大変多くの方々にご支援頂き、目標達成する事が出来ました!本当に有難うございます。
美濃加茂市の最北端、お弁当の配達も断られてしまうような僻地、大自然の真っ只中に創る古民家サウナ宿に対して、本当に多くの方々のご期待を頂いてる事をスタッフ一同ヒシヒシと感じ、より一層、この土地の魅力を沢山の方々に知って頂きたい!という決意を新たにしております。
これから残り2週間で、ネクストゴール700万円に挑戦致します。
より多くの方々にスムーズにご予約頂けるよう予約システムを整備したり、パンフレットや洒落た宿帳を創り、我々の想いをより伝わるような工夫をして参ります。
引き続き応援宜しくお願い致します!!
(改修前のつづやビレッジ母屋です)
ご覧いただきまして有り難うございます!
つづやビレッジ主人(あるじ)の天池鋭男(あまいけとしお)です。
東京で小さな広告会社を創業して18年目になります。
この度、自然豊かな美濃加茂市三和町廿屋(つづや)で、7代目として引き継ぎました築120年の古民家をリノベーションし、大自然と田舎体験を存分に楽しめるサウナ古民家宿を創る事となりました。
(旅館業許認可取得済み)
緑の中で整うことができる、開放感いっぱいのサウナをご用意し、都会から来られた皆さんに本物の癒やしを提供したいと思っています。
つづやビレッジ概要の動画です!ぜひご覧ください。↓
◎緑の木々、山々が彩る景色と空気の綺麗さ!
◎名古屋から車で約1時間。インターから10分の近さ!
つづやビレッジ建築中の岐阜県美濃加茂市三和町は、名古屋市内から約50キロの山の中にあります。
JR高山本線美濃太田駅から車で15分、バス(どこまで行っても100円!)だと30分です。
◎「ホタルの里」として県内随一の貴重な場所!
ホタルの王様、ゲンジボタル。一度に数百匹ものホタルが舞う光景は言葉では言い表せないほどの素晴らしさ。
清流にしか住まないと言われるホタルの数が、この地域の水の美しさを物語っています。
◎圧巻の星空!
山に囲まれ真っ暗な空に散りばめられる冬の星空は感動モノ!
寒暖の差が大きく澄み切った空気のお陰で、特に冬の夜には満天の星空を眺めることができます。
◎道がゆったり!
村の入り口となる道路は全てが狭まっていて、大型車が入れないため町内道路も散歩道も静かでゆったりです。
◎こじんまりとした集落
18世帯のみが親戚のように仲良く暮らす人の温かさ
規制上新築が建てられない三和町中つづや地区は、半世紀以上たったの18世帯のみの人々が暮らす絆と温かさが有ります。
◎薪には最適な木々が育成している
岐阜中濃・東濃地区には、「アベマキ」という固くて長く燃える薪になる木々が多く生育しています。
豊かな炎を長く保ち、かつ煙の少ない薪は私たちの貴重な資源です。
このように三和町廿屋(つづや)は、都会では味わえない、自然の恵みを十二分に味わえる地域なんです。
東京に憧れて上京し、コンクリートに囲まれがむしゃらに働いて30年超。
ちょうどコロナ禍だったこともあり、慣れ親しみ住み続けた東京に少しつまらなさを感じ始めた頃でした。
自分の故郷を改めて見つめ直してみると、先祖が住み育んできたこの廿屋(つづや)という土地が、とても豊かで心休まる空間に見えてきました。
そこで私は、自分と同じように“都会で頑張る人たち“をお迎えし、
“都会では絶対に味わえない田舎の癒しの数々“
をお届けする、古民家サウナ宿「つづやビレッジ」を立ち上げることを決めました。
■大自然を満喫できる、古民家サウナ宿です!
