はじめに・ご挨拶
先ず始めにJ2甲府さん天皇杯優勝おめでとうございます!格上J1チームを次々と撃破。しびれました!先々代の当団監督がよく言ってました。『強いチームが勝つんじゃない。勝ったチームが強いんだと。』
静岡県牧之原市の榛南フットボールクラブジュニア代表の本杉広樹と申します。自分自身この榛南フットボールクラブジュニアの前身 榛原川崎サッカースポーツ少年団を卒団しました。自分は股関節に持病があり、思う存分にサッカーをやれなかった事から高校時代の恩師にスポ少の指導を薦められ、その後2年間はドイツに留学。帰国後は家業の緑茶、自然薯の生産農家、法人化して始めた農家れすとらんを経営しながら25年指導に携わっています。12年前に前代表とクラブを立ち上げ、7年前と昨年度は全日本Uー12静岡県大会第3位の成績を納めています。NTTカップ県大会は準優勝が一度。先日のしんきんカップUー10静岡県大会も準優勝でした。
このプロジェクトで実現したいこと
12年間大切に受け継がれてきたユニフォームも色褪せ、たるみ、背番号も剥がれてきました。キッズに至っては川崎サッカースポーツ少年団時代のユニフォームを使用しています。この度ユニフォームを新調します。
私たちの地域のご紹介
静岡県牧之原市。緑茶畑広がる日本一の牧之原大地。夏は静波海岸、相良サンビーチ海水浴場が賑わい、晴れた日には富士山頂も見えます!富士山静岡空港もコロナ渦環境が落ち着けば賑やかになります🍀
プロジェクトを立ち上げた背景
クラブといってもスポンサー企業はなく、自分が一番のサポーターのつもりでいます。指導者の過半数は当団OBであると共に、ほぼほぼボランティアにて週3~4回の活動を一緒にしてくれています。この度はこのプロジェクトにご協力して下さる方々、OBの皆さん、保護者、父兄の皆さまの力を借りましてユニフォームを新調したいと思います。
これまでの活動
1971年に榛原川崎サッカースポーツ少年団として発足し、育成会 保護者の負担を軽減して団員を少しでも増やそうと2010年にクラブチーム化。当時は40~50名程度だった団員数も今では毎年80名を超すクラブに。マイクロバスを2台所有し指導者が運転して試合会場に足を運んでいます🍀特に選考会なんかはしてなくサッカー大好きな子どもたちとサッカーと子どもが大好きな指導者が集まって楽しくも厳しく日々のトレーニングに励んでいます。
資金の使い道・実施スケジュール
赤のメインユニフォーム77着作成。赤のメインパンツ37着、黄色GKユニフォーム7着、黄色GKパンツ4着、シルバーGKユニフォーム7着、シルバーGKパンツ4着、ワッペンとその縫い付け費、返礼品作成費(マフラータオル、エコバッグ)、冷凍とろろ汁、とろろ屋ととろのお食事券代、返礼品発送料、CAMPFIRE手数料。 なお目標額に達しない場合はクラブより捻出。目標額に達した場合はマイクロバス修繕費に充てさせて頂きます。
リターンのご紹介
榛南FCジュニアロゴ入りマフラータオル、エコバッグを作成しました。自身が経営する農家れすとらんとろろ屋ととろのお食事券、冷凍とろろ汁もご用意しました。
「全ての力をチームのために」 皆さん応援よろしくお願いします。
最後に
コロナ渦で大会中止、練習自粛、自宅待機と本当に子どもたちも保護者同様に苦労、我慢の連続でした。昨年度は、出場が決まっていたNTTカップ県大会もまさかの中止。6年生は最後の大会にチャレンジすることすら叶いませんでした。そして、毎年恒例のトップチーム夏の山梨合宿遠征も3年連続中止に。なんとしても行かせてあげたくて今年度は別日に日帰りにて山梨県若草バイキング様との交流試合に出かけました。 少しでも子どもたちの笑顔が増えれば幸いです。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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