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保護動物と人が共に生きる未来を創るプロジェクト  救命・防災・住まい

このプロジェクトは、病や怪我で呼吸困難な保護動物に高濃度酸素機を経費以外を無償貸し出し、空き家を災害時避難所として再生利用します。また、保護団体の要請に応じて一時避難場所や保護場所として提供し、高齢者が保護動物とともに安心して暮らせる見守りサービス付き住居運営も目指す全4回のプロジェクトです。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は200,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/11/09に募集を開始し、 2024/11/21に募集を終了しました

保護動物と人が共に生きる未来を創るプロジェクト  救命・防災・住まい

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額200,000

支援者数0

このプロジェクトは、2024/11/09に募集を開始し、 2024/11/21に募集を終了しました

このプロジェクトは、病や怪我で呼吸困難な保護動物に高濃度酸素機を経費以外を無償貸し出し、空き家を災害時避難所として再生利用します。また、保護団体の要請に応じて一時避難場所や保護場所として提供し、高齢者が保護動物とともに安心して暮らせる見守りサービス付き住居運営も目指す全4回のプロジェクトです。

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はじめに・ご挨拶

初めまして。

モノエと申します。

15年前に愛猫を亡くしてから長いペットロスで動物は避けていましたが2011年3月11日に発生した東日本大震災を会津で被災し、卒業した農業高校の声がけで逃げた家畜の保護や世話をするうちに

何時かは動物に関わる事で沢山の愛情を分けてくれた愛猫や動物達にお礼をしたいと思いこのプロジェクトを立ち上げる事にしました。

現在は横浜に住み、webデザインの仕事をしながら、震災や災害で亡くなったペットさんの遺影画をペットロスを体験した友人達と無償で描いています。


このプロジェクトで実現したいこと

全4回に分けたクラウドファンディングを行ないます。

保護動物に関するプロジェクトです。

1.酸素療法が必要な保護動物のために酸素濃縮機の貸出。

2.全国にある空家を再生利用して災害時や緊急時のための防災ステーションや動物保護団体や保護活動家さんに一時貸出や動物と共生するための啓蒙活動が出来る場所の設立。

3.空家活用で保護動物と高齢者が住める見守りサービス付き高齢者向住宅の運営(草津温泉)


1回目、2回目のプロジェクトは酸素療法が必要な動物さんのためのプロジェクトです!

病院では高額な治療になる酸素療法を在宅でも行える用、機材を無償貸出し(保険代、交換用ゼオライト代、輸送費、電気代はご負担いただきます)、より多くの動物さん達が酸素療法を受けられる環境を整えることを目指します。

が、1回目のプロジェクトは緊急のお願いです。

行楽シーズンで車やバイクの走行数が増え、轢かれてしまった動物さんや産まれたばかりの免疫力の弱い動物さん達がウイルス性の呼吸疾患にかかりやすいシーズンになって来ました。

[なぜ、一般への貸出をしないのか?]にも書きましたが私財投入で4台から始めた酸素濃縮器が残念な理由で3台を失ってしまいました。

現在、貸出中の1台のみの稼働で、依頼があっても酸素濃縮器のレンタル業者さんをご紹介している状態です。

動物病院での酸素療法は病院さんによっても違いますが、時間が長くなるほど負担も増え、自宅に戻ってから苦しそうにしているペットさんを見守るだけの飼主さんの不安と何もしてあげられないと言う心悲しい気持を考えると辛くなります。

