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誹謗中傷のない社会へ!お金や知識がなくジッと我慢するしかない人に救いの手を!

誹謗中傷に、新たな抑止力を。新たな解決策を。 支援を受ける事さえ出来ず、誹謗中傷により苦しみ続ける人。自ら命を絶つ人が数多くいます。 当あすなろは被害者を一人でも多く救うのと同時に、加害者を一人でも減らすことを目的に、誹謗中傷による被害者が0円で訴訟を起こすことができるよう活動しております。

現在の支援総額

18,000

1%

目標金額は1,100,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/10に募集を開始し、 3人の支援により 18,000円の資金を集め、 2023/05/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

18,000

1%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数3

このプロジェクトは、2023/03/10に募集を開始し、 3人の支援により 18,000円の資金を集め、 2023/05/17に募集を終了しました

誹謗中傷に、新たな抑止力を。新たな解決策を。 支援を受ける事さえ出来ず、誹謗中傷により苦しみ続ける人。自ら命を絶つ人が数多くいます。 当あすなろは被害者を一人でも多く救うのと同時に、加害者を一人でも減らすことを目的に、誹謗中傷による被害者が0円で訴訟を起こすことができるよう活動しております。

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誹謗中傷に、新たな抑止力を。新たな解決策を。

NPO団体あすなろは、誹謗中傷に対抗する新たなカタチを作るために活動しています。

生きる力をもらえたり、人を励ますことができるインターネットですが、一つ扱い方を間違えることで人の命も奪っています。
小学生も気軽に利用しているSNSでは、人々を励ますコメントがある一方で、人を傷つけるコメントも数多く溢れています。
それほど考えずに書き込んだ内容で傷つき生きる力を失ってしまう人たちがいます。
そういった人に立ち向かう力、勇気を与え、誹謗中傷を世の中からなくすために、このプロジェクトを立ち上げました。 

NPO団体あすなろは、
被害者が「費用負担なく訴えをおこす」という新たな解決策を持てるようになる
加害者にとって「たやすく訴えられるかもしれない」という誹謗中傷の抑止力となる
これら2つのことを目標に掲げ、活動しております。



誹謗中傷に対抗する新たなカタチを作りたい!

いわれのない誹謗中傷を受けた被害者が、1人でジッと我慢するのではなく勇気をもって立ち向かうことができる仕組みを一緒に作りませんか?

インターネットに関する、人権侵犯件数はここ10年で約2~3倍へと増加しています。

<引用>法務省:インターネット上の人権侵害をなくしましょう (https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken88.html

家族や友人による誹謗中傷などは、なかなか表沙汰になりにくいため、実際はもっと多くの方が誹謗中傷に苦しめられている可能性があります。

そんな中、SNSの誹謗中傷により自ら命を絶ってしまう人もいます。

2022年に、有名な方が誹謗中傷により残念ながら自ら命を絶ってしまったことは、皆さんも耳にされた方がいるのではないでしょうか?
その方以外にも、インターネットによる誹謗中傷で死を選んでしまう高校生もいます。

そういったニュースを目撃するたびに、一人の人間として誹謗中傷を少しでも抑制する仕組みを作れないかと自問自答してまいりました。


誹謗中傷がやまない原因はどこにあるのでしょうか?

加害者への罰則の法整備が十分ではないことでしょうか?
何が誹謗中傷なのか、誹謗中傷がどれだけ人としてしてはいけないことなのかが加害者側に認知されていないことでしょうか?
“単に誰かを責めれば優越感に浸れる” という生物的・社会的な部分によるものでしょうか?
加害者側に“どうせ訴えられることなんて無いだろう”と軽く思われてしまっていることでしょうか?

恐らく、どれか一つが原因ということではなく、誹謗中傷をとりまく現在の姿は、複数の原因が複雑に絡み合って生まれているのだと私たちは考えます。

これらのことをもとに、「被害者を1人でも多く救うのと同時に、加害者を1人でも減らせる方法はないのか」ということを、私たちはずっと考えて参りました。


そうした中で

被害者が「費用負担なく訴えをおこす」という新たな解決策を持てるようになる

加害者にとって「たやすく訴えられるかもしれない」という誹謗中傷の抑止力となる

これら2つのことを目標に掲げ、あすなろの活動を致しております。


被害者が、1人でジッと我慢するのではなく勇気をもって立ち向かうことができる仕組みを

あすなろの仕組みはとてもシンプルです。

① HPを通して誹謗中傷で悩む人々のお悩みを募集します。
② 弁護士と相談し対応可能なお悩みを選びます。
③ みなさまからいただいた大切な支援により、加害者にたいして訴訟を起こします。
※ 選ばれた被害者の方は費用の負担なしで裁判を起こすことができます。

誹謗中傷により、被害者が取返しのつかない傷を心に負ったり、時には実際にお亡くなりになる被害者の方が後を絶ちません。それにもかかわらず、加害者は匿名であることにより何もなかったように生活しています。

被害を訴えようと立ち上がっても、知識やお金がないことにより泣き寝入りせざるを得ない被害者が数多くいます。
仮に被害者が訴えを起こせた場合でも、弁護士に相談をし、裁判をするためには決して安くないお金を必要とします。
被害者は誹謗中傷で傷ついた上に、労力とお金を要し更に苦しめられているのです。

NPO団体あすなろは、皆様のご支援により運営されています。 
頂いた支援金は、おもに訴訟費用および訴訟に向けた活動費用に使わせていただきます。
訴訟までには様々な費用が必要であり、その費用は戻ってきません。
勝訴できる見込みが高くても、活動資金が足りずあきらめてしまう方もいます。
皆様の行動が、誹謗中傷への新たな抑止力となります。


1人1人のご支援が被害者の方に、立ち向かう勇気を与えます。

世の中には誹謗中傷をする人ばかりではなく応援してくれる人もいる。
誹謗中傷をする人がすべてではない。一緒に戦ってくれる人がいる。自分のために支援してくれる人もいる。

そう思えるだけでも被害者の方にとって励みとなります。

すべての誹謗中傷をなくすのは簡単ではないということは重々承知ですが、1つでも2つでも多くの行動をして参りたいと思います。一つ一つの前例をあすなろが作り、あすなろの存在によって一人でも多くの笑顔を取り戻せたら心より嬉しく思います。あすなろの存在が一人でも多くの加害者に届き、誹謗中傷を一つでも多く減らせたら心より嬉しく思います。


支援金の使い道

弁護士および訴訟に関する費用:約 80万円

運営費:約 20万円

グッドモーニング手数料:約 10万円

実施スケジュール

2023 年 
7月 弁護士の選定予定
8月 HPにて相談者の応募予定
随時案件を選定し被害者支援の活動をいたします。


リターン

ご支援金は、訴訟費用および活動費にできるだけ使わせていただきたいと思っております。
そのため、リターンとして何かの品をお送りすることはできません。
皆様がご協力いただいた資金で、どのような活動を行ったかをメールにてご連絡させていただきます。

3000円
■あすなろメンバーからのお礼メールをお送りいたします。

5000円
■あすなろメンバーからのお礼と活動報告書をメールにてお送りいたします。

10000円
■あすなろメンバーからのお礼と活動報告書をメールにてお送りします。

■HPにてお名前をご紹介(希望者のみ)


最後に

NPO団体あすなろは、誹謗中傷に対抗する新たなカタチを作るために活動しています。

暖かいご支援により、法や公的支援に助けを求める事さえ出来ず苦しみ続ける人たちが一人でも多く救われることを切に願っております。 

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