こんばんは。FC刈谷中の人です。地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド第一戦から一夜明けて、本日は中日となります。中の人は本日の午前に招集外の選手とトレーニングを行いました。腐ることなく、しっかりトレーニングをしてくれました。私はこの大半の人が諦めてしまったり、手を抜いてしまう状況でもひたむきに努力を続けられる選手をもの凄く尊敬しています。ましてや今年の選手は若く、ふててしまう選手がいてもおかしくはない状況です。悔しい感情は確実にあると思います。同年代の選手が多い今年は劣等感や己の情けなさを感じながら、トレーニングしていたのかもしれません。招集外の選手たちは地域チャンピオンズリーグのピッチには立つ可能性は限りなく低い。現地にも行けない。プレー出来る選手は身内からも注目を浴び、ポジティブな扱いを受ける。この現実を受け入れ、抗い、自らの力で現状を打破したいと思っている招集外の選手たち。「頑張ってほしいな」とトレーニング会場に着いて、選手間で喋れるほど、FC刈谷の、クラブも目標に寄り添える選手たち。本当に素晴らしいなと思います。決勝ラウンドでの招集が見送られただけで、これまでのリーグ戦、各種公式戦ではFC刈谷のために貢献してくれた選手たちです。支援してくださる皆様にも、このような選手たちがいることを知っていただきたく、今回記事にさせていただきました。(選手の取扱説明書はまた次回)つらい状況でも努力をする若者に「実力の世界だから仕方ない」なんて簡単に言えるわけがありません。なんとか、報われてほしい。だからこそ、勝利を。クラウドファンディングも残り6日となりました。あとは皆さんの気持ちを束ねて明日にぶつけるのみです。勝ちましょう、浦安に。行きましょう、JFL。未来へ、まっすぐ。
JFL の付いた活動報告
こんばんは。FC刈谷、中の人です。FC刈谷クラウドファンディングへたくさんのご支援、誠にありがとうございます。本日は全国地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド第1戦vs栃木シティ戦が埼玉県熊谷で行われました。結果は0-2、第1戦は黒星でのスタートとなりました。お互いに初戦、静かに始まると思いきや、立ち上がりから一進一退の攻防が繰り広げられます。前半1分右サイドから栃木の対角へのボールに抜け出されそうになるも#19秋本選手の粘り強い対応でCKとなり、刈谷が押し込まれます。が、3分相手のクリアを#2大島選手が弾き返したところ#8齊藤選手が2人に囲まれながらもターンし、右サイド#26藤原選手へスルーパス、栃木の左サイドバックをぶっちぎり#25鈴木選手の待つ中へクロス、栃木の戻った選手にカットされCKとなりました。開始早々お互いゴール前の攻防が繰り広げられます。栃木は丁寧にGKから名手工藤選手を経由しながら、ボールを前進させてくるのに対し、刈谷はそのビルドアップを完全に食ってかかるようなプレス。栃木が刈谷のプレスを回避するとゴールチャンスが生まれ、刈谷が栃木のビルドアップをプレスにより、奪い取ることができればそのままカウンターへという、お互いの良さと良さがぶつかり合うような展開でした。迎えた11分、栃木シティ右サイドから対角へのアーリークロスを左サイドの選手が折り返し、真ん中に空いたスペースにボールを送られて、そこにいた栃木の選手に流し込まれて0-1。前半の11分に失点してしまいます。やや劣勢の中、刈谷は#26藤原選手のドリブルで栃木ゴールへ襲いかかります。26分、佐田選手のサイドチェンジで藤原選手、フリーな状態でボールを受け、1vs1を仕掛けでマイナスへクロス。中央にスペースはあったのですが、園田選手間に合わず、相手にクリアされてしまいます。そして前半43分CKのこぼれを拾おうとした齊藤選手が左サイド20m弱のところでファールを受け、絶好の位置でのFKを獲得します。キッカーは齊藤選手。中央へ柔らかいボールを送るもGKがパンチング、ゴール前中央その先には秋本選手!足元でコントロールし、ショートバウンドでシュートを放つもボール一つ分左に外れ、前半のうちに同点に追いつくことはできませんでした。刈谷は後半開始から左サイド#23園田選手に代えて#20池田選手が投入され、ドリブルによる攻撃の活性化を図ります。池田選手が入ったことにより、プレスの意識が更に高まり、栃木のビルドアップを阻む回数が増えてきました、しかし、DFラインの壁が厚くゴールチャンスまでは持っていくことができません。上手くいきそうですが、上手くいかない我慢の時間が続きます。そんな中、迎えた後半27分栃木左サイドからのスローインでうまく入れ替わられ、左サイドを突破されてしまいます。刈谷DFラインが下がったことでできたスペースにクロスを送られてしまい、PAエリア内でシュートを打たれます。