こんにちは!布小物作家のmico*と申します。
「mico*さんの周りにはいつも笑顔があふれている」
「mico*さんが接客すると、みんなが喜んで買って行く!」
「カリスマ販売員や!」
と、周りの出店者の方にもよく驚かれるほど接客が好きです。商品をツールに、「今日ここに来てよかった!」という気持ちを持って帰ってもらえることが何より嬉しいです。
「周りの人を笑顔にしていくmico*さんの生き方や考え方は、たくさんの人に愛と勇気を与えられるはず!」と背中を押していただき、これまでの私の活動をまとめた書籍を、ユニコーン出版より出版することとなりました。
当プロジェクトは、ユニコーン出版とmico*の共同企画です。
20年こだわって集めたイギリスの「リバティ」という布を使って小物を作り、百貨店などの期間限定イベントで販売しています。
お客様から「mico*さん見てください~!可愛くてバックを開ける度テンション上がります!」と見せて頂けるのが嬉しい♡
作った小物たちは、百貨店やイベントでたまたま前を通られた方と気軽にお話しできるツールだなぁ♪とも思います。
リバティプリントとは、イギリスのロンドンにあるリバティ百貨店の生地のことです。100年以上の歴史があり、小花をちりばめた、可愛らしいデザインが代表的な柄です。
創業者のアーサー・リバティ氏が日本のシルクのなめらかさや光沢に感銘を受け、開発されたと言われています。
「この生地でワンピースを作ったら、どんなに素敵だろう!!」
20年ほど前に、百貨店の手芸品売り場で見かけ、一目惚れしたのが、私とリバティプリントとの出会いです。
それを機に、気に入った柄を見つけると買い集めるようになりました。はじめは、娘のワンピースやお人形の服を作っていました。その人形の服をバザーで販売したのが、作家のスタートです。
その一心で、何度も針を折り、心も折れそうになりながら生まれたのがこのポーチです。個人で工場に依頼してラミネート加工してもらったり、色にこだわり特注した3000本以上のファスナーを使っています。
透明のシートもラミネート生地もファスナーも、縫いにくい素材ばかりで何度も投げ出したくなりましたが、商品化できたらきっと喜んでいただけるはず!と試行錯誤を重ねて完成させました!
「あけなくても見えるから嬉しい〜♪」
近所をウォーキング中、たくさんのお客様の嬉しい笑顔を思い浮かべていたらふと出てきた「みえルンポーチ🄬」(見えてルンルンになる♪)という言葉。
1年2ヶ月かけて商標を取得しました。ただの「透明ポーチ」から、お客様に「登録商標みえルンポーチ🄬なんですよ〜」と言えるようになったのも嬉しい!お客さまからも「どこにもない!私だけの一点もの」と喜ばれています。
「運気が上がりそうな気がするから、社印や名刺など仕事関係のものを入れてます。」
他にも
「mico*さんからのリバティ愛がいっぱい伝わってくる。」
「持っているだけで幸せな気持ちになる。パワーをもらえる。」
といったお声を頂いております。
また、みえルンポーチ🄬は、名刺や領収書を入れるのにもピッタリ!
防災リュックならぬ、防災ポーチ!いざという時に最低限必要なものをコンパクトに持ち歩いて下さってるそうです。
みえルンポーチ🄬(手帳用)は、半分に折り畳んだA4用紙も入ります♪
海外旅行にもピッタリ!ファスナーをあけて「入れたかな?」と確認しなくても、そのまま見えるので、とっても便利♪
好きな色や柄で揃えたりなど…大人気!
リバティプリントで作った「がま口ショルダーバック」も大人気♡
色のセンスを磨いて、お客様によりベストな提案がしたい!と『カラーコーディネーター』を、そして大好きな接客販売を極めたい!と、『販売士』(リテールマーケティング)の資格を取得しました。
これも、接客時のおもてなしの1つになればいいなと思っています。
また、吹田市長にもお買い上げいただいたのをきっかけに、「吹田市キャラクター すいたん」を布にプリントすると、同じようにポーチが作れるので喜ばれるのでは?と思いつき、大量の書類を書いて応募し、認定されました。
布地をデザインするところからはじめ、全て一人で作っています。
「すいたんの"みえルンポーチ🄬"ができたらどんなにいいだろう!」と夢見ていたのが形になりました!
思いを実現することができて嬉しい〜!!
