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宇宙からの声 サステナブル・オペラ:オルゴール箱の「フィガロの結婚」にご支援を!

私は300万光年かなたのあおいろ星人アオヒト。気候変動に苦しむ地球からのSOSを受け、地球再生のキーと信じている「愛」をオルゴールに組み込み、地球人にプレゼントすることを決意した。私の星では、宇宙に無限に存在する水素エネルギーを駆使する脱炭素社会が実現している。見よ、私の「フィガロの結婚」を!

現在の支援総額

20,000

4%

目標金額は500,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/19に募集を開始し、 2人の支援により 20,000円の資金を集め、 2022/11/23に募集を終了しました

宇宙からの声 サステナブル・オペラ:オルゴール箱の「フィガロの結婚」にご支援を!

現在の支援総額

20,000

4%達成

終了

目標金額500,000

支援者数2

このプロジェクトは、2022/10/19に募集を開始し、 2人の支援により 20,000円の資金を集め、 2022/11/23に募集を終了しました

私は300万光年かなたのあおいろ星人アオヒト。気候変動に苦しむ地球からのSOSを受け、地球再生のキーと信じている「愛」をオルゴールに組み込み、地球人にプレゼントすることを決意した。私の星では、宇宙に無限に存在する水素エネルギーを駆使する脱炭素社会が実現している。見よ、私の「フィガロの結婚」を!

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私は宇宙人アオヒト 地球人よ、宇宙からの声に耳を傾けよ 

 何はともあれ下の映像を見て欲しい。この11月24日(木)に、荒川区のサンパール荒川大ホールで行われるサステナブル・オペラ:オルゴール箱の「フィガロの結婚」の予告編だ。
 幕が上がるとレール上にSLが乗った人力発電遊園地に、段ボール胴体の人形型演者たちがじっと静止してる。花道の私が、LED光り棒をオケピットの指揮者に一振りすると、「フィガロの結婚」の序曲が鳴り響き、同時に、舞台上の人形型演者が誰かに操られているように、カタコトとぎこちなく動きだす。彼らを陰で操っているのは、もちろん私アオヒトだ。

 地球人は、月への進出から次は火星にまで行こうとしている。宇宙はそのうち、地球人にあふれ、地球人たちのゴミで埋まってしまうのではないか、そんな気がしている。それこそ、私たちが大切にしている宇宙の破滅の始まりだ。おごれる地球人よ、私の舞台を観て、もう一度、「存在すること」の意味を考え直して欲しい。ご支援をお願いしている今回のオペラはまさにそこに向けてのスタートだ。

私に操られるこのオペラのキャストを紹介しよう

指揮:箕輪健太 エレクトーン演奏:山木亜美/柿崎俊也
フィガロ:高田智士 スザンナ:斉藤園子  
伯爵:岡昭宏 伯爵夫人:谷原めぐみ ケルビーノ:朝倉美和
バジリオ/クルツィオ:渡辺大 
マルチェッリーナ:岡村彬子ドン・バルトロ:志村文彦 バルバリーナ:松永知史 アントニオ:山田大智

<人力発電アンサンブル>

平野柚香(花娘1)  江端千尋  鈴木えれ香(花娘2) 鹿沼華子
山本雄太  榛葉薫人 野村真土  星田裕治  

 日本画家の川田恭子(デザイン)、造形作家の中川るな(制作)のコンビによるSGDsを意識した段ボール胴体を身に着けた彼らが、 私の「操り」によって、どのように動き、歌うか、観てのお楽しみだ。

私たちは、どこから来て、どこに行くのかー
私にはこの哲学的な問いに対する答えがある

 「愛と安心のメッセンジャー」を自認する私は、あおいろ星映像制作委員会の面々と、地球人に向けて「愛」の重要性を世界に向けて発信するための映像制作プロジェクトに関わっている。下に紹介しているものは、まだプロトタイプで、現在、新しい映像を撮影中だ。ナレーションがとても可愛いでしょう。 実は、私も、ほんとうはとても可愛いのだ。

 この作品は、オペラ「フィガロの結婚」プロジェクトと並んで、「生きる」意味を問いかけ、どう生きるべきかの道筋を示す重要な作品になるはずだ。この混乱した世の中で、どう生きるか、に悩んでいる諸君、このクラウドファンディングへの応援は、胸を張って世の中を生きるための第一歩だ。
 そして、べストセラーになった哲学本『ソフィーの世界ー哲学者からの不思議な手紙』で私たちに突きつけられた問い「私たちは、どこから来て、どこに行くのか」の答えが、今回のオペラと私の映像プロジェクトで、必ず見つかると信じている。

私たちの目指す道は、持続可能・循環型社会の実現

 私が協力を惜しまないNPO法人人力エネルギー研究所は、「人力」をキーワードとしたサステナブル社会を目指して活動を続けている。私が登場する以前には、山梨県・富士河口湖町で、足踏み発電床を使った「ドン・ジョヴァンニ」地獄落ちを演出(円形ホール、2018.11.9)している。

 そして魔笛号を走らせる人力発電遊園地を主催(富士河口湖町役場前広場、2019.10.8)した。下の映像は、東京都の芸術文化支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」に採用された同研究所制作の映像作品だ。河口湖ステラシアターに人力発電遊園地を敷いて、モーツァルトの「魔笛」を上演する予定だったが、新型コロナ感染拡大の影響で中止に追い込まれた。その無念の気持ちを映像に込めた作品である。富士河口湖役場前で魔笛号を走らせる人力発電遊園地の映像が効果的に使われている。是非、ご覧あれ。

発電が芸術になり、芸術が発電する、夢は「発電芸術祭」!

