はじめに
~復興を通じて支えあう明るい未来へ向けて~
今年で7年目を迎える「東北との絆」活動!
震災を忘れない!
子供たちの未来にむけて、今出来る事を!
鹿嶋産の「米」と「芋」を届けっぺ!
人と人の繋がりで「絆」を強く結んで絶やさず続行!
「鹿嶋の地」~「大船渡・陸前高田へ」
解決したい社会課題
〜自然災害に負けない!人と繋がり・絆を強く結んで~
東日本大震災からの復興・・・新型コロナウイルス・・・
私たちを取り巻く環境は、決して明るい材料は多くない今・・・
活動が制限される不自由な生活・・・それでも私たちの熱い思いは「焼き芋」にも負けずHOTです!
地域活動や農業体験を通じて「培われてきた土地の教え」を学び、自然との共存を子供たちと一緒に考える。
その中から得た「先人たちの知恵」を生活の中に取り入れていきたいと考えています。
協力してくれる多くの仲間や、子供たちと一緒に「復興支援」「地域協力」「子供たちの未来への取り組」に前向きな一歩を今日も踏み出していく事!!!
その中で「結んだ」一つ一つの「絆」を今年も「東北へ届けます」
このプロジェクトで実現したいこと
~人との絆を子供たちの未来へ~
7年目の活動を通じて、様々な人たちとの繋がりが、少しずつ広がってきました。
県内外や都内でのイベントに「焼き芋屋」出店のお声がけ。
収穫した「お米&お芋」を東北運搬への応援や参加問合せ。
PTA関連の皆様や少年サッカークラブの子供たちとの地域活動(鹿嶋での農業体験/キャンプ)参加。
食育や有機栽培の活動を行っている団体様からの「お芋」への問合せなど。
そんな皆様からのお声がけが、私たちにとっての励みであり、新たな学びを生み出してくれています。
少しずつ、少しずつ進んできたこの活動を、未来へ繋いでいく。。。その一歩が日々動き出しており、歩みは小さいかもしれませんが、前進していく実感を強く感じます。
皆様の応援に応える上でも、さらに活動を強化して「人との絆を子供達の未来へ」繋いで行きたいと思っています。
応援メッセージ
舞台俳優 内田岳志さん
私は浅井企画に所属しております内田岳志と申します。
現在は舞台と声のお仕事を中心に芸能活動をさせて頂いており、僭越ではありますが芸能の世界を夢見る若い人達に「自分を信じる事と楽んで頂く心」をモットーに講師もさせて頂いております。
この『鹿クラブ』の活動は高校時代からの相方を通じて知りました。
ただただ毎日が楽しく、バカ騒ぎをして過ごしてきた若い思い出。そんな僕らが育ってきた、この日本は本当に多くの災害に見舞われてきました。
その一つ一つを乗り越えられてきたのは、人と人との助け合いによるものだと思います。
今、若い人たちに感じてもらいたいと思うことは「好きに生きて楽しむ事」そして「仲間を想いやる心」です。
私の仕事も1人では成立しません。
お客様、沢山のスタッフの方達に支えられて成り立っています。
それこそ多くの人達の「想い会う心」に支えられているのです。
人の心を動かせるのは『人の心』だけです
この事を実践し活動してらっしゃる『鹿クラブ』に私は心を動かされました。
応援しています!
地元 神栖市出身
プロ競艇選手 大橋由珠さん
私は神栖市で生まれ育ち、大切で大好きなこの場所で、沢山の人達から色々な事を経験させて頂きました。
そのとなり、鹿嶋の街から東北の復興にと、支援活動をしている事を知りました。
震災から考えさせられる事が沢山あって、少しでも力になれる事はないか・・・といつも感じていました。
まだまだ、コロナ禍が続く中、出来る事は限らてしまいますが、一歩ずつ出来る事を継続して行く。
私が今できる事を一生懸命やって、この鹿クラブを応援していきたいです!!!
