『存在と仮象』 制作プロジェクト事務局です。
CAMPFIREにて2022年10月10日〜11月末に開催いたしました、当プロジェクトへのご支援、あたたかいご声援をいただき、誠にありがとうございます。
全てのご支援者様へ、返礼の準備が整いましたので本ページにてご報告をさせていただきました。
ページ上に記載されている返礼開始期間は2023年1月でございましたが、ただいま2月下旬となってしまい、ご支援いただきました皆様には返礼に遅延が生じてしまい、誠に申し訳ございません。
監督の意向により、神戸インディペンデント映画祭上映時版の再編集を行い、編集に伴うアフレコ作業や整音作業で遅れが生じることとなりました。
本来であれば、ご支援をいただきました皆様にはこまめに活動報告として制作過程を共有させていただき、ご連絡や周知させていただくべきところを、ご報告が遅れることとなり大変申し訳ございませんでした。
本日全てのご支援者様に個別でご案内をお送りさせていただきます。
ご郵送物の発生するご支援者様には、到着までもう少々お時間を頂戴し、お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
本作は昨年11月末に神戸インディペンデント映画祭でのプレミア上映が行われ、ご鑑賞いただいたお客様から様々な声をいただき、大変励みになりました。
今回のCAMPFIREにて開催したクラウドファンディングは、製作費のご支援は勿論大変ありがたく、また、それ以上に沢山の方からいただいた気持ちに大変嬉しく思います。
完全版の完成まで大変長い期間を要することとなりましたが、最後まで完成できたのはご支援者様のおかげです。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
お一人お一人への感謝の気持ちと、お届けするご返礼をお楽しみいただきたい気持ちでいっぱいです。映画祭上映時にご鑑賞いただいたお客様より、難解との声もいただいております。他者から見た自己と、自己から眼差す自己、その乖離についての物語は、本映画の中でどのような描き方となっているのかご覧いただければと思います。
もしよろしければ鑑賞後、SNSでの呟きや感想、本事務局宛に感想やご意見などをいただけると、今後の山科監督の次回作に活かすことや、俳優・スタッフ一同の励みになります。ぜひお待ちしております。
今後は、さらに多くの方へお届けできるよう、映画祭への出品や上映会などを予定しておりますので、引き続き本活動報告ページや、公式Twitterアカウントをチェックいただけますと幸いです。
今後とも、山科監督、ならびに俳優・スタッフ一同を応援いただけますと幸いです。
『存在と仮象』 制作プロジェクト事務局