敷地面積:約1,000m2(300坪)。
前庭にBBQ&焚き火エリア、母家(宿泊棟)、はなれ(風呂/脱衣所)、裏庭にサウナ・水風呂&外気浴エリアを設置。
神社に面した裏庭には小川が流れ、鳥の囀りと小川のせせらぎを堪能出来る静かな時間が有ります。
1日2~3組(1組4人まで)が泊まれるサウナ古民家宿です。
余裕が生まれたら、日帰りサウナのお客様にもご利用いただきたいと思っております。
築120年の古民家を、その懐かしい佇まいはそのままに、快適に過ごせるようリノベーションした
~田舎を満喫できる大自然と戯れる古民家宿~
それが 「つづやビレッジ」です!
私と一緒に古民家サウナ宿を立ち上げるメンバーをご紹介します!
心強いメンバー3人が一緒にプロジェクトを進めてくれることになりました。
■岩城淳一(イワキング)
…奥さんと7歳ー3歳ー1歳の幼子を持つ5人家族のお父さん
■竹川学(竹ちゃん)
■松川祐夏(ゆうかさん)
イワキングと竹ちゃんは、去年の5月まで東京スカイツリー駅近くで、シェアハウスの管理人と住人という関係で一緒に住んでいました。
その2人が、私のこのプロジェクト構想を聞いて、何と東京→美濃加茂市三和町に“移住“してくれました!
この2人がつづやビレッジを運営する、株式会社大自然の社長と幹部として現地に滞在していてくれる事で、事業が進んでおります。
本当に有難い事です。
今の会社を創業から18年。まだまだ微力ではありますが、自分の経験とノウハウを精一杯彼らに継承することによって、数年後にはイワキングと竹ちゃんが立派な経営者になってくれればと思っています。
松川さんも加え、この4人が中心となってつづやビレッジを運営して参ります。
薪ストーブのサウナを2基設置(ゆくゆくは3基を予定)します。
<サウナスペース完成イメージCG>
《薪サウナ》
薪サウナとは・・・柔らかな熱で肌にゆっくりと浸透し、体に優しく自然な発汗を促します。ゆらめく炎や薪のパチパチと爆ぜる音にも癒され、最も伝統的なサウナと言われています。
日本では100度近い温度設定のサウナ施設が多いですが、サウナの本場フィンランドでは、この薪ストーブを70−80度とちょっとぬるめの温度にし、じっくりと蒸して雪や氷水に浸かります。
お産や医療も行うなど、滅菌され“神聖な場所“として、この薪サウナは位置付けられているそうです。
我々つづやビレッジに設置する薪サウナは、美しい木肌と爽やかな香りが特徴の地元_東濃ヒノキを使った2種類のタイプです。
①周りの大自然と調和するデザインの筒型バレルサウナ:
<東濃ヒノキで組み上げたバレルサウナ試作版です>
・温度熱め(85度〜95度)
・構造上、天井に蒸気が周りやすい。
室内を明るくして、グループの皆さんで会話を楽しみながらワイワイ楽しんで頂けます。
つづやビレッジのロゴマークも実はこのバレルサウナをモチーフにしています。
②広めのキューブ型サウナ:
・温度低め(75度〜85度)
・椅子の配置をL型にし、室内を暗めに設定。
お客様同士の顔を合わせにくくすることで瞑想や自分と向き合う時間として、長くゆっくりじっくりサウナのひとときをお楽しみ頂けます。
サウナ施設も宿泊所も経営した事の無い素人3人が、全国の先輩サウナ施設や宿をたくさん巡り、出した結論が「サウナはやっぱり薪ストーブ!」でした。
薪で温められたストーブ上の石に、地元銘茶である白川茶を主成分とした水をかけ(「ロウリュ」と言います)熱気と蒸気とお茶の芳しい香りを嗅覚でもお楽しみいただけます。
《水風呂》
サウナの醍醐味とも言える水風呂は、井戸水と小川から摂る100%天然水を予定しております。
「ホタルの里」を謳う三和町の清流。
その源泉にあたる廿屋の地下水を汲み上げた水風呂とはどんな湯ざわりならぬ水ざわりなのか?今からワクワクしています。
いずれは、小川から直接流れ込む水風呂にザブンと浸かるように出来れば更に楽しそうです。
《外気浴スペース》
水風呂後の外気浴(整い)時間は、大自然真っ只中を存分に感じて頂ける、緑いっぱいの森林ビューを堪能頂けます。
そしてつづやビレッジならではの景色が有ります。
「つづや神社」の目の前なんです!