大島選手がシュートブロックし、防ぎますが、防いだボールがそのまま大島選手の横にいたマークに渡り、そのまま決められてしまい0-2。#11川西選手、#15野村選手、#17関戸選手を投入しゴールを取りに行きますが、栃木の守備を崩すことができずに0-2のまま試合終了。初戦を勝利で飾ることはできませんでした。しかし明後日また大切なゲームがやってきます。負けたら終わりのノックアウトステージとは違い落ち込んでる暇はありません。本日の試合を25日での勝利に結びつけなければいけません。27日の試合終了後に昇格が決まってればいいのです。目的を忘れずに、また一緒に戦いましょう。ライブ配信で応援していただいた皆様、遠方から熊谷に駆けつけていただいたサポーターの皆様、ありがとうございました。次戦、勝利するためにも、より多くのご支援をよろしくお願いいたします。また、25日一丸となって戦えるよういい準備しましょう!我々は必ず立ち上がり、勝利を掴み取ります。未来へ、まっすぐ。
こんばんは!FC刈谷、中の人です。いよいよ明日、地域チャンピオンズリーグ決勝ラウンド初戦栃木シティ戦です!今日は#15,#16の選手を紹介していきます!前日にぴったりの2選手になりましたので、是非読んでいただき、試合に備えていただけたらと思います!#15:野村 柾斗ゴールチャンス時に「そこに」います長身ながらテクニックがあります課題にひたむきに取り組むナイスガイですシーズン終盤に献身性という泥臭さも身に付いてきましたノムのゴールでJFLの道を切り拓け!#16:宮崎 浩太郎育成年代で育まれた忍耐力を持つサッカー小僧ですFC刈谷GK陣特有の近距離に強いスキルを持ってます左足のキックが蹴れ、安定したフィードができます試合中のコーチングに魂を感じます!聞いてみてください!初戦は兒島選手の出場停止によりチャンスが白井選手と共にチャンスが回ってくる可能性があります。出場時間が短くても、あきらめずに努力を重ねてきたGK陣。この時のために努力を積み重ねてきたといっても過言ではありません。このチャンスをつかみ取れるかどうかはサッカー選手としての腕の見せ所です。このようなドラマがあり、選手は地域CLに望んでいます。背景を知ることで見方も変わりますね。知れば知るほど魅力的なFC刈谷の選手の背中を皆様のご理支援で押してあげてください!本日、刈谷での最後のトレーニングが終了しました。次帰ってくるときはJFL昇格をお土産に、刈谷に戻ってくることでしょう!Vamos!刈谷!未来へ、まっすぐ。
FC刈谷クラウドファンディングにご支援いただき、誠にありがとうございます。本日、支援額が100万円を突破することができました。目標額へ向かって、より一層活動を報告させていただきます。選手取り扱い説明書第6弾ということで、#13,#14の選手を紹介していきます!#13:中田 怜冶初速が速く、一瞬で相手を置き去りにできます度胸があり、危ないっと思う場面でも突っ込めますロードバイクが大好きで、沼に片足踏み入れそうになったみたいです道産子感は無く、シティボーイ感出してます怪我から復帰し、トレーニングでも自慢のスピードを見せてくれています!#14:神田 瑛士郎熱い男で走ることはサボりません、声もめちゃくちゃ出します豊富な運動量でどんな局面にも絡めますコテコテの関西弁を操る三重県民です神田選手の周りにはおしゃべりしたくて、人が集まります今回は濃い2選手の紹介になりましたね!そして、本日のトレーニングが終了したことにより、2022シーズンのFC刈谷の公式戦前のトレーニングは明日が最終日となります。ある選手は「早いっすね。さっき刈谷に来たばかりなのに」と言っていました。決勝ラウンドが始まれば、あっという間に終わってしまうのでしょう。27日に笑っているのは我々であると信じて、悔いのないように準備しましょう!クラウドファンディングもあと9日です。歴代選手の追加リターンが来るかも!?栃木シティ戦まであと2日。未来へ、まっすぐ。
こんばんは!FC刈谷、中の人です!本日はJFLの順位が確定し、J3へのチームが決定するなど日本のサッカーカレンダーも終盤を迎えてきました。日本サッカー協会が主催する1種年代の大会は地域チャンピオンズリーグが最後です。W杯に負けないくらい、熱い大会になります!引き続き、FC刈谷2022シーズン所属選手取り扱い説明書第5弾ということで、#10,#11の選手を紹介していきますよ!!#10:尾崎 僚めちゃくちゃ走れます彼がいれば、リスクを負った攻撃も不安なく繰り出せます日常も場を回すコンダクターですいつもそこにオザがいる、信頼と安心の#10です#11:川西 真斗モビリティの権化ですフィニッシュは泥臭く、果敢にゴールを目指せます内に秘めたる闘志を持ってる系です伸びしろ、ポテンシャル、メンタリティあり、化けそうな雰囲気持ってます初戦まであと3日!オザ、マサトの決勝ラウンドでの爆発を願いましょう!皆さん、準備はいいですか!?未来へ、まっすぐ。