで木彫を作っているようで、不思議なテーブルが出来つつあります。
これらのテーブルにも、ぜひ会いに来てください。
詳しい製作工程は、そらもようのホームページに掲載予定です。
残り6日となりました
11月25日に公開してから、短期間にも関わらずたくさんのご支援をいただきました。本当にありがとうございます。正直、ここまでご支援を頂けるとは思っていませんでしたので、すごく勇気をもらいました。
残り6日となりましたが、できるだけ思いを伝えられればと思いますので、よろしくお願いします。
富山は寒くなってきました。今日は雪混じりの強風です。薪ストーブが活躍中です。