ファーストゴール達成！！
現在ネクストゴールに挑戦中です！！

目標金額に達成したため、ネクストゴール45万円を目指します。
その際の資金の使い道は以下となります。

・動画編集に必要なipadやタッチペン
・デザインアプリのダウロード費用数名分
・人件費など雑費
・あぐりぱ食材を使ったレストランでの試食勉強会
・生産者の元へ取材→記事作成→ホームページ掲載にかかる準備金

柿の返礼品ですが、時期がきまして終了となりました。🙇
引き続きご支援、拡散など宜しくお願いいたします！

初めまして！あぐりぱの立ち上げメンバー大町と都筑と申します。
海外で同じ高校に通う2人は、海外で食に関する日本とは違う多くのことを経験しました。
普段から夕採り野菜などの美味しいものが大好きな仲間たちが集結しあぐりぱ活動を開始しました。あぐりぱの生産者の野菜を子供たちと食しました豊洲、大田市場と大阪中央卸売市場で各10年以上の実績を持つ大町は、海外では考えつかない国内生産者が抱える多岐に渡る問題に、都筑は今の日本を生きる子供の未来がグローバルスタンダードに立つには厳しいと痛感。
日本の未来を担う子供たちが社会に出た時にグローバルでも活躍できる知恵、能力を養いたい。
この２つを同時に解決できないか？と考え、ECサイト『あぐりぱ』を作成。

子供が自ら出向き、各生産地の特性や販売物をプロの大町と取材し記事にまとめ販売先を探すために掲載していく。この活動を１人でも多くの方に知って頂きたく、初クラファンにチャレンジ！

1,　生産者の端境期の収入源を確保したい！
2.　原価を割る相場でも生産者のプラスに！
3.　圃場での廃棄をゼロにしたい！

『あぐりぱ』とは生産者と消費者をつなぐECサイトです。
大町の培った実績、解決策や知識、知恵をフル活動し、生産者の取材に子供たちと行き生産者の収入アップを協働します！
そのため、あぐりぱは単なる生産物を販売するだけのECサイトではないと自負しています。

生産者に子供たちと取材へ行きました！生産者は日々、生産物のお世話で朝早くから非常に忙しいです。簡単に商品の写真を撮り掲載する事は可能でも、消費者の求める情報まで考え表現して言葉にする時間までは取れない現状です。またそういう事が苦手な方も少なくありません。

生産者が自分の仕事に没頭し、新鮮で安全な物を作り続ける。それを子供達と取材し掲載していく事で、子供達も食の基本である農地を体験し、更には学校では学ぶ事が出来ない経験を積み重ねる事ができます。あぐりぱを通してこの活動を拡大し、近い将来、上記の最上位目標である１から３を全国の子供たちと取組んでいきたいのです。

大町の仕事柄、生産者からは売り先の確保、特化した農作物を値打ちをつけて販売してほしいとの要望があり、料理人、消費者より多岐に渡る問題解決に向けての問い合わせや要望も多く、１人で２０年近くに渡り対応してきましたが１人でやらなければならず、時間の関係で全てに対応できない現実です。

この問題は、ECサイトを作る事で解決できるのではと思い早速立ち上げました。
大町が生産地に出向き販売できる物のアイディア出しと試食をしました今後忙しい生産者の代わりに子供達と取材に出向き、消費者の求める情報まで考え動画や写真で表現し掲載する。
大町の抱える顧客は、毎回電話やメールで問い合わせをせずともECをみて購入する事が可能になります。ついでに子供たちは社会に出た時に必要なスキルの基礎が取材にいく事で身につきます。

大町と都筑は別々の分野にいましたが、これを１つにして両者が潤う活動を喜んで行っていきたいと意気投合しました。
その手段として、私たちは『あぐりぱ』を作ることに。          
                                                                                                    

🟠 あぐりぱの今後の計画　🟠

2022年　
・既存通り生産者からの問合せに対応
・10月中にECサイトの基礎部分完成
・全国数千件の生産者をあぐりぱへの登録、運用テスト開始
・生産者への取材のため子供たちと協働
・取材時のマニュアル作成
　　　
2023年前半　
・新規あぐりぱキッズ応募　８〜１８才
・生産地への取材日程を確定、実行

あぐりぱキッズが学ぶ事
リーダーシップ/MTGの管理、進行/動画/写真編集
プレゼン能力/商品開発/取材/SNSの配信管理/デザイン
営業/顧客管理など

2022年２月

子供たちに、あぐりぱ活動のどこに興味があるかを面談。1人面談、グループ面談、指定内容による作文提出を得て、あぐりぱキッズ第１期生として活動を開始しました。

2022年４月

あぐりぱキッズ第１回目、奈良県で蜂を育てている生産者へ取材。
どの食材がはちみつに合う？　蜂の生態など現地多くの体験をしました。

2022年５月

子供たちは学業の合間をぬって、クラファン掲載に向け活動開始。あぐりぱキッズの保護者への取材依頼、デザイン、返礼品を考えるなど。

2022年７月

８月の２回目の活動にむけてのMTGで必要な予算、場所の手配の話し合い。クラファンに向けての準備も同時進行で進めていました。

2022年８月

８月の活動、肉無し野菜BBQを行いました。あぐりぱの生産者から取り寄せた野菜を勉強し堪能しました。


BBQの野菜を提供頂いた愛知県の生産者

普段、小学２年生から社会人までに対して、学習塾では教わる事のない能力を引き出すレッスンをされている塾の長宗さんが、今回あぐりぱのジョブ型に賛同 し、通塾生を紹介して下さいました。

