▼はじめにご挨拶
初めまして、ホワイトリボンラン2018 in Oita事務局の立川真沙子(たつかわまさこ)です。
※上記の写真はホワイトリボンランのエントリーPRをテレビで行う前の写真です!
ホワイトリボンランとは、
世界では1日約830人の女性が妊娠・出産・中絶が原因で命を落としています。
「WHITE RIBBON RUN」は、その現実を知ってもらうため、
「走ろう。自分のために。誰かのために。」をスローガンに3月8日国際女性デーに先駆け、日本全国、世界中に参加のアクションを促すチャリティファンラン大会です。
本格的なマラソンとは違い、タイムを競う訳ではありません。
体力的に自信がなくても、ご自身のペースでゆっくりと歩いたり、休みながらでもOKです。距離や時間も自由です。
同じ大会公式Tシャツを着て走ればどこでも誰でも参加が可能であり、バーチャル(オンライン上で写真や動画を投稿)で世界中のランナーが、ホワイトリボンの名のもとにつながり、エントリー費の半額がネパール・ガーナの女性支援のための寄付金となります。
※2018年度の大会Tシャツです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
今年大分初開催のホワイトリボンランを安全に運営し、
来年もまた大分や別府で開催できるための資金を集め、
CAMPFIREを通じて、国際女性デーやホワイトリボンランを知っていただくきっかけにしたいです!!
▼プロジェクトをやろうと思った理由
・WHITE RIBBON RUN 2018との出逢い
地元が”大分”
生まれた場所は”大阪”
人生の中で一番長く時を過ごしたのは”東京”
そんな境遇な私が今、住んでいるのは大分。
地元だから大分にいるという理由以外に、
私が大分に居る理由が欲しいと日々感じている時に出逢ったのが
WHITE RIBBON RUN 2018のバーチャルランの拠点募集でした。
・なぜ私が拠点になろうと思ったか?
大分に何をしに帰って来たのだろうか
大分で何が出来るだろうかと
大分で何がしたいのだろうか
と模索している中で出逢ったWHITE RIBBON RUN 2018のバーチャルランの拠点募集。
実は、私が大分に帰省した理由は、鬱病が原因です。
人と関わることが怖くなり、1年2-3ヶ月間、家族ともまともに話すことすら出来ない暗黒の時代がありました。
そんな時に、姉が結婚し、甥っ子くんが産まれて来てくれました。
彼と毎日少しずつ関わる事で、親や姉、そして友達ともまた通常通りに話をしたり、
一緒にごはんをしたりすることができるようになりました。
彼が私に第2の人生を与えてくれたっと言っても過言ではありません。
彼が産まれて来てくれたことが、本当に特別なことなのだと感じ、
生まれること自体が本当に特別で、奇跡的なことだと思います。
姉もそうですが、ハンディキャップを持って産まれて来た子供の親御さんは
SNSやブログなどで積極的に子供の事を配信する方はまだまだ少ないように感じます。
また、私の友達の友達で、2人目のお子さんの出産の時に出血多量で
お母さんが亡くなり、お子様がご存命の方もいらっしゃいます。
きっと、妊娠・出産・中絶で悩む方は、一人で苦しんでいる方が多いのではないかとも感じました。
誰かに悩みなどをシェアする事で、気持ちや現状が楽になることもあるかとは思いますし、
少しでも身体を動かすことで、気持ちがリフレッシュしたり、
一緒に走った方の中で、新しい友達が増える機会や環境に
今回のWHITE RIBBON RUN 2018のバーチャルランが成れると信じ、拠点に申し込みました。
▼これまでの活動
初開催&初主催です!!
▼資金の使い道
ホワイトリボンラン2018大分&別府拠点の運営費として使用させていただきます。
(内訳:会場費・印刷費・警備費・参加者様のイベント保険料・雑費等)
▼リターンについて
私がウォーキング講師と英語の講師をしておりますので、皆様にお気持ちを私のスキルでお返しさせていただきます!
▼最後に
私は結婚もしてませんし、妊娠・出産の経験はありません。
だからこそ未婚から始め、既婚してからもホワイトリボン活動は今年から続けていきたいと思っております。
1人でも多くの方に国際女性デーやホワイトリボン活動を知っていただくことで、命の大切さや世界のお母さんを守るムーブメントにご参加いただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
sincerely masako
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