短期緊急のクラウドファンディングになりますが1台でも2回目のクラウドファンディング開始まで提供できればと支援者の皆様にお願いするばかりです。

※ペット保険に加入の飼主様は獣医師より指示があった場合、レンタル費用の一部を保険で賄える場合もあります。


動物保護の現場では、多くの命が懸命に生きようとしています。

しかし、病気や怪我で苦しんでいる動物たちも少なくありません。

保護され、新しい家族と幸せに暮らしていても、不慮の事故や病気で高額な医療費が壁となり、治療を諦めなければならない動物もいるのが現状です。

特に、酸素療法は、多くの動物たちの命を救うことができる治療法です。酸素療法によって、病気や怪我の回復を早め、苦痛を和らげることができます。

また、馴れた環境の施設や自宅で行える事によりストレスなく過ごす事も出来ます。

このプロジェクトでは、動物保護団体さん、保護活動家さん。また、保護動物の里親様で保護団体さんや動物病院を通して要請があった場合、酸素濃縮器などの機器を経費以外を無償で貸し出し、より多くの動物たちが酸素療法を受けられる環境を整えたいと考えています。


プロジェクトをやろうと思った理由

15年前、最愛の家族だった9歳の愛猫が2日間の逃走の後にFIP猫伝染性腹膜炎を発症しました。

当時はムティアン(mutian)などの治療薬もなく対処療法のみでした。やがて腹水が溜まり息苦しそうにしている愛猫が少しでも楽になれる様にと、病院の酸素室に入院させましたが翌朝、酸素室の中で亡くなっていたと連絡が来た時には、嫌いな病院で不安な中、死なせてしまった後悔とお別れが出来なかったショックで迎えに行く病院への15分の道程が何時間にも感じたほどでした。

もしも、今であれば通院、投薬を続けながら自宅で酸素療法をし、お別れをしなければならない事があっても馴れた自宅で看取る事を選んでいたと思います。

動物たちは、私たちに無条件の愛を与えてくれます。その感謝の気持ちを込めて、動物たちの命を救いたい。そして、全ての動物たちが安心して暮らせる社会を実現したい。それが、私の願いです。


なぜ、このプロジェクトが必要なのか?

多くのペットが、呼吸器疾患や心疾患などの病気や怪我など酸素を必要な状態にいます。長期に及ぶ酸素療法で医療費が高額になり治療を諦めなければならない飼い主さんも少なくありません。このプロジェクトを通じて、 より多くのペットが酸素療法を受けられる環境を整え、少しでも苦しさを緩和し、出来る限り家族と過ごす時間を与えたいと考えています。


なぜ、一般への貸出をしないのか?

現在、コロナ収束後に新古品の酸素濃縮器を私財で4台購入し貸出ています。

ただ、残念な事に非常に乱暴な扱いや、使用後に返却をせず転売されてしまったなどで3台を失う事になってしまいました。

酸素濃縮器は1台10万円以上する高価な物です。そのため、今直ぐにでも酸素を必要としている動物さんに届けたくても個人で購入するには限界があります。

また、動物保護団体さんや保護活動家さん。保護動物の里親さん中心の貸出は、医療費が少しでも圧縮されれば、まだ保護されていない命を救う事にも繋がるかもしれないからです。

そのため、当面の貸出は以下の3つのケースに絞らせていただいています。

動物保護団体で保護した動物が酸素療法を必要としている事が確認出来た場合

保護動物里親様で動物さんの治療費が高額に登り、経済的理由から病院での酸素療法を諦めなくてはいけなく、病院から貸出の要請があった場合。

動物保護団体さんや動物病院と繋がりのある個人の保護活動家さんや里親様で酸素療法を必要とする動物が居る場合。


近い将来に酸素濃縮器の数が増え、動物病院からの要請やご紹介があった場合、一般の方への貸出に繋げられる様に頑張りたいと思います


可能な動物の種類

今回のクラウドファンディングでは必要性が多い小動物〜10kg未満までとなりますが、

2回目のクラウドファンディングで8 0kgの大型犬まで対応出来る酸素濃縮器の購入も目指す予定です。


継続可能な活動のために

酸素濃縮器は高価な器材です。そのため、ただ貸し出すのではなく酸素濃縮器の正しい使い方、メンテナンスの方法。酸素療法のメリット、デメリットの説明や勉強会。使用してみての聞き取りなどから、より良い改善を行える様に研究し、酸素濃縮器のメーカーなどに提案を行います。