皆さん『鹿クラブ』をどうぞ、よろしくお願い致します。
資金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
設備費:約40万円 (トラクター・コンバイン等 整備代 キャタピラー交換)
苗代・肥料・猪対策費・水道代:約10万円 (約400坪 コシヒカリ田植え済)
作業委託費:約10万円 (田植え・中期のメンテナンス・収穫・芋植え・芋収穫)
広報費:約10万円 (チラシ・SNS等での広報活動)
手数料:約10万円 (9%+税)
実施スケジュール
ープロジェクト自体の実施スケジュール
現在 コロナ感染対策により大きなイベントは自粛中とさせて頂いております。
5月支援米 田植え
6月上旬 さつまいも苗植え
8月29日 米収穫
9月初旬から さつまいも収穫
11月米精米 小分作業(2kg袋)
11月13-14日 大船渡サンアルタスサッカー少年団50個・大船渡三陸FC50個・陸全高田FC50個
支援米 2㎏(小分け) × 150個 届け予定
12月中旬 リターン品発送開始
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
さつまいも (紅はるか)
茨城県鹿嶋市で減農薬で栽培し、一般的に使用するピクリン(土壌消毒剤・除草剤)は使用せず、苗作りから収穫までを、当メンバーで栽培するさつまいも(品種 紅ハルカ)です。
紅はるかは、外観が優れ、しかも蒸しいもにした時の糖度が高く、とても美味しい芋です。その高い糖度/糖質の中でも、麦芽糖が占める比率が高い傾向にあると言われ、食べてみると強い甘さにもかかわらず、後口はすっきりした上品な甘さを感じさせてくれます。
果肉の色は黄白色、やや粉質で、加熱するとしっとりとした食感に成り、焼いた時の甘さはあの安納芋とも比較されるほどで、非常に甘く美味しい焼き芋の資質をそなえています。
最後に
いつも、クラファンを通じて応援して頂ける皆様へ。本当にありがとうございます。強い励みになっています!!!
この活動は、少人数の仲間だけでは決して成し遂げることはできません。
今、このプロジェクトを見て応援しようと思ってくれたあなた。。。そして今までも参加してくれたあなた!
みなさん全員が私たちの「仲間」なんです!
今年も是非「仲間」として東北に、未来に、私たちと一緒に「絆」と言う思いを届けに行きましょう!!!
チーム/団体/自己紹介・活動実績など
震災の直後、風評被害に見舞われていた当時、地域の野菜を地元で食べてもらおうと「今自分が出来る事」から始めたことがきっかけとなりました。
「地元の畑や田んぼが震災の影響でなくなってしまうかもしれない」
とても大きなショックを感じました。しかし鹿島でさえこの状況なら、他の地域はもっと大変ではないのか。。。
そう思うようになり、少しずつ「今自分ができる事」は仲間が増えて「今自分たちが出来る事」となりました。
東北だけではなく、熊本を襲った震災時も「今自分たちが出来る事」は「地域の子供達にも一緒に出来る事」へと徐々に活動範囲が広がっていきました。
「支援米や支援芋」は過去6年間継続しており、地元の新聞にも取り上げて頂く事もありました。
仲間は全員がそれぞれの仕事を持ち、出来る限り自分たちの手で出来ることを続けています。
この活動を支えてくれるは「家族」と「友人達」です。背伸びはできない、小さな支援活動です。それでも「人の心」に支えられて続けてこれました。
その「人の心」を地域の子供達や復興を支える人に届け「地域の繋がりを強くしたい」と、イノシシや虫たちと奮闘しながら進んでおります。
◎現在、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い大人数での作業は困難となっております。しかし、お米も、お芋も、日々成長しております。2名~4名でディスタンスを保ちながら農作業にあたっております。皆様とのイベント開催は中々難しいですが、社会情勢を鑑みながら、少人数での作業・マスク着用・ソーシャルディスタンスを取り、換気を徹底した作業室にて、お米やお芋の荷造りを進めてまいります◎
☆活動再開や進捗情報はInstagramを更新してまいります「shikaclub」で検索/登録を☆
■ 特定商取引法に関する記載 ●販売事業者名:鹿畑ポテト小屋 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:佐々木康博 ● 事業者の住所/所在地:〒314-0012 茨城県鹿嶋市平井1180-102 ● 事業者の電話番号:Tel:090-1439-7960 ●送料:送料込み ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
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