はじめまして! KoKeBee(こけびー)のASUKAとYOSHIKOです。
KoKeBeeは、大自然にあふれたオーストラリアで長年暮らす、子育て中の日本人主婦が集まって立ち上げたブランド。
私たちは、「地球上に住むあらゆる命が、安心安全に暮らすことのできるような循環型社会」を目指して、無理なく楽しくエコ生活を始めるきっかけとなるような商品や情報をお届けしています。
(※詳しくは下の「ごあいさつ」をご覧ください)
中でも人気なのが、みつろうエコラップの手づくりワークショップ。みんなで手を動かしてハンドメイドを楽しみながら、環境問題について楽しく学べてしまうというもの。
このワークショップには、私たちのさまざまな想いが込められています。
そんな活動をするうち、次のような気持ちがどんどん膨らんでいきました。
「もっと幅広い世代に私たちのメッセージを届けたい。特に、これからを担う小さなお子さんたちに……」
「実際に未来を生きる彼らの【知る権利】を尊重し、自然環境を守るために今できることを一緒にしたい」
ーーそうして始まったのが、この絵本プロジェクトです!
このプロジェクトの目的は、
環境問題が自分たちの生活と密着していることを、より多くの親子に知ってもらうこと。
そのための手段として、
子どもと一緒に環境絵本を作ります。
その結果、
・環境問題を他人ごとや恐怖としてとらえるのではなく、希望をもって前向きに行動をとれるようになる。
・親子で相談しあったり、一緒に学べる環境をもてる。
・子どもたちが自発的に考える力が養われる。
・小さなうちに「自分ができることを考える」という意識をもって行動できるようになる。
それによって、未来の社会がよりよくなります。
KoKeBeeの目指している「めぐりめぐって全て(人、動物、物、自然など)が循環するHappyな世界」を大人だけでなく、子どもたちにも伝えたいと思っています。
2022年から、私たちが特に力を入れているテーマがあります。それは、「次世代へのバトンタッチ」。
私たちには、「子どもたちにも、きれいな地球を残したい」という想いがずっとありました。
そのため、さまざまな活動をしてきたのですが、いろいろ調べたり、どんどん変わる環境問題をニュースなどで見ていると、つい不安になってしまうことがあります。
そこで、子どもたちがこうした情報にどのように触れるべきなのかも、改めて考えてみました。
子どもたちの「知る権利」や「明るい未来への希望を持つ権利」を守りたい。
そのために、私たちにもできることがあるならぜひ行動を起こしたい!
そこで、かねてからの夢でもあった絵本という形で、それを実現しようと思ったのです。
私たちの仲間であり、ワークショップ講師のKoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザーのみなさんに
このことを話してみると「私もやりたい」「私も参加したいです」との声が出てきました。
そして、あっという間に絵本プロジェクトチームが立ち上がりました。
〇タイトル
「きみには なにができるかな」
〇ストーリー
絵本を制作するにあたって、こだわったポイントを紹介します。
子どもたちは「繰り返し」が好き!
この絵本は、場面が変わるたびに同じ言葉がリピートされています。
繰り返すことで、子どもの頭に残りやすいからです。
難しい環境問題を子どもでも理解しやすいように、できるだけ簡単な内容にしています。
自分ごととして行動につなげていくための具体的な解決策、そして、絵本を読んで子どもが「自分ならどうするか」を考えるための「間」もとってあります。
この絵本は、子どもたちに絵本に出てくるキャラクターを書いてもらいます。
自分が描いた絵本だから何度も読み返したい。
友達や先生にも見せたくなる!
そうして周りの人へもこの絵本が広がっていくことで「環境問題を身近にとらえ、自分のまわりから変えていこう」というムーブメントはさらに大きくなります。
本の最後には大人用の解説ページも!
絵本を読んだ後、子どもに聞かれたときにも自信をもって答えられるようになります。
この絵本の背景は、デザイナー兼イラストレーター佐々木なほみさんが描いています。なほみさんのやさしくファンタジーな世界観が広がります。
子どもたちの描くユニークなキャラクターとのコラボもお楽しみに!
