はじめに・ご挨拶
日本の原風景が残る千早赤阪村には観光資源となるたくさんの”ふるい”ものがあります。もっとたくさんの人にこの魅力を感じてもらいたいという想いから“オールドモア”という社名にしました。また社名の中心にはDMOというローマ字を入れ、観光まちづくり法人としての役割を担い、官民協働で活動を続けていまいります。
このプロジェクトで実現したいこと
千早赤阪村は大阪唯一の村です。そこには棚田百選のひとつである、下赤阪の棚田があります。先人が耕し守ってきた棚田の歴史、日本の営みを残すとともに後世に伝えたい、美しい棚田の風景を守りたいという想いに共感したメンバーが集まり設立へと至りました。美しい原風景を保全するため、支援として村内外、多くの人が棚田に足を運ぶきっかけとなる『棚田夢灯り2022』を開催します。
私たちの地域のご紹介
大阪唯一の村。大阪市内から車で1時間ほどで行くことができる千早赤阪村ですが、自然が豊かで美しい里山の風景を見ることができます。また、登山に人気な金剛山や個性的なお店も多く、観光地としても最適です。
プロジェクトを立ち上げた背景
棚田など里山の風景を伝えるための『棚田夢灯り2022』を開催し、多くの人に楽しんでもらうためには安全安心が必要不可欠です。そのために警備員や仮設トイレの設置など資金が必要です。テーマでもある「人と人、心と心を ~つなぐ~」実現のために、みんなでこのイベントを作り上げていきたいです。
これまでの活動
『棚田夢灯り』は千早赤阪村主催で10年間開催されてきました。千早赤坂村の村民にとって、村がひとつになる最も大きなイベントでした。そのイベントを民間が引き継ぎ、みんなの支援によって今回で3回目となります。一般社団法人オールドモアでは、千早赤坂村の魅力を伝えるため、地域の情報サイトを開設したり、棚田の草刈りや教育を目的としたイベントを開催しています。 みなみかわっちー – 大阪府南河内郡(千早赤阪村・河南町・太子町)の地域情報WEBマガジン (oldmore2020.com)
資金の使い道・実施スケジュール
2022年11月12日に『棚田夢灯り2022』が開催されます!詳しくはHPをご覧ください!! 棚田夢灯り2022 クラウドファンディングの終了は11月5日までとなります。『棚田夢灯り2022』の警備、仮設トイレ、電気工事の費用、CAMPFIRE手数料を、イベント終了後に支払われます。
リターンのご紹介
『棚田夢灯り2022』イベント当日のワークショップ。イベント終了後の写真はがき。千早赤坂村下赤阪の棚田新米。2023年に行われる様々な体験。
最後に
毎年、資金の確保が大変厳しいです。千早赤阪村のイベントですが、この活動は日本全国の里山を守ることにもつながると考えます。次の世代に伝えるため『棚田夢灯り』を継続させたいです。しかし、資金が足りないことで限界にきています。もう継続は無理、終わりや…そんな声も聞かれるなか、必死に企画を進めています。日本の原風景を守るため、応援よろしくお願いします!!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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