はじめに・ご挨拶
本取組に興味を示していただきありがとうございます。
いわき市並木通り観光街づくり協議会はいわき市を中心に豊かで魅力ある福島浜通りにするための地域街おこし活動を行っています。今回新たなプロジェクトを始動するにあたり、皆様からのご支援を必要としています。
今回行います「ツール・ド・いわき 2022」はコロナ禍により3年ぶりの事業です。地域の皆様や観光客の方々にスポーツサイクル振興の町としてのいわき市をもっと知ってもらいたい、お子さんから若者、シニアまで興味を持ってもらい、体験して、楽しんでもらいたい。そのようなきっかけ作りを行いたいと思い、企画、クラウドファンディングを立ち上げさせていただきました。
令和3年には復興サイクリングロードである53キロにも及ぶ「いわき七浜海道」が全線開通しました。
http://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1550456036416/index.html
福島浜通りの復興とともにスポーツサイクルを通じた観光交流でナショナルサイクルルートの認定を目指しています。
この活動を通じていろいろな方に福島浜通りに興味もを持っていただき、応援とともにいらしていただけるきっかけができたらうれしいです。
私たちの地域のご紹介
是非みなさまからの温かいご支援とご来福をお待ちしております。 いわき市並木通り観光街づくり協議会 ツール・ド・いわき 2022を応援する会(ワンダーファーム、いわき新舞子ハイツ、Loop Cycle他) いわき市民コミュニティ放送(FMいわき SeaWave) 他、地元民間企業の皆様
このプロジェクトで実現したいこと
今回スポーツサイクルで地域街おこしをしたい、ナショナルサイクルルートの認定を目指して「ツール・ド・いわき」をもっと盛り立てていきたいとの趣旨のもと、地元の方や県内外の方に興味を持ってもらい楽しんで参加できるイベントして皆様の支援で大きく成長をさせていきたいと思っています。実施していくのは、ツール・ド・いわきのイベント運営や各エイドステーションの整備・拡充、またサイクルツーリズムを広く浸透させていくための案内板等のインフラ整備、サイクルガイドの育成、コンテンツ開発を行っていきます。今回のクラウドファンディングを通じて、イベントの認知度向上と周年イベントとしての定着化を目指してのPR活動を行ってき、イベント収益で自立可能な事業に育てたいと考えています。
はじめまして、私たちは福島県いわき市で観光による街づくりを推進している地域DMO、FMコミュニティ放送や農業生産法人、地元企業が集まった共同事業体です。
震災から10年が経過し、コロナ禍で開催できなかった3年ぶりに「ツール・ド・いわき」を開催する運びとなりました。
コロナ禍で苦しんでいる観光業や飲食業の方、まだ東日本大震災の原発被害の影響の残る農水産業の皆様を何とか元気づけたい。その思いで新たな歩みとして、福島浜通り地区の方々だけではなく県内外の方が楽しんでもらい、わくわくできるような環境を作りたい、その活動を地域の街づくり事業として支え、皆で共創できるコミュニティーを作っています。
いわき市をはじめ福島浜通りには自然の魅力、歴史そして復興の歩みと震災の伝承、また力は弱いかもしれませんが未来に向けて力強く前に進みだしています。微力ではありますが、いわき市並木通り観光街づくり協議会をはじめとしたワンダーマルシェ with ツール・ド・いわき実行委員会は今回のイベントを通じでみんなが元気でわくわくするようなイベントとコミュニティーを提供していきます。
これまでの活動
いわき市並木通り観光街づくり協議会は令和3年度及び4年度の農林水産省の「農泊推進事業」の運営事業者として採択され、「農泊(農業×観光)」を基に、浜通りの魅力ある観光コンテンツの制作やふくしまプライドの産品、「常磐もの」などのPR活動と併せて、商品開発なども行っています。令和4年3月には、SDGS(持続可能な開発目標)及びカーボンニュートラルの未来を感じてもらえる観光モデル事業「福島浜通りを巡るゼロカーボンツアー」を実施し、早稲田大学、ラグビー界のレジェンドの福島出身 大野均 東芝ブレイブルーパスアンバサダー、いわき市出身俳優の宮下かな子さんをはじめ、メディア、インフルエンサーを通じ浜通りのPR活動を行いました。
資金の使い道・実施スケジュール
ご支援いただきました支援金については、支援者のリターンとワンダーマルシェとツール・ド・いわき 2022のイベント運営資金に利用されます。(なお支援金の一部がCAMPFIRE手数料及び決済手数料に充てられています。)運営イベント「ワンダーマルシェ with ツール・ド・いわき」
「ツール・ド・いわき 2022 ライドふくしま浜海道」
2022年11月6日(日)
開催場所:福島県いわき市小名浜 小名浜アクアマリンパーク
https://www.tour-de-iwaki.jp/
活用用途:
大型テントや什器、キャンプ設備等の機材拡充の購入費用
イベントステージの設営・運営費用
サイクリスト向けの案内板等のインフラ整備
体験コンテンツの開発及び人材育成
リターンのご紹介
Ⅰ. ツール・ド・いわき参加権
①ショートコース参加権+レンタルバイク+伴奏アテンド付き
※サンクスメール、ダイジェスト動画付き
スペシャライズド製の最新E-Bikeをはじめ、クロスバイク、ロードバイク、マウンテンバイクを大会当日レンタルにてご提供いたします。大会のショートコースエントリー権が付き、アテンドまでついてしまう試乗やこれからチャレンジしてみたい方へのお得なコースです。 一緒に福島浜通りをライドしましょう!
