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トルコ人とシリア難民を繋ぐ女性に優しいノンカフェイン飲料ギフトブランドFease

トルコから日本へ体に優しいほっとな一杯の販売を通じ、現地の女性の雇用や労働の課題を解決する三方良しのプロジェクトを目指しています。その先に、トルコ人とシリア難民を繋ぐ事で”未来の子どもたちに偏見の連鎖を残さない”という想いを込めています。

現在の支援総額

1,026,000

102%

目標金額は1,000,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/04に募集を開始し、 84人の支援により 1,026,000円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,026,000

102%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数84

このプロジェクトは、2023/02/04に募集を開始し、 84人の支援により 1,026,000円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

トルコから日本へ体に優しいほっとな一杯の販売を通じ、現地の女性の雇用や労働の課題を解決する三方良しのプロジェクトを目指しています。その先に、トルコ人とシリア難民を繋ぐ事で”未来の子どもたちに偏見の連鎖を残さない”という想いを込めています。

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ご支援者の皆様、お世話になります。

トルコでの前半戦の生活を終えました。

前半戦の最後は、少し街を移動して、
「シャンルウルファ」というトルコ南東部の街に来ています。

実は、この街は私が5年前に、トルコを訪れた最初の街でした。
とても考え深く、活動を始めてから、約5年の月日が経ちました。

この街を訪れた理由は、トルコ地震で大きな被害を受けた地域の一つで、
私が理事を務めているホープフルタッチという団体の活動地域だということもあって、
訪問しました。

実際の街の状況は、地震から約4ヶ月も経過しているという事もあって、
すでに撤去や、崩れた建物の跡形もない状況でした。

しかしながら、街中に地震の影響を受けたであろう地域がありました。


当時のニュースなどの情報があったのですが、地震の跡地を見てみると、言葉を失うような光景でした。

現在、現地で働くスタッフにも話を聞きましたが、家族がこの地域に住んでいる為、とても不安で仕方なかったという事でした。
建物もかなり揺れ、しばらくはマンションのオーナーの許可がなければ、住むことができなかったそうです。他のシリア人の家族も、それぞれが住める家に集まってみんなが避難生活を行っていたそうです。
また、最近になって家に戻ることができ、家の修復作業も最近終えたそうです。

現地スタッフのMuhmudさん

精神的にも、苦しそうでしたが、なんとかなってほっとしている、という事でした。

今日から、シリアのお母さんたちとのミーティングの為に、またイズミル という街に戻ります。

また現地からご報告させて頂きます。

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