また、新型コロナウイルス感染症の影響でイベントが全て中止になる中、吹田市内の施設に自ら足を運んで交渉し、販売する機会を設けていただいたり、この事業に応募しなければできなかった経験がたくさんできました。
我が子の巣立ちが近づき、もっと自分自身の活動の幅も広げていきたい、と商工会議所に足を運んだところ、
「布小物作家でいることが、あまりにも勿体ない!」
「絶対に、心理カウンセラーに向いている!!」
とセンター長に言われたのをきっかけに、心理カウンセラーの資格を取得しました。
「布小物作家と心理カウンセラー、全然違うのでは?」と思われるかもしれません。
「布小物作家では、心を込めたポーチを作って、人に喜んでもらえる。
心理カウンセラーでは、困っている方のお話に耳を傾けて、人に喜んでもらえる。」
そう、人に喜んでいただけるという点では、どちらも同じなんです♡
表面は笑顔でも、心の中で悩みを抱えている方もたくさんいらっしゃいます。そんな方に寄り添い、「心の花」を咲かせたい。そんな想いを人に話したら、「mico*さんは幸せカウンセラーですね」と言っていただけました。その言葉がとても気に入り、布小物作家につづき、幸せカウンセラーとしての第一歩を踏み出していきたいと思ってます!
ありがたいことに、布小物作家としての活動を通して、わたしの周りにはたくさんの笑顔があふれています。
そんな私の今までの活動を一冊の本にまとめ、お伝えすることで、笑顔になれる人が増えたら嬉しいです。
目標金額:50万円
ご支援いただいた資金は、下記の用途として大切に使わせていただきます。
・CAMPFIRE手数料
・書籍出版費用の一部
(書籍出版費用の内訳)
カメラマン費用/動画制作費用/表紙デザイン費用/原稿執筆・校正費用/組版レイアウト費用/ロケ地使用料/広告宣伝費/流通に関わる費用/取材費用/その他諸経費
【すいたんの生地印刷の工場見学+ワークショップ】
吹田市制施行80周年市民企画事業において私がデザインした吹田市キャラクター「すいたん」の絵柄入りの生地。この生地の印刷を依頼している工場にて、生地を印刷する工程が見学できるリターンです!また、印刷した生地を使ったワークショップも予定しております。
※見学先は大阪府内になります。詳細は、支援いただいた方にお知らせいたします。
【書籍巻末に応援メッセージ掲載】
書籍の巻末に、みなさんの応援メッセージを掲載します。88文字・110文字・132文字からお選びいただけます。
そのほか、下記のリターンを用意しております。詳細は、各リターンをご覧ください。
◆お礼のメール
◆電子書籍
◆書籍巻末に応援メッセージ掲載(88文字まで)
◆書籍巻末に応援メッセージ掲載(110文字まで)
◆出版記念パーティー
◆書籍巻末に応援メッセージ掲載(132文字まで)
◆ランチ会
◆幸せお話し会
◆みえルンポーチ®セット
◆すいたんの生地印刷の工場見学+すいたんの生地を使ったワークショップ
◆京都神社めぐり
2022年11月末 クラウドファンディング開始
2022年11月30日~12月5日 阪神百貨店「みんなの手づくり作品展」出店
2022年12月末 クラウドファンディング終了
2022年 3月 書籍出版
2022年 2月 順次リターン発送
布小物作家として笑顔の花を咲かせ、幸せカウンセラーとして心の花を咲かせ、そして書籍出版を通して笑顔の輪を増やしていきたいと思っています!皆さまの応援・ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
※本電子書籍は 2023年3月に(株)ユニコーンパブリッシング(代表:梅田充弘)を通して自費出版する予定となります。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクラウドファンディング達成のお礼
2022/12/31 22:26クラファン最終日の昨日、ナント!34人の方がご支援くださり、目標金額を大幅に上回り達成する事が出来ました\(^o^)/☆☆今日も「今からでも大丈夫ですか?」「出版パーティーに参加したい」などの嬉しいお声を多数頂いてます♡ブログでは告知せず、FBとリアルで繋がってる方のみのご案内でしたが、107名もの皆様にご支援頂きました☆☆本当にありがとうございました。しんどかった事…涙が出るほど嬉しかった事…応援して下さいと言う側の気持ちが分かった事…悲喜交々、、初めて見えた世界がありました☆その全てをいい経験ととらえて一歩ずつ前進して行きたいです。年賀状もまだこれから。メールも返信もお待たせして申し訳ございません。未熟すぎる私をいつも温かく見守ってくださる皆さま、1年間大変お世話になりありがとうございました♡どうぞ良いお年をお迎えください。 もっと見る
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