背景の絵にも細かいストーリーが隠されているので、ぜひ、お子さんと一緒に見つけてみて下さい。
(イメージ図)
他にも、乳幼児さんはママが読み聞かせ、小学校の低学年生は自分で読めるように、分かりやすいひらがな表記にするなどの様々や細かい工夫をこらして制作しています。子どもと一緒に絵本を読んだ大人の方も、環境問題を考えるきっかけになればと思っています。
このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
KoKeBee代表の遠藤明日香ならびにバトラー佳子です。
KoKeBeeは6年前(2017年)オーストラリアで子育て中の日本人主婦が集まって立ち上げた会社・AIY Austraiaから生まれたブランドです。
プラスチック製の食品保存用ラップの代わりに使える「みつろうエコラップ」を製造販売するところからスタートしました。今では、環境にやさしい生活雑貨を販売するだけでなく、エコについて楽しく学び、普段の生活で実践できるような気づきを広めるためのワークショップを開催したり、そのための講師養成プログラムを運営したりしています。
このような活動をするようになったきっかけは、大自然にあふれたオーストラリアという国で長年暮らすようになったこと。
たまに帰国するたびに目にする大量のプラスチックや使い捨て商品。次第に、こうした⼤量消費社会に対する疑問が募るようになっていたのです。
とっても自然体で、そしてオシャレにエコな生活を実践する人も多い「エコ大国」のオーストラリア。そんなこの国で経験したことや感じたことや学んだことを生かして、母国日本のみなさんにも
○ちょっとした工夫や心がけ次第で、エコでありながら、自分自身にとっても気持ちの良い暮らし方ができること
○それによって、地球上のあらゆる命が喜ぶような豊かな世界を作っていけること
○そしてそれは、とっても本質的で、身体も心も喜ぶ生き方であること
○私たちは大いなる自然の中で生かされていること
を、ぜひともお伝えしたいと考えています。
そして、KoKeBee絵本企画メンバー一同より、このプロジェクトをご覧いただいたお礼の気持ちとともに、私たちの想いを動画にまとめました。ぜひ、ご覧ください!
・絵本制作費用(レイアウト・デザイン・ディレクション・印刷・製本費用など) 1,899,000円
・発送費(2000冊分リターン送付送料) 1,000,000円
・お子さまのイラスト作品のスキャン費用 855,000円
・画材費、絵の管理側送料、商品発送にともなう紙印刷代 210,000円
・宣伝費、管理費(プレスリリースの発行、システム管理、人件費など) 157,000円
・CAMPFIRE手数料 396,000(税込)
合計 4,517,000円
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
※2000部の発行部数を目指しての計算となります。目標額に届かない場合も、集まった資金の中でやりくりをし、可能な部数だけ発行することで計画を実行いたします。
※余った資金は、今後の絵本の増刷費や、運営費に回させていただきます。
※絵本のお届け時期は、制作上のやむを得ない都合やトラブルで変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
<絵本の読み聞かせ+「きみには なにができるかな?」イラストシェア会>
日時:2023年6月11日(日)午前10:00~10:30(予定)
イベント概要:出来上がった絵本の読み聞かせに加え、「自分にはこれができる」と思ったことを事前に絵に描いていただき、それを見せ合いお話します。
【リターン内容】
1. ポチっと応援コース(一口2,000円~)(絵本なし・絵本のイラスト付きThankyouメール) 2,000円
2. 家族でHappyな循環を!絵本1冊が届くコース 3,000円
3. Happyな循環を広めたい!児童施設等に寄贈できるコース (寄贈用1冊・ご支援者様へ「今日からできる! 環境に優しい生活のヒント5」ebook) 3,000円
4. みんなでHappyな循環を!絵本2冊が届くコース 5,500円
5. Happyな循環を一緒に広めたい!児童施設等に寄贈できるコース(支援者1冊&寄贈用1冊) 5,500円
6. 【6歳~6年生限定】絵本にお花を咲かせよう!植物を描くコース(絵本1冊付き) 7,500円
7. 【6歳~6年生限定】こんな車に乗りたい!車やバスを描くコース(絵本1冊付き) 7,500円
8. 【6歳~6年生限定】元気いっぱい!昆虫や鳥を描くコース(絵本1冊付き) 7,500円
9. 【6歳~6年生限定】お話を盛り上げよう!森や海の仲間たち(動物)を描くコース(絵本1冊付き) 7,500円
10. 【5歳以下】きみなら何を描く?好きな絵を描くコース(絵本1冊付き) 7,500円
11. プレゼントにも!絵本3冊が届くコース 8,000円
12. 【5・6年生限定】表紙で主人公が持つ花、主人公と一緒に冒険するキャラクターを描くコース(絵本1冊付き) 9,500円
13. プロジェクト応援コース(絵本10冊) 30,000円
14. プロジェクトしっかり応援コース(絵本20冊) 55,000円
15. プロジェクト全力応援コース(絵本30冊) 80,000円
16. 私たちがHappyな循環を広めます!スポンサーコース(絵本なし・ご希望により社名を絵本へ掲載・絵本のイラスト付きThankyouメール) 100,000円
Q.なぜ年齢制限があるんですか?
