▼ご挨拶&これまでの活動
初めまして。田代啓介と申します。
都内大学に在学中の大学3年生です。
今回、クラウドファンディング初挑戦です。
とにかく自分の思いを伝えたい・叶えたいと思い、勇気を持ってプロジェクトを構想しました。
普段は大学に通いながら、アーティストやモデルの写真・映像を撮影・編集をしています。今の私たちにとっての「映像」というものは気軽に情報を発信できたり、娯楽として楽しんだり、様々な場面で利用されています。スマートフォンの普及によって、映像は私たちにとってとても容易に扱えるものになりました。
私が映像に興味を持ち始めたのは、高校2年生の文化祭。友人が私のステージでの演奏映像を撮影し、編集をしてくれました。当時の私はその編集された映像に圧倒され、感銘を受けました。同時に「自分でも作ってみたい」と思い始め、自ら学び、様々な映像(友人のピアノ演奏映像・高校の学園祭のダイジェスト映像、クラスの思い出映像など…)をつくりました。そのたび、家族や友人に披露し、楽しそうに観賞する姿を見て、幸せを感じていました。
「映像」の魅力は、突き詰めるとやはり映像の持つ圧倒的情報量だと感じています。「百聞は一見にしかず」ということわざがあるように、私たちは何かを「見る」という行為の方が実体験として印象に残りやすく、他に代替できない何かを感覚として享受することができるという性質があるのです。
それから大学に入り、音楽活動をしている先輩に出会いました。その方からの「PVを撮って欲しい」という依頼をきっかけに、より多くの人に映像をとどけたいと思い、数年前にK-VIDEOs(HP:https://k-videos.jp)(Twitter:https://twitter.com/video_edit_kei)という映像制作団体を設立しました。
今まで担当してきたアーティストは多岐にわたり、非常に様々な経験をさせていただきました。
アー写撮影、PV制作、LIVE映像制作など。
基本的に、撮影や編集を自分だけで行い、依頼者とコンタクトをとり、徐々につくり上げていくというスタンスで活動しています。
常に依頼人の要望に寄り添い、限りなくそのイメージに近づけるように努力をしてきました。
アイドルのPV撮影にて(https://www.youtube.com/watch?v=JObfqeKD16s)
2017の春、埼玉青空フェスティバルでの撮影(計6バンドのマルチカム撮影・編集を担当)
Until the Chrome様 バンドのPV撮影(https://www.youtube.com/watch?v=xH861g8YPD0)
TRAITOR様@池袋スタジオ
▼このプロジェクトで実現したいこと
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■VR・360°カメラ・ドローンについてはこちらの映像をご覧ください。
※VR映像は専用のデバイスが必要となりますので、割愛させていただきます。
360°カメラ→・https://www.youtube.com/watch?v=7g2k0eEQUaM
・https://www.youtube.com/watch?v=GDB9-0uUoAc&t=998s
※スマホの方はデバイスを動かし、PCでご覧の方は左上にある矢印マークで360°見渡して見てください。
ドローン→https://www.youtube.com/watch?v=w2H07DRv2_M
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その撮影で必須な機器を皆様のご協力のもと、購入しこのプロジェクトを実現させます。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
現在、映像制作における「音楽PV(プロモーションビデオ)」は、スタジオや屋外で演者の方達が立ち、楽器を弾き、それぞれのカット繋げていくワンパターンの映像になってしまっています。
私はこの映像形態を発展させ、映像制作に新たな風を起こしたと考えております。
PVを撮る・魅せるということに対しての革命を起こし、今の映像形態を超克していきたいのです。
そして、もっと映像の持つ素晴らしさを皆様に知ってほしいという思いと、撮影してみたい!撮影隊かっこいい!と思えるようにしたいという願いが強くなりました。
そこで、テクノロジーの最先端であるVR・360°カメラ・ドローン技術を映像内に取り入れ、より臨場感のある、超先鋭的な映像をつくり、提供したいと考えております。
それらの新しいものによって映像を作り上げ、新たな価値観を生み出したいと考えております!
