「企画の由来」

阪神タイガース（左）北海道ファイターズ（右）

数年前、我々は日本野球からの連絡がありました。「「阪神タイガース」＆「北海道日本ハムファイターズ」の魂を注いでスピーカーを設計してください」という依頼を頂いて、そして一年間で丹精を込める結果としてこの「野球スピーカー」が誕生しました。

表面のPU革や糸は全部「本物の野球と同じ材質」で、職人たちが「じわじわと縫い」ました。

当時、特売として数千台だけ限定生産したが、大好評になり、今まで「もうどこでも買えないでしょうか」という連絡も少なくありません。

いつも応援してくれてありがとう。お待たせ。

いよいよ再会の時間だ。

「再会・販売再開」

「あと一粒の涙で、ひと言の勇気で、願いが叶う、その時が来るって、、、」
-------「夏の高校野球」応援ソング【あとひとつ】

今回、「GiiMii S1」シリーズとして帰来しました。
以前の同じPU革で縫う、同じ職人たちが作った「最高のスピーカー」とも言いすぎではない。

１個のボールの縫い目の数は108

公式試合で使用する野球ボールを製造する工場で、職人が、野球ボールと同じ皮で同じように１００％手縫い作業で作られます。

野球ファンなら手にとってこだわりを感じてもらえ、大量生産ではない、希少性を感じてもらえると思います。

音楽を聴きながらあなたの手で、野球ボールの感触を楽しんで下さい。

手持つのは野球、地面にある三個はスピーカー

さらに進化した「BLUETOOTH 5.0」を搭載したことで、より迅速なペアリングができ、安定した接続を維持可能。（最大10M離れても通信可）

そして、「ツイン・内蔵スピーカー」にアップして（以前は一つ）、本物の「バイノーラル」音声が両耳に到達。

左側の音源　　　　　　　　　　　　　　　　　　右側の音源

「GiiMii S1 サッカー」

そうだ、新機能と共に登場する新機は、この「サッカー・スピーカー」です。

表面は普通のサッカーと同じ材質を使用、重量は142g（卵三個分相当）。搭載機能は上の野球スピーカーと同じです。

2022ワールドカップが近づき、普段使いから、サッカーが好きな方へのプレゼントとしてもオススメです！ 

「TWS機能」

更に「TWS機能」が搭載。

TWS機能とは一言で表すと、「1台のデバイスと2台のスピーカーを無線接続して、デバイスの音楽を2台のスピーカーから同時再生する」 。
（出典： TWSとは）

TWSによって2台のスピーカーから音楽を流した場合、音源がステレオ音源であれば、スピーカーが自動的にLとRに役割を分担し、より立体感のある声を届けます。 
（注意：TWSになるために、「同じ2台のスピーカー」が必要です。例えば、野球2台でOK、サッカー2台でOK。野球＋サッカーはTWSになりませんので、ご注意ください。）

是非、2台のスピーカーを持って外でパーティーしようぜ！

【SPEC】

（本物の野球は148g~150g）

*実際の包装は僅かな異同がある、予めご了承ください。 

【同梱物】

1.　ケース
2.　本体
3.　充電ケーブル
4.　取扱説明書（日本語・英語）

【Q&A】 

Ｑ：充電満タンで何時間使えますか？
Ａ：最大音量で約３～４時間使用できます。

Ｑ：防水ですか？
Ａ：水入れ厳禁！(笑)

Ｑ：野球やサッカーのように打ったり蹴ったりいいですか？
Ａ：ダメです！普通のスピーカーより丈夫ですが、地面でグルグル転がすのは限界ですよ。

Ｑ：アプリをインストール必要ですか？
Ａ：Bluetoothで直接に接続します、アプリが要りません。

Ｑ：「PSE」＆「TELEC」証明がありますか？
Ａ：「PSE」は既に取得したが、「TELEC」は今申請中で、製品発送前に取得予定です。（発送は来年2月で、証明が12月中旬取得予定）

【起案者】

我々「Spheretek Japan株式会社」は、輸入・輸出そしてEC事業を中心とした商社です。日本＆中国のいい製品をお互いに紹介・販売することで、皆により良い生活をもたらすのは我々の長久の目標です。

弊社の主な製品範囲は：電子製品（スマホ関連、スピーカーとか）、電気製品（ヒーター、扇風機とか）です。

引き続きよろしくお願いいたします。

【開発者の思い】

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

我々は開発者として、世界の一番幸せの人と思う。

依頼者からの素晴らしい思いを実現することは、消費者の満足している顔を見ることも、これより達成感のある仕事はないでしょう。

今回、もともと運動が大好きの私たちは、野球とサッカーをテーマとしてスピーカーを設計すること自体が、至幸至福です。

本当に誇りを感ずる製品なので、我々自分の家族もみんな愛用しています。是非好きな人に、プレゼントをしてくださいな。

では、いつかまた会いましょう。

「僕は信じているから、君もあきらめないでいて。
何度でも、この両手を、あの空へ、のばして、あの空へ」

ー－－－－－「あとひとつ」