山本でございます。
皆様いつもご応援ありがとうございます。
アイデアが必要なとき
なにかつくるとき、アイデアが必要なとき、みなさまはどうしますか。
僕は瞑想。あと環境を大切にしています。
・公園を歩く
・川の流れを眺める
・無音でリラックス・ストレッチ・リハビリ
・音楽を聴く
パソコン作業のときは、特に最後の音楽が重要で、カタチづくりたい世界観にフィットした選曲かどうかは、出来上がるものに影響します。
不調でした。
コロナ禍は大変でした。フローフローウォーターが完成し、コンセプトアルバムのリリースが2020年3月28日。ともに作った松坂大佑さんとLiveをする予定が、紹介していくスケジュールが... 次々となくなっていきました。加えて、経験したことのない40代男性の更年期?不調でした。
音楽に支えられて
音楽家、表現者、いや、あらゆる人が大変だったはずのコロナ禍 。その中でトラックをリリースし続けていたHIROSHI WATANABEさん。まるでそのときの心の中が、音楽として立ちあらわれるような一曲一曲。hiroshiwatanabe.bandcamp.com 僕は確実にその音楽に支えられていました。
フローフローサウンド
リターン品のCDはフローフローのコンセプトアルバムです。
これはもう紛れもない予測不能な新しい音の世界。始まりも終わりもない自然音に近い感覚は魔法のようにすら感じる
WAVEシステムという新たな手法から音楽の立体的な構想図、図面は創り出される。
本作にはクリスタルボウルから発される独特の周波数が用いられ、
トリガーとなったのは洞窟の水滴音。
人には決して出せない間合いがある。
勿論タイミングだけではない、音には圧があり帯域がある。
その全てが元となり奏でられる。
これはAIとヒューマニズムの融合なのか?
心地良さは操る人の心によって変わる。
温かみはそこにある。
ただただ素晴らしい。
HIROSHI WATANABE
水と風が響き合う
水の音、身体の水。
風は水を揺らし、細胞を呼び覚ます。
水と風との響き合い。
それはひとの内と外との響き合い。