「男祭り」とは
早稲田祭のステージで、赤褌一丁を身に纏い、本気で”夢叫び”をする。それが弊団体、男祭りです。
「早稲田祭で赤フンを履いて何か面白いことをしよう。」「日本を元気にするようなアツい企画を作ろう。」
こうして、2004年に男祭りが始まりました。
男祭りはサークルではなく、早稲田祭に向けて有志により毎年結成される単年度の団体です。そのためメンバーやステージの特色も年によって大きく異なりますが、男たちの”夢”にかける熱く真っ直ぐな思いは、初代から変わらず受け継がれています。
今年も男祭りの名の下に集まった、赤フン一丁の熱い男達。
そこにあるのは「本気で夢を叫びたい」という思いのみ。
私たちの夢や本気で夢を叫ぶ姿で、早稲田全体に、見てくださっているあなたに熱狂を届けたい。その一心で、男祭りは日々活動しています。
男祭りの歴史などについてもっと詳しく知りたいなどありましたら、今年度男祭りのホームページをご覧ください。
男祭り2022の掲げるテーマ
今年度の男祭りは『早稲田に熱狂を』というテーマで活動しています。
男祭り2022の結成時に、今年度の男祭りの基本理念として「宣誓文」を定めました。
活動を通して演者、クルー自身がどうあるべきか、そして早稲田祭までの活動を通して男祭り2022として成し遂げたい目標を明文化したものがこの宣誓文です。
私たちが”男祭り”という大舞台に懸ける思いが、ここに詰まっています。
この宣誓文より「早稲田に熱狂を」というフレーズを団体のテーマとして採用し、夢叫びだけでなく、男祭り2022の活動の一つ一つが早稲田に熱狂を伝播させる契機となるよう、これまで活動して参りました。
早稲田という環境で頑張ることはとても素敵なことで、とても押忍なことです。
日々仲間と集まり会議をする、やりたい方向性を定め、クオリティの高いものを目指す、妥協をせずにどこまでもやり切る。
こういった学業とは違う、自分のやりたい事に全力になれるのが早稲田のいいところだと考えています。早稲田生全員が全力になれることを見つけてほしいということではなく、自分の意志で行動し、自分の魂を震わせれる何かと出会ってほしい。そういう意味で私たちは「早稲田に熱狂を」というテーマを掲げています。
活動の集大成として、早稲田祭のステージでの夢叫びを通して「早稲田に熱狂を」届けることをお約束します。
今年の”夢叫び”ステージに懸ける想い
我々男祭り2022は、2018年以来4年ぶりの大隈講堂前ステージに登壇しての夢叫びステージになります。4年ぶりというタイミング、そして大隈講堂前ステージという素晴らしい舞台に立てることを我々は最高の好機だと捉えています。男祭りを早稲田の中心に、早稲田祭2022において誰もが認める最高のステージにするため、そして自分たち自身が心から納得できる「夢叫び」をするため、日々会議、練習、鍛錬を行っています。
コロナの影響が緩和された早稲田祭2022という状況も我々への追い風となっております。
2年間開催できず、今年も延期となった100キロハイクを独自に開催したり、日頃から早稲田文化を体感するべく、三品食堂・メルシーといったワセメシに日々通い詰めております。
そんな早稲田が好きなバカ達が集まったメンバーで、最高のステージを作りたいと思っております。
男祭り2022演者紹介
紺碧の空に集まりし、闘志燃ゆる七人をご紹介します。
八重樫 一生 (中央) 代表 公認企画サークルwalkin’ 第13代代表 教育学部数学科4年 「早稲田“バカ”代表」
川口 達也 (中央右) 副代表 41代早稲田大学企画集団便利舎 早稲田王決定戦2021プロデューサー 政治経済学部政治学科4年 「鉄の日本男児」
梅澤 知己 (中央左)副代表 早稲田大学書道パフォーマンスサークル 漣副代表 国際教養学部3年 「爆裂マッスル貴公子」
長野 奨 (右2番)文化構想学部5年 元踊り侍 つらみ。男祭り2021クルー「流浪のスケベ侍」
大登 幹一 (左2番) 社会科学部4年 第109代広告研究会 広告実践チームチーフ「ライフイズパッション」
金枝 大輝 (右端)文学部3年 早稲田大学フラッシュモ部「ザ・止まれない男」
柳下李 啓志(左端)文化構想学部2年 第110代広告研究会 庶務幹事「暴れん坊大食漢」
活動記録
▽受験生応援
早稲田名物の一つ「受験」、一万人の長蛇の列をなして不安と期待を背負った受験生、真剣な表情で栄光をつかみに行く彼等彼女等に精一杯のエールを送りました。
▽夢スナップ
春を迎え卒業式、入学式と街に活気が訪れるタイミングで様々な人に夢とそれに向かって頑張っていることを聞きました。インスタグラムにインタビュー動画を多数掲載しておりますので是非ご覧ください。
▽100キロハイク
コロナ禍の影響で中止になってしまった早稲田の名物企画「本庄~早稲田100キロハイク」(100ハイ)を再現しました。
留年しようが腐ろうが、早大生としての芯は無くならない男祭りメンバーで、本庄から早稲田までの100キロを完歩しました。早大生として、どうあるべきなのか、辛いときに仲間を想う心などを感じ、メンバー一同の仲がより一層深まりました。