つづや神社は、歴史も古く、4つの神様が祀られている、小さく地味ながらも由緒有る神社です。
神社を眺めながら神聖に外気浴して頂く。恐らく日本中どこの大自然サウナ施設にもないレアな体験をご用意しております。
外気浴スペースにも小さな焚き火(冬季限定)をご用意しており、ここでもちょっとした感動サービスがございます。
詳しくは来て頂いてのお楽しみ!です。
■古民家の弱点=「寒さ」を解消!
古民家宿は、もうそこに入るだけで、何か落ち着く、長居したくなる、こたつでみかんを食べて人と憩いたくなる、そんな場所です。
でも実際には、その落ち着きとは裏腹に冬はとても寒いのです。
(夏の暑さは窓の低さや屋根の重厚さからそれほどでも無いのですが)
ただでさえ隙間風で寒い古民家に、コンクリートの土間を引くと、それはもう足元から "骨から冷える寒さ冷たさ" が実は古民家最大の難点だということに、我々は全国の古民家宿視察旅行で気付きました。
その寒さを防ぐ為に、エアコンや石油ストーブを何台も置いてガンガン光熱費を使う古民家宿ってどうなんでしょう?
《「F-CON」を導入しました。》
我々つづやビレッジは、そんな古民家の難点が有っては、 "本当の癒し" は提供出来ないと感じ、
「冬に暖かく、夏に涼しい古民家」を目指し、新時代の風の無い全館空調《F-CON》を導入致しました。
<これが熱源となるF-CONのパネルです>
F-CONとは、エアコンの風による温めと冷やしではなく、特殊な石のパウダーを壁・天井・熱源に塗る事で、"遠赤外線の空間"を創り出すことが出来る新時代の冷暖房設備なんです。
冬は 日向ぼっこをしているようなポカポカの暖かさを。
夏は 洞窟の中に居るようなひんやりとした涼しさを。
従来エアコンの風ストレスとは無縁な快適な空間を実現します。実感したい方は、是非一度泊まりに来てくださいねっ☺️
■有機野菜、飛騨牛、鮎。地元が誇る旬な食材をご提供!
"火の癒し"をサービスの柱とするつづやビレッジの食事は、もちろん"火で炙る、焼く"料理です。
ほとんどの食材を地元で調達しますので、みずみずしく新鮮そのもの!
・無農薬有機栽培の餌でのみ育てられた「安心とん(豚)」 (岐阜名産「飛騨牛」もオプションでご用意)
・岐阜名産の鮎
・地元有機栽培専門家西部さんの有機野菜(出来る限り朝摘み)
・たな味噌をふんだんに使った五平餅
など、地元の業者さんに協力いただいて、地元食材をご提供します!
食材を "火で炙り、食らう" のがつづやビレッジ流です。
"大自然と戯れる宿"として、自然で身体にも優しい食事を提供することを、モットーといたします。
冬場はいろりを囲んで語り合うのもいい時間です。
《バーベキュー(BBQ)》
センス抜群のプロデュースチームが施工します!
BBQエリアをプロデュース、施工して頂くのは、地元美濃加茂市「リバーポートパーク」のプロデューサーである水口さん、その設計施工を担われた佐口建築さん。
リバポのテントBBQが、つづやにも出現します!
