2023/03/24 14:25

”子供たちを熱中症から守る優しい体操服を届けたい”プロジェクトも終了まで残すところあと7日間!!という事を伝えたいだけなのにやたらと英語を使いたがるモテなそうな男ことルー上田です。

(商談でやたら横文字使う人も個人的に好きじゃない)

という事で今回は活動報告とは違って上田の想い的な回なのでお忙しい方や興味の無い方はスルーしちゃって下さい。(少し長くなりそうなので)


こんな仕事をしていてなんなんですが、上田には自分の子供というものがおりません。

いわゆる子に恵まれなかったというやつなのですが、血を分かつ子供のいない人生を歩もうと決めたのはごく数年前で正直苦しい時期もありましたし後悔がないといったら嘘になります。

スポーツが好きなので(林くん程ではないですが自称運動神経抜群です)子供とキャッチボールをしたりサッカーをするのが夢でした。

ちなみに子供を好きか嫌いかみたいな話を良く耳にしますが、上田は好きでも嫌いでもありません。(とてもかわいいと思う事もあればそうじゃない時もある)

それでも友達の子供たちの運動会を毎年見に行ってましたからどちらかというと好きなのかもしれませんが(コロナ渦は部外者が校庭に入れず歩道橋の上から撮影したり金網の外から応援していた)ただの運動会好きかもしれない笑


仲の良いこどもたちは呼び捨てで上田の事を”のぶ”と呼びます笑(くんかさんを付けろ!)

でも年の離れた友達といった感じで本当はすごく気に入っています。

一人だけ上田の事を師匠とよぶ天才もいる
今までもらったお祝いメッセージで一番最高なやつ

今はその子達と一緒にサッカーをしたりキャッチボールを出来ているのがすごく楽しいし幸せです(子供にキャッチャーをさせて上田がピッチャーだったり二重飛びを本気で勝負します)


上田の母親こと佳代ちゃんとSDGSやエコの話をしていて上田が”エコの体操服って全然売れないんだよ、まぁ自分がもう生きていない地球なんて俺もそんなに興味ないからなぁ”とつぶやくと佳代ちゃんは”のぶも自分の子供が出来たら変わるよ”と一言。

結果的に自分の子供はいないのですが、思い切って子供のいない人生に舵を切ってみると佳代ちゃんの言葉がすとんと腑に落ちて、上田のことをのぶ(師匠)と呼ぶ子たちやまわりの子供たちの未来が少しでも明るく笑顔にあふれるものになれば良いなと思うようになりました。


みんなおっきくなってきてるから子供たちのそのまた子供たちの未来になるのかな。


なので子を思う親の気持ちは分からないのですが、年の離れた友達たちを思いこんな挑戦を始めてみたのです。

みんな大人になったら一緒に飲みに行こう。

大変な時代だけど頑張ろう! ノブも負けないくらいがんばる、てかぜってー負けねぇ!!


桜が満開です。

上を見てる方が人は笑顔になりやすいんだって。

試してみて下さい。


上田宣政上田と元姪っ子