SOCIALGATE　代表　長宗誠さま

あぐりぱは、作られた設定でのワークショプ、レッスン、セミナーではなく実際の仕事、実際のお客様がいる。だから実際の仕事に関わる事で学び取る何かがあると感じました。

子供たちは子供の時からどんどん仕事に関わるべき！と常に思っています。 
あぐりぱは子供達を子供扱いしてない、つまり対等な1人の社会人としてプロジェクトに受け入れている体制という部分に共感しました。

単純な仕事ではなくとても夢のある、とても志が高くワクワクする仕事内容だったので、子供達に関わらせてあげたいな と思しました。ここなら大人たちによって子供たちの可能性に蓋をされることはないので！
応援しています！

L’aparté オーナーシェフ　Anthony Bâcle 

子供達が考え作るECサイト、大変素晴らしいと思います。商業的なコメントではなく、子供達が食べて感じた率直な意見を知りたいと思いました。

食育だけでなく、仕事に責任を持って取り組むという事が、子供達にとって大きな成長と経験になると思います！

私の様なちょっとクレイジーなシェフ(笑)は、珍しかったり、面白い野菜や果物をいつも探しています。

規格外と思われる様な物が逆に欲しい場合もあります。子供達の固定概念のない柔軟な発想で、生産者さんと私達の様な消費者をつなぐ架け橋になってくれる事を期待しています。

応援しています！！

ご支援いただきました資金は、以下のような内訳で大切に活用させて頂きます。

・　クラファンの手数料
・　第１・２回のあぐりぱキッズ活動にかかった費用
・　クラファン記事作成等諸経費
・　ECサイト作成にかかった費用の一部
・　

その他集まった資金は広告宣伝費、活動費、人件費などに使わせて頂きます。　　

リターン

ご支援頂きました皆様への感謝を込めて、以下のものをご用意させて頂きました。８才から高校生までのみんなと案を出し合い決定しました。

・板持のえび芋
・第１回で訪れたはちみつの生産者からの蜂蜜セット
・第１回で訪れたはちみつの生産者から教わった内容のレポート
・あぐりぱで登録している生産者さまの野菜、果物セット
・個人、企業さまのスポンサー
・沖縄の特産物セット

生産物に関しましては郵送時期が色々です。ぜひご確認をお願いします💖
物によってはなかなか手に入らない食材があるため、全国の料理人がさっさと買ってしまう場合もあります(笑)
なにせ大町の目利き、信頼のある生産者の販売をメインとしています！！
市場販売ほぼ不可(レアすぎ)な物も今後ECサイト上では取り扱いが可能となります✨

最後に

現在は大阪を中心とした生産者への取材となりますが、離島への生産地へも子供たちと足を運びたいと思います。
そのためには移動費だけでも結構かかってしまいます。ですが私たちは生産者１人１人の特徴を表現し掲載する
活動は大変ですが、やりがいを感じているのです！
なぜならその先に私たちだけじゃなく、あぐりぱを通して全国の方が美味しい食べ物を手にする事が出来るからです。

あぐりぱキッズと生産者の収入アップを目指し、ECサイトあぐりぱのコンテンツを充実させるため、共に学び協働し作成し続けます。

今はまだ生産者の登録がほぼない真っ白な状態のあぐりぱですが、その真っ白なキャンパスに色を足していきたい。
今後１件ずつ登録を完了し彼らの収入UPに尽力します。

その結果が近い未来、全国の生産者の収入UPに繋がると信じています。
ぜひ、あぐりぱにご支援、ご協力をよろしくお願いします！！

プロフィール

大町憲正：
豊洲、大田市場と大阪中央卸売市場で各10年以上

・料理の某世界大会のサポート

・2018年ニューオータニ大阪にて高円宮様の食材調達

・2019年マカオのウィンパレス開催のアジアベストレストラン50授賞式に使用されたエディブルフラワーを用意の実績

都筑しおり：
レンタルサーバー会社、大手企業への派遣、印刷会社にてデザインなどを経て英会話スクールを起業する。 　　  
その際に各種新聞、英字新聞、地元TVで自ら企画した内容が多岐に渡り掲載される。

今後のスケジュール

ECサイトでの販売開始にむけて、子供達と協働し生産者への取材を開始する準備をしています。
それと同時にECサイトのシステムの管理や、顧客への生産物の配送方法なども進んでいます。

ECサイト内のコンテンツ作りの中で、子供たちがあぐりぱ活動の感想やレポートをインスタで配信していきます。ECサイトの広告や告知の方法を考え実行していきます。どうしたら多くの人の目にとまるのか。
マルシェなどを行うのか？子供たちの考える告知の方法をMTGで出し合い実行していきます。