<私がこのプロジェクトを決意した心の源泉=佐口建築さんのお庭のBBQスペース。
とっても素敵な空間なんです!>
《サイクリング》
信号一切無し。自分のペースで爽快感独り占め!
道幅広いのにクルマ通りが少なく、アップダウンの少ないつづやの道は、サイクリングに最適!
Eバイク(電動アシスト付き自転車のモトクロス仕様)をレンタサイクルします。
信号の一切無い大自然の中で、正に“風を切って走る!“爽快感を堪能して下さい!
《ゴルフ》
クルマで10分圏内に5ヶ所も有るゴルフ銀座に立地!
つづやビレッジは、クルマで10分圏内にゴルフ場が6ヶ所も有るゴルフ銀座に位置しています。
都会のゴルフは、行きは1時間、帰りは眠い目を擦りながら時には2時間もの渋滞で、1日仕事になる事も。
家族との時間を犠牲にして取り組むのがゴルフ!ってゴルキチの私は思ってました。
しかしつづやビレッジなら、カップコーヒーが冷めない内にゴルフ場に到着。
スループレーで回れば、お昼は宿で食べられます。夏なら2ラウンドも可能です。
そんな楽々近々な環境は、ゴルフ合宿や、アフターゴルフ優先の奥様も大満足。
ホントは、ラウンド後にあーだこーだ話し込みたいゴルファーの皆さん、サウナ入ってBBQして、冬は焚き火酒して、大いに言い訳し合っちゃって下さい!笑
《ホタル》
”ホタルのクリスマスツリー” 是非ご覧あれっ‼
6月の蛍は絶景!
ほたるの里三和町は、岐阜県1ー2位とも言われるほど。
最大ピーク時には、山一つがクリスマスツリーに見える程の見事さになります。
ホタル充実時間は、日暮れから1時間の8時半〜10時ごろ。
風や雨が無く、月も出てない真っ暗で静かな夜がベストです。
つづやビレッジでは、地元民だけが知る一番のロケーションにご案内致します。
《焚火》
田舎ならではの火の癒し。
焚火は ”心のゆりかご” なんです!
焚火をやった事は有りますか?
大きな炎で暖まり、小さくなったらその炎の揺らぎがまるで ”心のゆりかご” のように何とも暖かく心地よく全てを包み込んでくれる心の平安をもたらしてくれるものです。
都会では決して出来ない ”火ぃ~りんぐ” の原点が焚き火に有ります。是非一度体験してみて下さい。
《収穫・栽培体験》
田舎ならでは体験をご提供!
つづやビレッジ周りの村人たちは、皆さん農業のプロです。
しかも殆どの方が、仕事をしながらの兼業農家。
都会で働く皆さんの気持ちも分かりながら、素早く仕事をこなす達人たちです。
そんな手に育まれる作物たちは数十年に渡り住宅開拓されてない肥沃な土壌の栄養がしっかり入った上等品ばかり。
野菜・米・椎茸・干し柿・梅・筍・山菜の “収穫すぐ食べ会“ を季節毎に開催する予定です。
都会ではまず出来ない、でも田舎では当たり前の身近な感動が気軽に味わえます。
つづやビレッジ周辺には、3名ほどが共同生活できる、シェアハウスも設けます。
パソコンさえあれば、全国どこででも仕事ができるこの時代。
ゆったりした田舎暮らしを満喫したい仲間も募集したいと思っています。
都会から宿泊施設にくる人たちとも触れ合える、新しい暮らしと言えるでしょう。
【活動①】
古民家の片づけからスタート!
2022年8月29日。つづやビレッジの核となる母家改修のために、まずは祖父たちが暮らしていた頃のままだった、古民家の片づけをはじめました!