また運営を維持して行くためにペット関連企業様のステッカーCMや、ペット関連用品のモニター会などを行います。


これまでの活動

酸素濃縮器の貸出に関する活動はコロナ収束後に始めたばかりです。

1995年1月17日に発生した神戸、淡路大震災後に救助犬2匹とトレーナーをしていた級友のご家族と共に現地で不明者の捜索や被災動物の保護活動を行いました。

2011年3月11日に発生した東日本大震災では比較的、被害が少なかった母の地元の会津、津波被害のあった相馬と2ヵ所で逃げ出した家畜の捜索や保護を行いました。農業高校を卒業し、学校で学習した事が役に立ち良かったと思います。

神戸、淡路大震災ではペットと離れ離れになると中々、飼い主さんの元へ帰れないと言う悲しい現実が多々ありましたが、東日本大震災ではnetを通じて迷子情報を拡散できたり、探せたり出来たため被災地からボランティアさんが東京や関西へ保護した後にNetの保護情報を確認した飼い主さんと再会出来る喜ばしい事もありました。

災害に備えるのは人も重要ですがペットも家族の一員として一緒に避難するのを前提に備えるべきだと思います。

ただ、災害は突然、襲ってくるため現実は色々と難しい問題が多く、特に避難所での人間とペットを含んだトラブルは深刻な問題になりやすく、自宅にペットを残したまま避難する人やペットを自宅に戻す人もいます。

これらの問題を少しでも解決出来る様、また、少しでもお役に立てる事ができればと思います。

神戸·淡路大震災、東日本大震災で亡くなられた多くの方と多くの動物達のご冥福をお祈りいたします。


資金の使い道

第1回目クラウドファンディングでは小動物〜10kg未満までの動物用酸素濃縮器の購入をします。

集まった資金は、

● 酸素濃縮器などの購入

 貸出用酸素濃縮器5〜10㍑×2台(新古品)

 ポータブルパルス、酸素濃度計×4台

 ゲージ型酸素ルーム×小(1)中(2)大(1)4室

 パルスオキシメーター×2台

●器材のメンテナンス費用

●通院用携帯酸素ボンベ

● 酸素療法に関する情報発信に関る費用

● 将来的には、安価に酸素療法が受けられる環境づくり開発費

●キャンプファイヤー利用料

●リターン製作費、輸送代

                       などに使います。


リターンについて

■応援プラン メールにてお礼のメッセージ

 500円/1000円/3000円/5000円/10000円/30000円

全額、酸素濃縮器の購入代金とさせていただきます。

メールにてお礼のメッセージを送らせていただきます。

※応援プラン500円/1000円/3000円/5000円/10000円/30000円は全て同じリターンになります。


もっと応援プラン CAMPFIREにてお礼のメッセージ

 1000円

全額、酸素濃縮器の購入代金とさせていただきます。

感謝の気持ちを込めて、CAMPFIREにてお礼のメッセージと活動報告をさせていただきます。


■世界に1つのオリジナルマグカップ

 5000円/10000円/15000円

お預かりした写真やイラストを直径8cm×高さ9cm 内容量300mlの陶器製(白地)のマグカップに昇華転写で世界に1つのオリジナルマグカップをお作りいたします。

5000円→マグカップ1個

10000円→マグカップ2個※違うお写真で個々に製作可能です。

15000円→マグカップ4個※違うお写真で個々に製作可能です。


完成したマグカップは割れない様に箱に梱包してお届けします。

マグカップとお揃い柄をプリントしたエコバック(全体高55cmx幅30cm xマチ10cm 袋高38cm コットン100%薄手)付きです。



実施スケジュール

◆クラウドファンディング終了後〜12月中旬

リターンの製作、配送

酸素濃縮器の案内と貸出申込サイトを作製

酸素濃縮器の購入、貸出開始

x(旧twitter)とキャンプファイヤー上で活動報告


最後に

皆様の温かいご支援が、多くの動物さん達の命を救うことに繋がります。どうかご協力をお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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