みなさま、こんにちは。
沖縄対話プロジェクト事務局です。
おかげさまで、今回のクラウドファンディングは
2022年11月25日現在で103名の方にご支援いただいております。
一つの目標としていた支援者100名も超えました。
ご支援、ありがとうございます。
そして現在、次の企画・イベントなどを
メンバーと共にいろいろと練っている最中です。
その一環として、
メインのシンポジウムとは別に
サブ企画として世代を越えた対話を行うことになりました!
対話の様子は後日YouTubeにアップ予定です。
クラウドファンディングの支援者には、
もれなくYouTubeのURLをお送りします。
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*イベント詳細*
・タイトル:「台湾有事」を起こさせないために!若者・シニアリアル対話
・日時 :2022年12月10日(土)午後17時~20時
・場所 :沖縄県男女共同参画センターてぃるる 第二研修室
・開催方式:リアル対話【非公開】※1週間以内に編集動画をYouTube公開
・開催趣旨:
沖縄対話プロジェクトは、「台湾有事」を起こさせないために、
異なる意見や立場を越えて対話の場を作ることを目指します。
実際、沖縄においても
平和運動・活動において若者と高齢者・老人との間に
状況認識や言説、活動のスタイルにギャップが存在すると言われています。
そのため、日常生活や公共の言論空間で
若者とシニアが活動を共にしたり議論を交わすことが少なくなっているようです。
この暗黙の溝を埋めるためには、
対話の場を意識的に作っていく必要があります。
本企画では手始めとして、
平和に関する論壇や運動において第一線を歩んできた
対話プロジェクトの呼びかけ人(シニア)と、
政治や市民活動の様々な分野で活躍する人々(若者リーダー)とが、
『”台湾有事”を起こさせないためにはどうしたらいいのか』を本音でトークします。
・参加者:
沖縄対話プロジェクト呼びかけ人シニア
沖縄自治体の無党派若手議員
地域あるいは国際的に活躍する分けてリーダー
など計15名ほど
・対話のテーマ:
●平和活動(言論活動も含む)で若者とシニアにギャップはあるのか、
ギャップはなぜ生まれるのか、どう乗り越えられるか
●「台湾有事」を巡る状況
(米中の緊張の高まり、日本政府による沖縄の軍事要塞化、
頻繁かつ大規模な日米共同訓練など)をどう見ているか
●「台湾有事」を起こさせないために、沖縄を戦場にさせないため、
何をすべきか、何ができるか
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イベント終了後、編集が終わり次第
皆さまにもイベントの様子をシェアしたいと思いますので、
YouTubeの公開を、乞ご期待ください。