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小児がんと闘う子どもとその家族の、学び・将来に寄り添うホームをつくりたい!

病気があっても、子どもたちが学び続け、母親たちも心のケアをしながら自分らしく働ける。当たり前にある今を途切れさせることなく、社会で活躍できるように。特定非営利法人 未来ISSEYは、香川県丸亀市に子ども・母親・地域のこれからを創造する拠点「みらいキューブ」をつくります! その設立支援を募ります。

現在の支援総額

5,336,300

106%

目標金額は5,000,000円

支援者数

236

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/07に募集を開始し、 236人の支援により 5,336,300円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,336,300

106%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数236

このプロジェクトは、2022/11/07に募集を開始し、 236人の支援により 5,336,300円の資金を集め、 2022/12/20に募集を終了しました

病気があっても、子どもたちが学び続け、母親たちも心のケアをしながら自分らしく働ける。当たり前にある今を途切れさせることなく、社会で活躍できるように。特定非営利法人 未来ISSEYは、香川県丸亀市に子ども・母親・地域のこれからを創造する拠点「みらいキューブ」をつくります! その設立支援を募ります。

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ご支援・ご協力いただいている皆様、ページをご覧になっている皆様、いつもありがとうございます。

あと2週間を切った『みらいキューブ』への挑戦。

この『みらいキューブ』には当事者への思いも、当事者からの思いも反映していきます。


彼女は未来ISSEYを立ち上げた初期に出会った当事者です。

私は中学3年の冬に長期入院が始まりました。高校入学を楽しみにしていましたが高校には通えず1年休学になりました。

入院中、グッドブラザーの方が関わってくれていました。
1人で孤独さを感じる時もありましたが、そんな中zoomを通して楽しい話などして私の笑える時間が増えていました。また会いたい!と思う日が増え、次に会えるのを毎回楽しみにしていました。気付けば孤独さを忘れることができ、そして私の心の支えになり素敵な時間を送ることができました。

それから退院しましたが体調の方を考え通信制の高校へ編入しました。

体のことを考えると自分のペースで勉強などができる通信制高校へ入学してよかったと思ってます。ですが、直接教えてもらえることが少ないので勉強を理解するのに時間がかかってしまい1人で学ぶ大変さに苦しみました。そんな中、未来ISSEYのグッドブラザーの方から勉強を教わる時間をもらい、少しずつ理解度が増えて、それをきっかけにテストの点数が上がったりしてすごく感謝しています。長期入院などで勉学など追いつかずに苦しんでいる人は他にもたくさんいると思います。

そんな中、居場所があれば少しでも心の拠り所にもなると思います。



今回の挑戦に上記のメッセージを寄せてくれました。

今は将来の目標に向かって頑張っている彼女。
その中で自分も同じような人の力になりたいと未来ISSEYの活動にも参加してくれています。

彼女のように「一人じゃない」と思える当事者が増えてくれることを目指して進んでいきます。


引き続きご協力・応援よろしくお願いいたします。

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