A.絵本全体として統一感を出すために、各年齢に見合ったリターンを作っております。自分の子供はまだ2年生だけどコンクールで入賞するくらい上手なのでメインに応募したい!などありましたらご相談ください。
Q.海外ですが参加できますか?
A.期日を守っていただければ大丈夫です。また、絵を日本に送る送料はお客様のご負担となります。ご了承ください。
Q.子供がまだ小さいので親が手伝っても大丈夫ですか?
A.基本的にお子様のみで描いていただきたいですが、線がはみ出ないようになど、気をつける点を描いているときに一緒に見てあげてください。
Q.デジタルで描いてもいいですか?
A.背景は水彩画の柔らかなイメージです。統一感を出すために手書きのみでの提出とさせていただきます。
Q.絵が下手ですが参加できますか?
A.絵の上手下手は関係ありませんが、メインやサブキャラクターへ応募の方は特に指定の絵のイメージから大きく外れないようにお願いいたします。(例:みみずを指定されているのに鳥に見えるようなものを描くなど)
Q.書いた絵は戻ってきますか?
A.申し訳ございませんが、送った絵はお返しできません。送る前に写真を撮るなどして思い出に残しておいてください。あとは絵本の完成をお楽しみに!
現時点で本プロジェクトに賛同してくださっている寄贈先は、以下の通りになります(順不同・敬称略)。
※次の寄贈コースのご購入者様の数に合わせ、今後こちらのリストは随時追加させていただきます
3. Happyな循環を広めたい!児童施設等に寄贈できるコース (寄贈用1冊) 3,000円
5. Happyな循環を一緒に広めたい!児童施設等に寄贈できるコース(支援者1冊&寄贈用1冊) 5,500円
・神奈川県相模原市 たかみ保育園
・神奈川県横浜市 森と自然の保育園 SORA
・神奈川県横浜市 宝島幼稚園
・東京都東久留米市 学校法人 自由学園 幼児生活団幼稚園
・福岡県糸島市 まんまるくらし園
・大阪府交野市 ひかりの子幼稚園
・長崎県壱岐市 那賀幼稚園
・長崎県壱岐市 石田子ども園
・千葉県長生郡 東浪見こども園
・茨城県つくばみらい市 学校法人双葉学園絹ふたば文化幼稚園
・東京都板橋区 大山保育園
・大阪府枚方市 えほんのお部屋ひまわり畑
・大阪府交野市 らもりーる
・滋賀県大津市 HOT MILK
・鹿児島県鹿児島市 かごしま森のようちえん
<応援メッセージ>
土の小さな活動に目を向けると、ハッとすることがあります。忙しい暮らしの中では、土の中で何が起こって、自分とつながりがあるなんて思って感謝することはありません。待ったなしの温暖化に子どもたちに、どこから伝えるのかは大人の宿題。自分自身の生命活動と、その生命をつくり出す土の世界との関係も、楽しく前向きに伝える絵本。しかも実践活動団体のKoKeBeeさんの目線で散りばめたエッセンス、これは、都会で育った多くの子どもたちの起点になるに違いない。みんなで実現して広めたいです。
<応援メッセージ>
誰もが問題意識を持っている環境問題。だけど、解決に向けて行動にできている人はほんの一握りだと思います。その情熱を子どもたちにも伝える。絵本で伝える。ーーすてきすぎる取り組みに感謝しかありません! こころより応援しております。
<応援メッセージ>
KoKeBeeさんとは、勤務校でワークショップをお願いした関係で知り合いました。私たちの豊かで便利な生活が環境や生物に与える影響を、生徒と共に知る良い機会となりました。小さいうちにこのようなことを絵本から学べたら、どんなに素敵でしょう! 幼児期に身についたよい習慣や考え方の基礎は一生を通じてその人の生き方に影響を与えます。知ることからすべてが始まります。私はこの絵本プロジェクトを応援します!
<応援メッセージ>
「人と地球を第一に、小さなことで良いから皆で一緒に取り組むことで、明日の世界をハッピーにしたい」。代表の遠藤さん・バトラーさんとオンラインでお話しさせて頂いた時、本当に素晴らしい理念をお持ちだな、一緒に活動させて頂きたいな、と心から共感しました。未来を生きる子供たちと一緒に創る絵本プロジェクト。GO FOR NEXTプロジェクトを推進する身としても、10歳の子供を持つ父親としても、ぜひ応援させて下さい。明るい未来をみんなで創りましょう!