 私アオヒトは過去2回、舞台に舞い降りて地球の危機回避に協力してきた。まずは、主人公の奏でる魔法の笛と足こぎ発電エアロバイクが共鳴すれば、地球はグリーンなエネルギーに満ち溢れることを示したサステナブル・オペラ「魔笛と人力発電エアロバイク」(2021.4.25三鷹市公会堂光のホール)だ。エアロバイクをこいで、光の環を輝かせる私の姿を見て欲しい。

 次いで、神々に協力して天岩戸に隠れたアマテラスを開放し、世界に光を取り戻させた(「アマテラスに捧げるレクイエム」2021.12.21 めぐろパーシモンホール)。天岩戸を開けたのは天手力男命( タジカラオノミコト)となっているが、実際は時空をワープして高天原に降りた私のことだ。スマホによる撮影なので、映像が良くないが、ご容赦を!

 NPO法人人力エネルギー研究所は、発電が芸術になり、芸術が発電になるー
「発電芸術祭」まで構想しているから恐れ入る。日本にも「瀬戸内国際芸術祭」(香川県小豆島町など)や「あいちトリエンナーレ」(愛知県名古屋市・岡崎市)など素晴らしいアートフェスティバルがたくさんあるが、発電と芸術を結び付ける芸術祭はもちろんない。いや、世界にもそのような芸術祭は存在していない。
 足踏み発電床を使った「ドン・ジョヴァンニ」の映像(下)を観て欲しい。参加者の足踏みによって、騎士長の亡霊が現れる地獄落ちのシーンで地獄に模したゲートの電飾が不気味に青く輝く。私が登場するサステナブル・オペラ「魔笛と人力発電エアロバイク」では、太陽のような光の輪を模した円形のオブジェが、足こぎの人力エアロバイクによって明るく輝いてゆく。

 こうした表現形式を、NPO法人人力エネルギー研究所は「発電芸術」と名づけている。世界のアーティストに呼びかけて、創造的な発電芸術の花を咲かせるのが「発電芸術祭」だ。いずれは発電芸術アーティストが定住する「発電芸術村」へと発展させることを考えているのだ。アートによって脱炭素社会への道を切り開こうとは、地球人も、なかなかイキなことを考えるではないか。

資金の使徒

 いただいたご支援は、オペラ:オルゴール箱の「フィガロの結婚」にかかる以下の経費に使わせていただく。

・稽古ピアニストへの謝礼5万円
・稽古場使用料 15万円
・事務局運営費(人件費、印刷費など)11万5000円
・クラウドファンディング手数料 8万5000円
・そして、私アオヒト主演の映像制作のために10万円を頂戴する。

リターンについて

1,何よりも舞台の私を観て欲しいので、支援金の額に応じて、自由席A(5,000円)B(3,000円)C(1,000円)の入場券をまずはリターンにしている。近くで観てみたいかたは、早めに会場入りし、自由席Aの最前列を狙うと良い。多分私は、上手花道近くの座席で待機しているはずだ。
2,それに加えた私からのありがとうメールは、宇宙からの声ともいうべき貴重なものなので、大切に保管して欲しい。
3,私の登場するDVD「魔笛ファッションショー」は、「魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」で使用した衣装で着飾った演者たちが練り歩く、なかなか見ごたえのある自信作だ。                 

 4,私を宇宙から招いたNPO法人人力エネルギー研究所の活動に賛同して、3万円から5万円の大きな支援をしてくださる方々のためのリターンも用意した。自由席A(5,000円)の入場券に加えて、このオペラを撮影して編集したDVDや私が主演している現在撮影中の映像DVDも用意している。どちらも編集して完成後の2月以降に、郵送してお渡しする予定だ。詳しくは、リターンの項目を参照して欲しい。
 彼らの目標は、宇宙規模でのサステナブル社会の実現だ。リターンは、彼らからの感謝のメールだけだが、オペラの舞台を観に来れなくとも、彼らの活動に共鳴する方々は、是非ともエールを送ってほしい。

サステバブル・オペラ:オルゴール箱の「フィガロの結婚」実施スケジュール

会場:荒川区のサンパール荒川大ホール(東京都東京都荒川区荒川1-1-1 荒川区民会館)

11月24日(木)午後5時開場、午後6時開演

1,東京メトロ千代田線町屋駅から都電荒川線三ノ輪橋に乗り換え、三つ目(2分) の「荒川区役所前」から荒川区役所方向に徒歩5分 
2、JR山手線大塚駅下車、荒川線大塚駅前駅から三ノ輪橋方面に40分。のんびりルートのこちらは、途中にとげぬき地蔵(庚申塚駅下車2分)や桜で知られる飛鳥山公園(飛鳥山駅下車1分)など、名所・旧跡が豊富で、楽しめる。 

 私アオヒトの関りは次のようになる。

2022年9月12日~10月15日 音楽稽古
2022年10月20日~11月12日 立稽古 私アオヒトは10月29日から参加
2022年11月13日 オケ合わせ
2022年11月20日 通し稽古 アカデミー文京
2022年11月23日 舞台準備 サンパール荒川大ホール
2022年11月24日 9:00-11:00 場当たり サンパール荒川大ホール
         12:00-14:30 ゲネプロ
         18:00-21:00 本番 
 私がどこから出て、どこに消えるか、注意深くご覧あれ

主催者より 「オペラの会場で、お会いしましょう」

 ここまで、アオヒトの言葉に耳を傾けてくれてありがとうございます。アオヒトの想いは、私どもNPO法人人力エネルギー研究所の想いと変わることはありません。オペラ「フィガロの結婚」の会場で、皆さまにお目にかかるのを楽しみにしております。ひょっとすると、会場のどこかでアオヒトに出会うかもしれませんよ。うまくつかまえれば、サインぐらいしてくれると思います。でも、グズグズしていると、宇宙に帰ってしまうかも。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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