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自己消費電流従来比8分の1の自然エネルギー向けチャージコントローラ技術を広めたい

 チャージコントローラはもっと低消費電流になれる、Chariot Lab.はそう考えます。現在開発中のチャージコントローラは、消費電流が120uAで、現在市販品の8分の1程度と、非常に低消費電流です。

現在の支援総額

66,000

132%

目標金額は50,000円

支援者数

4

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/01に募集を開始し、 4人の支援により 66,000円の資金を集め、 2018/05/16に募集を終了しました

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自己消費電流従来比8分の1の自然エネルギー向けチャージコントローラ技術を広めたい

現在の支援総額

66,000

132%達成

終了

目標金額50,000

支援者数4

このプロジェクトは、2018/03/01に募集を開始し、 4人の支援により 66,000円の資金を集め、 2018/05/16に募集を終了しました

 チャージコントローラはもっと低消費電流になれる、Chariot Lab.はそう考えます。現在開発中のチャージコントローラは、消費電流が120uAで、現在市販品の8分の1程度と、非常に低消費電流です。

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残すところあと1日になろうとしています。
これでプロジェクト期間中の最後の投稿になります。

今回は、ユーザ目線での本技術のメリットを紹介いたします。
メリットは、以下の2点です。

1.年間約170円の電気代の節約
私が初めて購入したチャージコントローラは、自己消費電流が60mAでした。
このチャージコントローラの場合、1日の消費電流量は1.44Ahとなります。
これは1日で17Whに相当し、年間で6.3KWhとなり、年間電気代170円に相当します。
当方のチャージコントローラでは、自己消費電流は120uAなので、
1日で2.88mAh、34mWh、年間で12Wh、年間電気代は0.34円となります。
そのため、年間電気代170円相当の節約ができます。

2.バッテリーを過放電から保護
一般的に、大半のチャージコントローラには過放電防止回路があるので、
電力の使用による過放電からは保護されます。
しかし、悪天候が続き、太陽電池等からの電力供給が長期間途絶えると、
チャージコントローラ自体の自己消費電流により過放電となってしまうことがあります。
当方のチャージコントローラであれば、相当長い期間悪天候が続かない限り、過放電とはなりません。
33Ahのバッテリーの場合、チャージコントローラの自己消費電流だけでは10000日もつ計算になります。
実際には、バッテリーの自己放電があるので、1000日程度もつことになります。
バッテリーの自己放電は、従来のチャージコントローラの場合にも存在します。

電子書籍では、高校までの数学と物理の知識のみを前提に、
わかりやすく本技術を解説する予定です。
是非ご支援くださるよう、最後のお願いをいたします。
また、既にパトロンになられている方には厚く御礼申し上げます。

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