▼それぞれの機器を取り入れるメリット
【ドローンをPVに使うメリット】
大掛かりなカメラのクレーンやレールを使用せずに様々な角度から撮影可能。一般的な手法では到底撮影できないような、「大海原の上を颯爽と通り過ぎる映像」「壮大な自然」「真上からの撮影」など様々なシーンで活用することができます。
【360°カメラをPVに使うメリット】
従来のPVはアーティストやカメラの前に立っている演者しか見ることができなかったのに対し、360°カメラを使用することによって、撮影陣側の雰囲気も見ることができ、「裏側」も見ることができます。映画のメイキング映像を観て、安心したり、ほっこりした経験があると思います。スタッフやカメラ隊を見ることで現実味や親近感を感じることができます。そのように表側の魅力だけではなく、裏側の魅力ももっと知ってほしい。1つのPVに「表側」と「裏側」を盛り込み、双方を味わって欲しいと思っています。(もちろん人によって裏側はシークレットにしておきたいという方がおられますので、そういった場合は表側のみを鑑賞していただきます。)
【VRをPVに使うメリット】
従来、PVというと画面の2次元表現の上でしか表せなかったのに対し、VRにより3次元空間を体感することができる。実際に目の前にいるように見えたら映像の楽しみ方やエンターテイメント性も大きく変化してくると思います。
▼導入予定機材
GoPro OMNI / HERO4 Black
Inspire 2 Premium Combo
HTC Vive
SONY XDCAM PXW-Z150
▼資金の使い道
・VR撮影機材
・ドローン本体
・360°カメラ
・三脚
・広告費
・制作費
▼リターンについて
「代替不可能なもの」を提供します。
「クレジット」「感謝のお手紙(手書き)」「ポストカード」「カレンダー」「基礎講座〜写真編集〜参加権」「基礎講座〜動画編集〜参加権」「PV、PR動画等、撮影・編集(15分以内)」「ポートレイト撮影・編集」
※「ポストカード」「カレンダー」につきましてはK-VIDEOsが今までに撮影した風景写真の中から厳選して制作いたします。
※基礎講座は都内某所(随時連絡)にて行います。遠方より参加ができない方はSkypeやビデオ通話などで対応させていただきます。
※PV、PR動画の撮影は基本的に都内で行いますが、ご希望があればそちらに伺うことも可能です。(交通費はご負担お願いいたします。)
※「お届け予定日」が4月となっていますが、映像制作や写真撮影は日数を必要としますので、予めご了承ください。ポストカードやカレンダー等は予定日にお届けします。
本来、業者で映像やPVを制作する際、スタジオ代を込みで150,000円を超えてきます。そう考えますと、かなりの格安で映像を提供できますので、ぜひご検討ください。写真や映像の形態は様々。できる限りのご要望にお応えして、提供して差し上げます。もちろん音楽以外も可能です!支援させる前に相談をくだされば安心だと思います。
何か気になる点がございましたら、遠慮なく、お気軽にお尋ねください。
参考までに、今まで担当した作品をご覧ください。
写真部門▼▼▼
Marina様 @表参道
橋本聖子様@渋谷
細川様@新宿御苑
映像部門▼▼▼
練習用スタジオでもこのクオリティを再現できます
▼最後に
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
上記のように、VR・360°カメラ・ドローンを取り入れ、気軽に利用してもらい、広めていけたらといつも考えておりました。
これを機に新たな映像制作の流れを作ることができたらなと考えております。
そして、映像のクオリティを上げ、さらなる映像の発展に貢献できたら嬉しいです。
共感した!という方がいらっしゃいましたら、励みになります。
新たな映像の風潮を一緒に作り上げていきましょう!!
一人一人の思いが映像という形になります。
みなさんの力で"超・PV革命"を起こしましょう!
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