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「まだミニ財布へ移行できていないあなた」のために作ったミニ財布 haco-ハコ-

「コンパクトな財布に変えたい!でも財布の中身が多くて変えれない・・・という方必見!大容量のコンパクト財布が完成しました!!

現在の支援総額

2,235,360

1,117%

目標金額は200,000円

支援者数

153

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/01に募集を開始し、 153人の支援により 2,235,360円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

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「まだミニ財布へ移行できていないあなた」のために作ったミニ財布 haco-ハコ-

現在の支援総額

2,235,360

1,117%達成

終了

目標金額200,000

支援者数153

このプロジェクトは、2023/01/01に募集を開始し、 153人の支援により 2,235,360円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

「コンパクトな財布に変えたい!でも財布の中身が多くて変えれない・・・という方必見!大容量のコンパクト財布が完成しました!!

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小さい財布に変えたい。でも容量が…

「コンパクトな財布に変えたい!でも財布の中身が多くて変えれない・・・という方必見!大容量のコンパクト財布が完成しました!!

カード10枚、お札も大小15枚程度、コインも大小15枚程度収納可能です。

箱のような形状にする事により、小さいのに大容量を実現!


長財布からのお引越しにピッタリのお財布です。

スムーズな手の動きを意識して製作

財布の開け閉め、お札の出し入れ、コインの出し入れの動作。様々な動作を意識し、手の動きを邪魔しない、スムーズな操作性を考え製作しました。レジ前などでのもたつきを防ぎます!

お札の出し入れ

コインの出し入れ

カードの出し入れ

長財布の半分以下のサイズ感

長財布の半分以下のサイズになるように仕上げました。(当社比)


左:haco-ハコ- 右:当店長財布

手のひらにも収まります。


手なじみのよさも追及しました。

お客様からのリクエストを反映

コンパクトなお財布、「ここがこうだったらいいのにな」というお客様からの様々なリクエストを、色々反映させました。

リクエスト①:小銭入れがガバッと開いてほしい

小銭入れが大きく開いてほしいというリクエストが多かったため、小銭入れは「ドル箱」と呼ばれているタイプで製作しました。大きく開くので、使いやすいです。

リクエスト②:カードがたくさん入るようにしてほしい

カードはたくさん入るようにというリクエストにお応えするため、マチ付きのカードケースを2か所ご用意。キャッシュカードサイズのカードが、1カ所につき5枚、合計10枚収納できます。

リクエスト③:ポケットに入るように。

ビジネスシーンにも使いやすいようにというリクエストを頂き、スーツの胸ポケットにも入り、持ち運びもしやすいです。

小さな工夫も忘れずに。

コインケース部を開けやすく。少し高さを出して指をかけやすく。

お札を数えやすい形状

本革を選ぶ、その理由。

天然皮革の圧倒的な魅力は長く使い続けられることです。合成皮革は使用していると加水分解などが原因で、早いものだと1年も使えず破れたりしてしまうことがあります。【haco-ハコ-】には日本製の栃木レザー(牛革)を使用。丈夫なので、長くお使いいただけます。また、シンプルなデザインなので、老若男女問わず、持ちやすいです。

無料修理

新進工房のバッグは無料で修理させていだだきます。

自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいたバッグを長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では無料でバッグの修理させていただきます。保証内容に内容につきましてご不明な点等ございましたお気軽にお問い合わせくださいませ。

※新進工房が存続する限りとなります。

新進工房の評判

ハンドメイドサイトで販売を開始しました新進工房は2022年12月現在16200件のレビューで平均4.9の評価をいただいております。

100種類以上ある革の中から選んで決めた革

新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上のお財布を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。

その中でも男女共に幅広い世代の方から人気のある栃木レザーで製作したいと思い、こちらの革を選びました!


日本を代表する国産ヌメ革「栃木レザー」

昔ながらの鞣し工程を頑なに守り続けているのが栃木レザーの特徴です。

鞣しには、有害な薬品類を使わず、樹脂から取れたミモザを使い、時間をかけてじっくり鞣す。また、職人たちも、それぞれの行程のエキスパートが揃い、他では真似できない“ひと手間”を重要視しています。

伝統を守りつつ、品質を維持するための飽くなき追求を続け、最高の製品づくりを目指しているタンナーです。

職人が直接届けるからできる3つのこと

1つ目 流通コストがかからず、良い素材をお値打ち価格で製作できます!

お客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。

出来上がった商品を直接お客様にお届けするので商品の品質以外にかかる余分なコストをカットして良い商品をお安くお届けしています。

2つ目 無料保証ができます!(新進工房が存続する限りとなります)

革製品の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料で修理をお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作った革製品を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、新進工房が存続する限り、無料で修理を受けさせていただいております!保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。

3つ目 出来立てホカホカで発送出来ます!

商品は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサニなり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ出来ます。


COLOR VARIATIONS

BLACK


DARK CAMEL


GREEN


NAVY


SIZE


【本体サイズ】上記イラストをご参考下さい。

【重さ】約100g

※お使いのスマホに合うかどうかは上記イラストに記載のサイズをご参考下さい。

革職人だけでは良い革製品は作れません!

タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良い革製品を作ることができません。

みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良い革製品を作ることが出来ています!

日本の現状

現在、日本の革職人の数は激減しています。

大阪で兄弟で革職人をしている新進工房。当店は若いスタッフも多数いますが、大阪では革職人の平均年齢は70歳を超えているとも言わています。すでにロストテクノロジーとなってしまっている製法も数多くあります。

新進工房ではMADE IN JAPANの革製品の良さを知ってもらい、もっとMADE IN JAPANの革製品が流通するようになってほしいと、日々お財布やバッグの製作に励んでいます。

現在の革職人のおかれている状況について

新進工房は約10年前にメーカーの下請け工房としてスタートしました。

下請け職人の仕事は、メーカーから材料を支給され、それを1つ作って手間賃がもらえるという形です。いわゆる工賃仕事というものです。

その工賃は、安い海外製品が多く入ってくるようになり、どんどん下がるようになりました。革職人の賃金は実質、最低賃金をはるかに下回る金額となってしまう事が多いのが実状です。

そのような状況ですので、下請けをしている多くの職人が日曜日も休まず、平日は夜遅くまで仕事をしています。

このような労働環境により、残念ながら多くの職人が職人を辞めてしまいます。それにより、高度な技術が伝達できず、多くのロストテクノロジーが発生しています。

日本の革業界はもっと多くの人、そして技術を受け継ぐ人を必要としています。

革職人の中では、まだまだ若い自分たちが革製品を作り、販売していくことで、MADE IN JAPANの革製品に興味を持つ人が少しでも増えればと思い、本プロジェクトに参加させていただいております。


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