「私たちは気候危機を止められる最後の世代」。そんな風にいわれているのをご存知ですか?
少し都会を離れれば広がる、自然風景やおいしい空気。頬をなでる気持ちの良いそよ風に、澄み渡った青空……
そうした、今私たちの目の前にあたりまえのように広がっている光景が、数十年先にどのようになっているのか。
それは、どんどん分からなくなってきており、私たちの意識の持ち方や暮らし方にかかっているのです。
子どもたちには、ぜひ、将来への希望を胸にのびのびと育ってほしい!
この美しい星、地球に生まれてきた奇跡を味わい、
不安で押しつぶされるのではなく、正しい情報を得て前向きに行動できるようになってほしい。
私たちは、そう考えます。
ぜひともみなさんのご協力を、お願いします!
最新の活動報告
もっと見るリターン品である絵本、発送完了致しました!
2023/06/29 12:01皆様、こんにちは 皆様いかがお過ごしでしょうか。当クラウドファウンディングを立ち上げてから、はや半年ほど月日が流れました。クラファン終了後、絵本を作成に向け、お子さんたちの絵を回収、絵本出版社さんやイラストレーターさんとのミーティング等を重ね、念願だった”絵本”という形で、世に出ることができました。そして、発送作業が終了いたしました。(東京周辺のメンバーが、発送担当しました!読み聞かせにもぴったりな大きめサイズです!)サポーターのみなさまへは発送予定のスケジュールの連絡、7月1日土曜日10:00からオンラインイベントの詳細を別途メールさせていただいているので、そちらをご覧ください。オンラインイベントで皆様にお会いできることを、楽しみにしております。こけびーちゃんと共に広がる、暖かく希望に溢れた未来を一緒に創造することができ、本当に幸せです。ここまで、お付き合いいただきありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。KoKeBee絵本企画委員会 もっと見る
出番待ちキャラクターの絵を描いてくれるお子様を引き続き募集中
2023/02/07 09:00皆様、こんにちは。お知らせです!当クラファンでの募集は終わってしまいましたが、引き続き、KoKeBeeの公式ページより「お子さまの絵を募集」しています!!背景を描いて下さるイラストレーターのなほみさんの絵。子どもの個性的な絵とこの背景が重なって素敵な絵本のハーモニーが奏でられそうですよ。(例:こちらは下絵ですが、こんな感じで絵本の構成を考えてきました。)現在、出番待ちのキャラクターは以下のものとなっています。(2023年2月6日現在)*重要* 既にキャラクターを書く権利のリターンをご購入くださった方へは、スペシャルオファーとして、格安リピート特典のご案内もさせていただいています。詳細は、お申込時にご登録いただいたメールアドレスにお送りしているので、ぜひご覧ください!(※年齢制限なしの絵を描くコースは、今回対象外となります。予めご了承ください)『僕たち、私達を描いてね~!』昆虫と鳥のキャラクターセミ 残り1てんとうむし 残り1カモメ 残り2バッタ 残り3とんぼ 残り 7とり 残り 8みつばち 残り7乗り物みどりくるま 残り1黄色くるま 残り1かわいいくるま 残り1かっこいいくるま 残り1 バス 残り1トラック 残り1オンライン読み聞かせイベントご招待こちらも少し先の予定とはなってしまいますが、絵本の絵を描いて下さったお子さま、寄付をして下さった方など支援者全員へ感謝の気持ちを込めてイベントへご招待します。日時:2023年6月11日(日)午前10:00~10:30(予定)KoKeBeeのFacebookグループでの開催予定ですが、リンクは後日追ってお知らせします。イベントでは絵本の読み聞かせで終わるだけではなく、「きみには なにができるかな?」イラストのシェア会もあります。絵本作成して、終わりじゃない。大切なのは、”私達1人1人、大人も子どももアクションしていくこと!”イベントの内容は、出来上がった絵本の読み聞かせに加え、「自分にはこれができる」と思ったことを事前に絵に描いていただき、それを見せ合いお話します。 子どもにだって、大人にだってできることは無限にあります。親子で一緒にできることとして 天気がいいから1駅歩こう 出かける時は水筒とお弁当を持っていこう 庭やベランダで花や野菜を育ててみよう~などありますよね。あなたも、お子さんと一緒にぜひ、絵を書いてみて下さいね。クラファン終了後もどうして私たちが、まだ絵を描く仲間を探しているのか?