地域の人たちにたくさんのご協力をいただき、家のなかにあったものを仕分けしながら運び出し、
屋根と柱を残して、解体していきます。
ゴミ出し&ゴミ解体、運び出しだけで10日間がかかりました。その量はトラック15台になるほど。
その後、母家改修ー離れ改修ー外構工事に取り掛かりました。
【活動②】
地域の人たちとの交流
移住した二人とその家族、そしてときどき三和町を訪れる私のことを、地域の人たちは本当に温かく出迎えてくださいました。採れたての野菜をたくさん分けてくださったり、必要なものを貸してくださったり…
私たちも、この土地に暮らす一員として暮らしを根付かせることで、心からこの地域を盛り上げていきたいと感じるようになりました。
岩城の息子は、三和小学校に入学。その手厚い教育の素晴らしさを実感しています。自分たちがこの町に暮らす素晴らしさを実感することで、今やつづやビレッジに遊びにくる方、また移住を考える人に、この町のよいところを伝えることができています!
【活動③】
東京・名古屋・岐阜の友人たちの来場。四季折々のつづやを楽しんでます!
全国のサウナシュランを視察
日本中に点在している薪サウナのサウナシュラン上位宿に視察旅行し、先輩サウナ経営者からたくさんの学びを頂きました。
いろんな方が応援してくれています!
今回の古民家再生サウナ宿改修建築、インフラ整備、宣伝活動等に伴う総事業費は7,700万です。
当初は6,000万の予定でしたが、築100年を超える建物自体の劣化に加え、特殊な土地のために必要となる各種再申請手続きの発生、コロナ禍における資材価格の高騰などにより、大幅な予算増が必要と判明してしまいました。
7,700万のうち、7,000万円は信用金庫からの借入、補助金、自己資金で目処が立っておりますが、約700万円が不足しております。今回は、そのうちの500万円を第一目標として、ご支援をお願いしたいと思っております。
そしてもしファーストゴールを達成しましたら、ネクストゴール700万円を目指したいと思っております。
皆様にご支援いただいた資金は、改修工事、各種備品設備購入及びキャンプファイヤーへの手数料(17%)に充当させていただきます。
<内訳>
・建築及び設備・外構工事費: 7,000万
・備品購入費: 400万
・運転資金: 300万
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
長年東京に住んでいる私がなぜ、岐阜でサウナ古民家宿を立ち上げることになったかと言いますと。。。
ことの発端は、3年前に私の父が突然亡くなり、築120年の古民家と山土地約60ヶ所を長男という理由だけで相続“させられた“(その時はまるで被害者のような気持ちでした・・・)ことです。
東京に住みながらどうやって管理したら良いのだろう???と、その時は途方に暮れました。
高校生の頃、「東京に行きたい!田舎は嫌だ!」と東京に飛び出し、はや38年。
いつの間にか両親は他界し、この家も空き家になり3年以上が経っていました。
草ボウボウで荒廃していく”父が生まれた相続させられただけの家”はご近所さんにも心配される負の遺産でした。
唯一叔父叔母が月に一度の墓参りのついでにこの家の面倒を見てくれて、この家の命を繋ぎ止めてくれていました。
「何とかしなきゃ」
その思いが年月と共に大きくなっていたその時、世の中はコロナ禍となり東京に住み続ける事がとてもつまらなく思えてきました。
そんな無機質で刺激の無くなった東京からこの三和町に何度もつづやに足を運ぶようになると、「何もない」と思っていたこのまちが実はとても良いところで、負の遺産だとばかり思っていた古民家にも、すばらしい価値があることが分かってきました。
「この家何とか出来るかも。。。」
商工会議所の梅ちゃんが市役所の酒向さんや佐口さんや東濃信金さんを紹介してくれ、美濃加茂市の魅力と改修のイメージと資金繰りの目途が立ちました。
佐口さんがリバポの水口さんを紹介してくれ、薪サウナの可能性が拡がりました。
つみきの都竹さんの古民家改修を見てワクワクしてきました。
