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一橋大学管弦楽団 第70回定期演奏会を成功させたい!

初めまして。一橋大学公認サークル「一橋大学管弦楽団」です。 現在私たちは12月の第70回定期演奏会に向け、日々真剣に練習しています。 「70回目の節目の年らしく、大編成の交響曲”巨人”を成功させたい。」 コロナ禍から”復活”し、その先へと進む私たちをどうか応援していただけませんでしょうか。

現在の支援総額

1,109,000

158%

目標金額は700,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/01に募集を開始し、 93人の支援により 1,109,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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一橋大学管弦楽団 第70回定期演奏会を成功させたい!

現在の支援総額

1,109,000

158%達成

終了

目標金額700,000

支援者数93

このプロジェクトは、2022/10/01に募集を開始し、 93人の支援により 1,109,000円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

初めまして。一橋大学公認サークル「一橋大学管弦楽団」です。 現在私たちは12月の第70回定期演奏会に向け、日々真剣に練習しています。 「70回目の節目の年らしく、大編成の交響曲”巨人”を成功させたい。」 コロナ禍から”復活”し、その先へと進む私たちをどうか応援していただけませんでしょうか。

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ご挨拶

 当団は1919年に創立した、日本のアマチュア・オーケストラとして最も古い歴史を持つ団体のうちの1つです。

 一橋大学だけでなく、津田塾大学、東京学芸大学、東京農工大学など多数の大学に所属する、様々な分野に秀でた120名程度の個性豊かな団員によって構成されています。

 活動の中心は年に3回の演奏会です。新型ウイルスの感染拡大の影響による活動休止もたびたび経験してきましたが、本年の春と夏の演奏会は、無事に有観客で開催することが叶いました。


このプロジェクトで実現したいこと

 2022年12月に予定している第70回定期演奏会の開催です。

 コロナ禍という逆境にあっても、「10年毎の節目の年に大編成の難曲に挑む」という橋オケの伝統を受け継ぐことをあきらめず、団の歴史に残るような1ページを団員皆で作り上げたいと願っています。


一橋大学管弦楽団 第70回定期演奏会

2022年12月16日(金)夜

所沢市民文化センターミューズ アークホール

交響曲第1番/ マーラー

交響詩「前奏曲」/リスト

歌劇「魔笛」より序曲 / モーツァルト

指揮:佐々木新平


2年連続でのクラウドファンディング実施に踏み切った理由

 はじめに、昨年の10月に当団が今回と同様の方法で行ったクラウドファンディングプロジェクトへご協力をいただいた皆様へ、この場で改めて御礼を申し上げます。昨年は想像を遥かに上回る額のご支援を賜り、結果として第69回定期演奏会を無事に開催することができただけでなく、その後のスプリングコンサート(2022年4月)やサマーコンサート(同年7月)においても、現役の団員にとって非常に大きな経済的支えを得ることができました。そのほかにも、団の伝統のイベント「初見大会」の円滑な実施など、ひとえに皆様のご厚意によって実現できたことが数多くございます。誠にありがとうございました。

 感染症への対応のために週2回の練習を全て外部施設で行わざるを得なかった昨年の状況は、今年に入ってから改善しております。一橋大学国立キャンパス内の施設が一部開放されたことによって、現役部員は、去る6月に部室での合奏、9月には兼松講堂でのホール練習を入団後初めて経験することができました。

 しかしながら、新型コロナウイルスによる制限は全くなくなったわけではありません。大学の施設内の限られた空間を、他団体と譲り合いながら常にディスタンスを保って利用することは依然として困難であり、やむをえず学外の施設の利用をせまられる場面も多くあります。したがって会場費や楽器の運搬費、練習の際の交通費などが新たに発生することとなりますが、特にこのたびの演奏会ではティンパニ2セットを含む大編成の交響曲へ挑戦するという背景もあり、金銭的負担の増加の幅が大きくなっています。

 また現状では、利用料節約の観点から、都心部から離れた郊外にある施設を中心に利用することを余儀なくされています。しかし練習後の夜遅い時間に楽器や譜面台を持ち、長距離の移動を強いられ続ける団員の負担は、既に数年に及んでいるコロナ禍において無視できないものとなっております。感染対策上、団員はみな練習後まっすぐに帰宅していますが、それでも家に着くのが24時以降になったり、終電の都合で早退せざるを得ない者もおります。また特に大型楽器の運搬が必要となるパートでは、身体的、心理的な負担感の蓄積により一部においては退団者をも生むまでの状況となっているにもかかわらず、現在の団の経済状況では会場での楽器のレンタルや、トラックによる運搬などの救済措置をも十分に行うことができません。

 以上のように、現在当団が直面している経済的な困難さを鑑みて、本年も昨年と同様のクラウドファンディングを実施させていただくこととなりました。

 コロナ禍においても、現役団員がオーケストラ活動を楽しんで継続していくため、そしてこのたびの節目の年の定期演奏会においても理想の音楽を追求していくために、皆様のあたたかいご支援をいただけましたら大変嬉しく存じます。


資金の使い道

 皆様からいただいた資金は、練習時の会場費用、会場付帯設備費用、練習時の楽器運搬費用、新型コロナウイルス対策費用、CAMPFIRE手数料として使用させていただきます。

※また、目標額を大幅に超えた分については、今後の演奏会運営に必要な費用に充てさせていただきます。


リターンについて

 力強い字、なめらかな字、丸文字、角ばった字…

 人それぞれに個性的な筆跡があるのと同様に、作曲家の自筆譜を眺めていると、それぞれの音楽記号にもクセがあることに気がつきます。

 そこで、2022年に演奏会で扱った3人の作曲家と、現役団員のト音記号を集めてモチーフといたしました。

 橋オケを織りなす10人ト色の個性を、感謝の気持ちとともにお届けします。


実施スケジュール

支援受付開始:2022年10月1日(金)

支援受付締切:2022年10月31日(日)

リターンの発送:2023年1月(予定)

<募集方式について> 
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最後に

 2020年3月に感染症の流行とともに活動が閉ざされて以来、橋オケは苦しい歩みを続けてきました。68代の先輩方はついに観客をいれた演奏会を開くことができず、69代の先輩方は短い練習期間での演奏会開催を余儀なくされました。しかしながら、どんな状況でも活動を諦めなかった先輩方の熱意が、オーケストラの火を絶やさなかった努力が、70代の我々を大曲「交響曲第1番/マーラー」まで導いたのです。さあ、ここまで来たらあと少しです。あと少しの応援があれば、我々は”復活”のその先へ、橋オケを導くことができるのです。

 当団の未来のために、皆さんの熱いご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

最新の活動報告

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  • 支援者のみなさまお久しぶりです。大変お待たせいたしましたが、昨日返礼品を発送いたしましたのでお知らせいたします。今後とも、一橋大学管弦楽団をよろしくお願いいたします。 もっと見る

  • 本プロジェクトご支援の特典について

    2022/12/27 00:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 定期演奏会開催のご報告とお詫び

    2022/12/18 19:25

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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