2023年は、うさぎ年ですね!杉田大河くんが描いたウサギを絵画展のパンフレットの表紙にしました。このウサギ、寝転んでいますが、よくよくよく、見たら日本地図に見えませんか?頭部分は鳳凰の北海道(笑)世界中が混乱している今日本だけは、喜び溢れる一年にしたいと思っているのは大河くんだけでしょうか?2023年は、ソエルテ。は、大きくジャンプします!!!乞うご期待(*^-^*)
#親亡き後問題 の付いた活動報告
さあ、なんと、絵画展まで4日となりました。皆さんを笑顔でお迎えできるように準備を進めています(*^-^*)昨日、少しソエルテ。のことを話しました。実は、ソエルテ。には、2つの仕組みがあります。一つは、様々な人が集まっているソエルテ。親の会。もう一つは、親の会の会員が参画して設立する非営利型一般社団法人ソエルテです。この法人はの役割は、親の会メンバーの障がいをもつ子への支援です。親愛信託を使って親亡き後問題に対応するべく設立しました。この法人には、財産管理と保管の役割があります。その大切な財産が障がいを持つ子に継続的に渡すことができるように親の会のメンバーが見守っていきます。「自分が亡くなっても、親の会があるから、我が子に確実に財産を渡してくれる」という安心を与えたいのです。障がいを持つ子に、同じ想いを抱く親たちの共同法人です。すべての親の最期に少しの安心を(*^-^*)
ネクストゴール50万円!達成しました!!!!!これも皆さんのご支援の賜物です(*^-^*)有難うございます!そして、絵画展まで、あと5日!ドキドキの連続です!私たちソエルテ。親の会が発足したのは今年2月構成メンバー(コアメンバー)は障がいをもっている子の親と障がいを持っている子とその親を支援したいという人が集まっています。ソエルテ。の意味は「添える手」です。親御さんには、シングルマザーで頑張っていたときに白血病に罹り、そのとき初めて、障がいを持つ子を遺していく現実を知ったという人。障がいを持つ我が子が大きくなった時に、満足に働ける場所はないと分かり会社を辞めて、障がい者でも時給1000円以上で働ける事業を立ち上げた人。障がいをもつ子が学校へ行けなくなり、どこも受入れをしてくれないときに一念発起して、自宅でホームスクールを開いていた人。大変なときでも、くじけずに頑張ってきている親御さんがソエルテ。にいます。そんな親御さんたちと、一緒に、親も子も自立できる環境にしようと支援する人達がいます。それが、ソエルテ。です(*^-^*)