ここから先は私たちはどんな想いをもってこのクラファンに突き進んできたのか、ちょっと内輪の話になってしまいますが、温かい気持ちで読み進めてもらえると嬉しいです。実は、この絵本の企画はすごく長い道のりで、クラファンを始める1年くらい前から絵本企画メンバーで集まってはミーティングを重ねていました。始めのストーリーでは、”東京に住む都会の男の子が田舎のおばあちゃんの家に行く”という設定でしたが、途中ではじめから振り出しに戻り、話の構成や、セリフを考え直す、という作業を何度も繰り返してきました。それも一度だけではなく、メンバーとミーティングを重ねるたびに、何度も何度もストーリーや主人公の名前、着ている服の色など、細かいことまでをクラファンの募集事前に構成を決めてきました。そんなの知らない〜と思われたかもしません。そうですよね。でも、ちょっとだけ聞いてください。私たち、絵本企画メンバーは「絵本を作るなら最高の絵本に仕上げたい」という強い想いがあるからこそ、出てくるキャラクターの1つ1つにまでこだわっています。例えば、”セミは秋の公園でこのページ右上くらいに飛んでいる。”といった感じで情景を想像しながら話の内容と画像を想定しています。風景を頭に思い浮かべ、全ての位置を決め、絵本全体のバランスなどを決めています。イラストレーターのなほみさんは、子どもたちの絵がここに入るだろう、とイメージしそれに合わせて後ろの絵を描いて下さっています。なので、1つでもキャラクターがかけてしまうと私たちが目指す最高の絵本を作ることができません。せっかく作るのですからベストなものを、ご支援して下さった方にはお返ししていきたいと思っています。というわけで、もう少しだけキャラクターを描いてくださるお子さんを募集します。もし、あなたの周りのお友達で「こういうの好きかも」とか「喜んで参加してくれるかも」という方がいましたら、引き続き、シェアして頂けたらありがたいです。キャンプファイヤーのサイトからの支援は終わってしまいましたので、Kokebeeの公式サイト、KoKeBee絵本プロジェクト から受け付けています。どうぞよろしくお願いします。KoKeBee絵本企画委員会 もっと見る
当クラウドファンディング終了!夢と希望が集まりました!
2023/01/27 13:19クラウドファンディング御礼絵本のタイトルは、『きみには なにができるかな』プロジェクトメンバー一同、当クラウドファンディングが始まってから、というよりも、始まる前から、『私には 何ができるかな』と日々模索していました。”できる”が次第に、私は何が”やりたい”のか、に変換され、できることが、”やりたい”ことになっていきました。できることがあっても、実際に”やりたい”にならないと、行動には移せません。メンバー一同、このクラウドファンディングのために、やりたいことを、いくつもいくつも行動にしてかさね、クラウドファンディングが終了いたしました。将来、子どもたちが、『きみには なにができるかな』を模索し、心の底から、”やりたい”ことを思いっきり行動できる環境でありますように。素晴らしい地球に生まれてきた奇跡を謳歌できますように。大人たちが、精一杯後押ししていける世の中であることを、常に願います。さて、当プロジェクト、クラウドファンディングが終了しましたので、ご報告させていただきます。皆様のご支援、Facebook、InstagramなどSNSでのシェア拡散、ご協力まことにありがとうございます。プロジェクトメンバー一同、感謝申し上げます。最終結果です。最終支援総額:899,443円支援者数:125名これからのスケジュールですが下記の予定で動いてまいります。・2023年1月27日㈮ クラウドファンディング 終了・2023年2月 絵の受け取り完了・2023年3月 絵本制作作業・入稿・2023年5月 絵本のお届け(予定)・2023年6月 寄贈先へ絵本のお届け(予定)・2023年6月 支援者様向けオンラインイベント(予定)配送日などに関してはこれからの作業となるため、また詳細が決まり次第こちらの活動報告にてご連絡いたします。当クラウドファンディングは終了しましたが、プロジェクトメンバー総出で、これからは、この絵本を全国になるべく多く広められるよう、当初のビジョンにまた近づくための次の動きを考えながら、制作作業を同時進行していきます。制作過程も楽しんでもらえるよう、こちらで報告もしていきますので、どうぞ楽しみにしてください!!絵本一冊、一つの希望の光として、ポッと明るく、広がる波紋。幸せの循環を一緒に共有できることをとても嬉しく思います。引き続きよろしくおねがいします。KoKeBee絵本企画委員会 もっと見る
コメント
もっと見る