▽富士山登頂
普段からお金はないが体力が有り余る男祭りメンバー一同で、日本一のご来光を拝みに富士山に上りました。たくさんの登山者とのコミュニケーション、先人たちの残した足跡などを感じながら無事登頂しました。半分旅行気分でしたが、素敵な景色と仲間と支えあった時間は旅行とは違った貴重な経験でした。
▽フリーペーパー
僕たちのことをSNSではなく、紙の媒体を通して知ってほしい、実際に手に取ってみてほしい、便利なスマホ一台でなんでもできる時代だからこそ出向いてもらい、ゆっくり読んでほしいそんな想いで作らせていただきました。
10年後また開いたときに笑える冊子になっているので是非早稲田にお越しの際は読んでみてください。
ステージ情報
◇企画名 男祭り2022
◇日程 11月5日(土)
◇時間 13:40~14:05
◇場所 大隈講堂前ステージ
資金の使い道
・ステージ出演料・・・125000円
・ステージ演出料・・・75000円
・広告活動費・・・・・100000円
・リターン品制作費用
・クラウドファンディング手数料
※リターン品製作費や手数料は、ご支援数と金額により変動します。
※想定を上回るご支援を頂いた場合、我々の夢叫びステージを1人でも多くの方に届けるための広告活動費用に充てさせていただきます。
リターン品について
①男祭り2022クリアファイル 〈500円〉
②本気のメッセージ動画 〈1000円〉
③本気の押忍カレー 〈2000円〉
④一家に一個チビ達磨 〈2000円〉
⑤本気のメッセージ動画 〈3000円〉
⑥貴方へ応援メッセージ入り特製褌 〈5000円〉
⑦100倍うまくなる本格ジョッキ付きスペシャルセット〈10000円〉
⑧貴方のために1日なんでもお手伝いします! 〈30000円〉
⑨息もつかせぬ男の大宴会 特製感謝付録付き 《100000円》
熱い魂を持った先輩方、是非よろしくお願いします。
代表挨拶
お世話になっています。早稲田大学男祭り2022代表の八重樫です。
前述の通り今年のテーマは「早稲田に熱狂を」です。
このような早稲田に対するメッセージを背負う団体は多いですが、実際に内輪や綺麗ごとで終る事は少なくありません。
僕たちは全早大生を応援したい、それはパフォサーだけでなく、文化系サークル、部活、これから早稲田を目指す受験生などを応援したい。
なぜこんなにも応援したいかというと、それはたくさん早稲田にお世話になったから。早稲田が大好きだから。
武道家でお腹がちぎれる程食べて、わっしょいで立てなくなるほど呑んで、ロータリーで新しい出会いがあり。
僕等がやってることは変わらず、義理を大事にすることと人情を背負う事です。
高いとこから覗いてる先輩に恥じず、語り合った仲間と研鑽し、傍で頭を下げてる後輩に見栄を張る。
そんな毎日の幸せをかみしめながら生きてます、拙い僕たちなりに精一杯夢とは男祭りのやるべきこととは何か考えています。忘れてた想いや明日も頑張る意味をこのステージで考えるきっかけになれば幸いです。
熱き男7人の本気のステージ是非最後まで楽しんで頂けるよう、尽力させて頂く次第です。
何卒よろしくお願いします。
代表 八重樫 一生
SNS
以下のSNSにて最新情報そのほかにも熱き男の日々が覗けるはずです。
是非一度閲覧してみてください。
御礼
先代への感謝、後代に向けてのエールを込めて、何より関わってくださる全ての
人に心よりのお礼を申し上げます。
早稲田大学男祭り2022はたくさんのご協力の元成り立っています。
まだまだ未熟な僕たちですが、最後までどうぞ何卒宜しくお願いします。
<プロジェクトオーナーについて(特商法上の表記)>
■特定商取引法に関する記載 ●販売事業者名:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。 ●事業者の住所/所在地:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
●事業者の電話番号:請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る男祭り2022閉幕
2022/11/09 15:54【男祭り2022閉幕】お世話になっています。男祭り2022の八重樫一生です。この度は皆さまのご支援とご協力のおかげで成功に終わりました。「早稲田に熱狂を」というテーマのもと13人のメンバーで研鑽をしながら、活動を積み重ねてきました。ありきたりな言い方ですが、真っすぐな道ではありませんでした。クルー募集・演者募集・フリーペーパー製作と節々でメンバーは皆覚悟を持って団体に向き合ってました。自分の強みで人を判断し比べることは真の強さではないと思ます。自分の弱みを見つめなおし、逃げないことこそ、真の強さだと思ます。僕たちはこの先もずっと戦い続け、真の強さを持ち、応援してくださった方への感謝を忘れず生きていきます。応援してくださり誠にありがとうございました。以上、押忍。 もっと見る
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