②ショートコース参加権+クロスバイク+伴奏アテンド付き
※サンクスメール、ダイジェスト動画付き
スペシャライズド製のクロスバイク 2022年モデル SIRRUS2.0(※カラー/サイズは選び頂けます)と大会のショートコースエントリー権が付き、アテンドまでついてしまう試乗やこれからチャレンジしてみたい方へのお得なコースです。
Ⅱ. 輪泊体験コース
①民宿でリラックス「いわき新舞子ハイツ」に泊まる、レンタルサイクル付き、1泊2日、夕朝食付き引き換えクーポン
いわき新舞子ハイツ
http://sinmaiko-heights.com/
②手ぶらでキャンプ「ワンダーファーム」に泊まる、レンタルサイクル&サイクルツアー付き、1泊2日、夕朝食付き体験メニュー
※太平洋健康センターいわき蟹洗温泉入浴券付き
ワンダーファーム
http://www.wonder-farm.co.jp/index.html
③豪華キャンピングカーで行く「ワンダーファーム」に泊まる、レンタルサイクル&サイクルツアー付き、1泊2日、夕朝食付き体験メニュー
※太平洋健康センターいわき蟹洗温泉入浴券付き
④日帰り、手ぶらでバーベキュー&温泉プラン(飲み放題付き)引き換えクーポン
※太平洋健康センターいわき蟹洗温泉入浴券付き
「ワンダーファーム」で手ぶらでバーベキューを楽しめるプランです。
バーベキューの後は蟹洗温泉でほっこり、休日をいわきで贅沢に楽しみましょう!
太平洋健康センターいわき蟹洗温泉
https://kaniarai.net/bathing.html
⑤スペシャライズド福島(Loop Cycle)によるロードバイク&e-Bike体験コーナー
スペシャライズド福島(Loop Cycleさん)にプロデュースいただき、いま話題のスペシャライズド製の最新e-Bikeをはじめロードバイクなどの市場体験コーナーやキッズ向けのパンプトラック体験などのアクティビティをご用意しております。
また、地元農家を訪れランチを取るサイクルツアー(往復2.5時間程度)も開催いたします。
(映像は過去のイベントになります。)
⑥勝賀岩でのスピリチュアルトレッキング(ガイド付き)※雨天中止
伝説が残るスピリチュアルな「勝賀岩」でトレッキングを行います。
※勝賀岩(しょうがいわ)は標高160mの低山トレッキングになります。
片道40分程度
勝賀岩に登ったら砂岩の頂から太平洋を眺めながら、至福のコーヒータイムをお楽しみください。
Ⅲ. 応援枠
①「福島浜通りの地元産品ギフトセット」
いわきならではの人気の商品を中心にご用意させていただきました。
※酒販販売管理者標識について
販売場の名称及び所在地:ワンダーファーム いわき市四倉町字助五郎19-1
酒類販売管理者の氏名:寺嶋大輔
酒類販売管理研修受講年月日:令和3年2月18日
次回研修の受講期限:令和6年2月17日
研修実施団体名:いわき小売酒販組合
②「ツール・ド・いわき 2022 スポンサー枠&応援メッセージ」
イベントの模様は後日サンクスレターと一緒に撮影されたビデオアーカイブをご提供します。
応援頂いた皆様の金額に合わせてビデオのエンドロールにお名前の掲載や当日の開催イベントの広告枠(電光掲示板等よるロゴ等イメージやメッセージ、CM掲載等)をさせていただきます。
最後に
ナショナルサイクルルートの認定を目指して、「ツール・ド・いわき」を通じて、地域コミュニティの醸成し、県内外の皆様が福島浜通りに来たくなるような魅力的な場所にしていきます。皆様のご支援により実現性がより高まります。ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
コメント
もっと見る