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ジビエを食べて応援!農家を「鳥獣被害(猪・鹿)」から守ろう!年間200億円の被害

継続的に全国において200億の有害鳥獣被害があり、中山間地域の農作地への被害だけでなく、都心部への野生鳥獣の進出が多発しています。鹿やイノシシを積極的に駆除するためにジビエとして利活用することを推進しています。ジビエ食肉処理場の品質管理指導を行う指導者を派遣するために支援をお願いしたい

現在の支援総額

167,000

6%

目標金額は2,500,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/26に募集を開始し、 15人の支援により 167,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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ジビエを食べて応援!農家を「鳥獣被害(猪・鹿)」から守ろう!年間200億円の被害

現在の支援総額

167,000

6%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数15

このプロジェクトは、2023/01/26に募集を開始し、 15人の支援により 167,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

継続的に全国において200億の有害鳥獣被害があり、中山間地域の農作地への被害だけでなく、都心部への野生鳥獣の進出が多発しています。鹿やイノシシを積極的に駆除するためにジビエとして利活用することを推進しています。ジビエ食肉処理場の品質管理指導を行う指導者を派遣するために支援をお願いしたい

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はじめに・ご挨拶

「地域活性化企業組合」は、全国の有害鳥獣対策を支援しています。

「鹿・イノシシ」の農作物被害を積極的に駆除するために「ジビエ」として食することを推進し「ジビエ処理場の品質管理指導」を行っています。

安心・安全の「ジビエ処理場」を一つでも増やし、皆さまへ安心・安全の「ジビエ」を食して、農家を応援していただくために運営しております。

『森の命を「安心・安全のジビエ肉」にするために』


①「有害鳥獣」を捕獲した後、中山間地に立地している「ジビエ食肉処理場」へ捕獲個体を搬入します。

②「地域活性化企業組合の専門指導者」は、「捕獲個体」を衛生的に捕獲する指導から「捕獲個体(イノシシ・シカ)」を、安心・安全に「食品衛生を厳守した」作業工程や商品管理までの「食肉処理工程」を指導いたします。

③衛生的に厳守された処理加工施設(下記)の中で、食品衛生の知識を十分に学んだ「従事者」が「食肉処理作業」を行います。

④狩猟者が山の中で捕獲した個体は、消費者が見えないところで「食肉処理作業」を行います。
 だからこそ、
「安心・安全」を厳守し「HACCP」に基づいた記録管理を行っています。
 私たちは、日々の食品衛生を厳守した作業を行えるよう専門指導を行います。

参照「HACCP」  「国産ジビエ認証」


このプロジェクトで実現したいこと

「安心安全のジビエ肉」を生産するために、「ジビエ処理場」の「品質管理指導・経営事業改善指導」は、必須です。
そのために、「ジビエ処理場」へ指導者を派遣するためのご支援をお願いいたします。「ジビエ処理場」の品質管理は、日々の運営管理が必要です。全国の「ジビエ処理場」が、一事業者でも多く安心・安全の「ジビエ肉」を生産できるよう「品質指導を普及する」ことが目標です。
さらに地域において、゛地域環境改善゛に取組み『地域が活き活きしている』住民全員が取り組める体制づくりを目指します。

私たちの地域のご紹介

私たちは、全国700ケ所の「ジビエ処理場」の支援を行っています。全国のジビエ処理場は、中山間地に位置しています。品質指導者を全国に派遣し、品質指導を行います。

プロジェクトを立ち上げた背景

「有害鳥獣対策」として、積極的に「有害鳥獣・しか・いのしし」を駆除するために「ジビエ肉」の生産を行います。地域の被害課題を「ジビエ肉の生産」という地域に還元するサイクルを創造し、地域課題の解決に努めています。

 「ジビエ肉の品質管理」は、多くのお客様に「安心・安全」で「美味しいジビエ」を食していただくために必要な管理です。中山間地にある小規模事業者の「ジビエ処理場」では、独自の運営において「品質管理」を行うことが困難です。

現在、全国に700ケ所の「ジビエ処理場」が運営されています。全国の「ジビエ処理場」が、品質管理を徹底し食品工場として運営するために専門指導者の派遣指導が必須です。

全国700ケ所のジビエ処理場が1ケ所でも多く、品質管理の行き届いた食品工場となるために、専門指導者を派遣するために、皆さまのご支援をお願いします。

これまでの活動
 平成31年度~令和3年度まで 農林水産省 鳥獣被害対策支援事業として「ジビエコーディネーター事業」を運営を行い、全国に専門指導者のネットワーク人材を保持しています。

資金の使い道・実施スケジュール

支援金は、ジビエ処理場の品質管理のための指導者派遣費用へと充当します。

■スケジュール

①資金の調達 (スタート) 4月
 ↓
②ジビエ処理場の品質管理指導 (専門員派遣)
 ↓
 指導期間 (およそ 6ケ月程度)
 専門指導員派遣費用、品質改善指導のためのICT機器の導入費用、交通費

 ↓
③ジビエ処理場 (品質管理 、事業経営改善) 目標到達
 令和5年度 以内に終了(予定) 2ケ所

■資金使い方(予定)

 ●専門人材(一人)
   (指導料(時間5,000円)+交通費)×6ケ月指導=936,000円
  ①一人(ジビエ事業施設)指導料(936,000円)×二人分=1872,000円

 ②テキスト作成費      =175,500円
 ③合計(①+②)      =2047,600円

 ●9%(手数料)      =  202,500円

   ●税金(10%)                =   250,000円


【お問い合わせ先】
 地域活性化企業組合:info@chiho-sosei.com  (担当:土谷 典子)

リターンのご紹介

品質指導した安心・安全の「ジビエ食肉処理場」の精肉を、美味しく食べやすく「食肉加工食品」としました。
どなたにも、簡単に食べられる「ジビエ・ハムセット」です。


シカ・イノシシ 詰め合わせセット

ソーセージ、ハム 、パンチェッタ (各 100g) 
オリジナルキーホルダー (鹿皮 or 猪皮) 
オリジナル 料理レシピ (鹿料理 or 猪料理)

包装のまま、電子レンジで温めていただくだけで、ご賞味いただけます。(100g 包装)

最後に

 シカ・イノシシがもたらす農家への被害は、全国200億円に達しています。
年々 被害が深刻になり、農業を辞める農家が続出しています。私たちが食する農作物の生産が脅かされています。

 農家が、お米やお野菜を安定して耕作し安定した農業を営むことができる環境改善の一役を担うことができますよう一人一人が「美味しいジビエ」を食していただき継続的な支援ご支援をお願いいたします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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