そして、何より東京の友人だったイワキングが何と家族5人で、東京→岐阜へ移住を決断。
竹ちゃんもあつみんも移住してくれ、プロジェクトスタートに大いに勇気を貰いました。
13年ぶりに逢った経営者仲間の藤田さんが人生の師匠になってくれました。
高畑建設さんが超快適空調F-CONが古民家で出来る事を教えてくれました。
越農会長のGTBCさんと出会い、サイクリングの楽しみ方を知りました。
萩ちゃんと中川さんが、1発で難しい補助金を通してくれました。
本当に色んな人に支えられてここまで来ました。
つづやビレッジは、どこにでも有る田舎の継ぎ手が無い空き家古民家でしたが、それが今、ここにしかないとってもワクワクする ”大人が自然と戯れる宿” として生まれ変わろうとしています。
つづやビレッジ外構のプロデュースをお願いしている佐口さん宅の庭で、バーベキューをごちそうになったとき、この自然豊かな空間で食事を楽しむ時間が、なんて気持ちよく心豊かなんだろうと感動しました。
そして、大自然のなかでサウナを楽しみ、天然の水風呂を味わうという時間も、私のようなサウナ好きなら、たまらないと思います。
都会に暮らす人が、「こんな“田舎”があったらいいのになぁ!」と思う環境を、つづやビレッジで叶えます!
私はこの古民家と一緒に、60か所もの土地も相続しましたので、それを用いて、もっともっとみなさんのお役に立てることをしていきたいとワクワクしています。
ソロキャンプの場所を開拓したり、コンテナハウスを設置したり、メンバーの竹川が好きなモンゴルのゲルを設置しても面白いかもしれません。
どんどん三和町の良さを知って貰い、移住者が増えてほしいという夢を抱いています。
つづやビレッジは、そんな大きな夢の第一歩です。共感いただける方、また、つづやビレッジに興味を持ってくださった方は、ぜひ温かいご支援をどうぞよろしくお願いします!
最新の活動報告
もっと見るつづやビレッジ完成と写真撮影報告
2023/08/06 16:47こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
クラウドファンディング終了しました!
2023/06/01 12:151ヶ月半に渡るクラファン活動が終了致しました。本当に沢山の方々から多大なご支援を頂き、本当に有難うございます!!初めてのクラファン。最初は、出来るのか?集まるのか?原稿の制作は?リターンの内容は?手数料ってこんなにするの?等々色んな迷いと悩みの中、見様見真似でスタートしました。スタートしてみると、本当に沢山の方にご支援頂く事が出来、目標金額もネクストゴールも達成する事が出来、本当に感謝の念が堪えません。特にご支援頂いた方がまた周りの人にご紹介頂き、色んな繋がりが発生していく様子も伺え、新たなコミュニケーション手法を勉強させて頂きました。これから、順次リターンの送付をして参ります。つづやビレッジの周辺は、もうホタルが飛び出しました。これからが一番良い季節です。是非、沢山の方々につづやという素晴らしい土地に来て頂き、サウナ宿を楽しんで頂き、多くの交流がまた生まれて行けば嬉しいです。農地転用の認可を頂き、今日からBBQとサウナエリアの工事が始まりました。7月下旬本オープンに向けて、突っ走って参ります!これから益々成長するつづやビレッジを引き続きどうぞ宜しくお願い致します。つづやビレッジ 主人 天池鋭男 もっと見る
最終日となりました!
2023/05/30 23:05皆さまのお陰様を持ちまして、つづやビレッジのクラファンも残すところ、明日1日となりました。(5月31日23:59受付終了)本当にたくさんの方々にご支援頂きまして有難うございます。最終日、皆さまのお友達、お知り合い、SNSなどで拡散頂けましたら幸いです。先週末いらっしゃったお客様からも、「大自然の中で整うサウナ最高!」とお喜び頂きました。これからリターン(クーポン)も送付させて頂きます。皆さま、どうぞお楽しみに!そして、最後のご支援、お願い致します!つづやビレッジ 主人 天池鋭男 もっと見る
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