アゼルバイジャンとは?
こんにちは!現在、山口大学4年(休学中)の大田卓矢と申します。
皆さん、アゼルバイジャンという国を聞いたことがありますか?
『名前だけは聞いたことあるな〜』
『名前すら聞いたことない!』
そんな方がほとんどでは、ないでしょうか。実は僕も名前を聞いたのは最近のことで、それまでアゼルバイジャンの『ア』の字も知りませんでした。
ひょんなことからアゼルバイジャンという国のことを知り、衝撃的でした。
まず、僕の目に入ってきたのは人間が作ったものとは思えない建築物の数々でした。
近未来をイメージした建築物
まずは、この近代をイメージして作られた建築物の数々です。
人間が作ったものとは思えないくらいの建物ばかりです。
・ヘイダル・アリエフ・センター
・フレームタワーズ
・幾つものフォークが突き刺さるオブジェ
・バクー・ホワイト・シティ
まさに近未来ですよね。このな国があるのを自分が知らないことが衝撃的でした。
世界は広いな〜
世界一の親日国
そして、このなお金持ち国が超親日くこなのです。
その1番の所以というのが、全世界で唯一日本でだけがビザが無料なのです。
これはすごい。
なぜ、それほど親日国なのかというと、元々アゼルバイジャンは、親日国で知られているトルコから派生した国です。
1890年に、トルコの軍艦エルトゥールルが、現在の和歌山県沖にある、紀伊大島に遭難した際に、和歌山県串本町に住む日本人が命がけで救出作業にあたり、多くのトルコ人の救ったのは有名な話ですが、そこからトルコ人には、日本人は素晴らしいという教育が親から子へと代々受け継がれているらしいです。
日本人としては、誇らしい限りですね。
さらに、日本の『和食』や『アニメや漫画』などは大変人気らしく、凄まじい需要があるようです。
なぜアゼルバイジャンに行くのか?
今、アゼルバイジャンはすごい勢いで経済成長をしています。
アゼルバイジャンという国は、1991年に旧ソ連から独立しました。しかし、なぜすぐにドバイのような経済発展をとげなかったのかとうと、石油を運ぶために必要な自国のパイプラインを持ってなかったために、石油の輸出をロシアにコントロールさせていました。
しかし、これではダメだと思ったアゼルバイジャン政府が、トルコ・グルジア・アゼルバイジャンの3カ国を通過する『BTCパイプライン』の建設を提案し、2002年に決定した。
そのパイプラインは2006年に完成し、そこからアゼルバイジャンは劇的な発達を遂げました。
注目するべくは、そのBTCパイプラインの株主に日本企業の『伊藤忠』と「日本石油機構」が入っているのです。逆に、アフリカや南西アジアのほとんどのプロジェクトには必ずと言っていいほど名を連ねている韓国・中国企業は名前はありませんでした。
このような、ビジネスサイドでも親日国ぶりが垣間見えます。
アゼルバイジャンは、ユーラシア大陸でエネルギーと通信の領域でハブになる可能性を秘めており、その国とタッグを組めるのは、現在停滞しているの日本国において、大変なチャンスだと僕は思います。
なので、アゼルバイジャンでビジネスを起こす日本人がもっと増えて来てもいいんじゃんないと思い、まずはこの国を知って欲しいし、僕ももっとアゼルバイジャンのことを知りたい、現地のこと知りたいと思い、アゼルバイジャンに行くことを決意しました。
資金の使い道
航空券(往復) 15万円
宿泊費 2000円(一泊)✖️30日=6万円
食費費 1000円✖️30日=3万円
交通費 3万円
その他(洗濯費など) 3万円
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計 30万円
13%手数料を考慮して、目標金額は35万円にさせていただきます。
リターン
【3000円】
アゼルバイジャンでも撮影した映像をリアルタイムで発信して行きます。映像でしか伝わらない臨場感をお楽しみください。
VIMEOにて限定配信させていただきます。
【5000円】
アゼルバイジャンのお土産、5000円分相当をお送りいたします。
【10000円】
自分の一日を売ります。「〇〇に行って動画を撮って来てくれ」や「〇〇について現地で調べて欲しい」など自分が一日を使ってできることをできる範囲でやります。
【100000円】
お礼の手紙を書かせていただきます。
(1)動画提供
(2)現地レポート
(3)1日なんでもします
(4)お土産
頑張れ若者。俺の金で行ってこい。
兄貴募集中です。
最後に
2月10日から3月9日まで、ちょうど1ヶ月の間、アゼルバイジャンに行きます。
まだ、日本語でのアゼルバイジャンの情報はほとんどなく、現地に行かないとわからないことが多くあります。アゼルバイジャンに関する書籍は、まだ1冊しかなく自分も情報取集にはとても苦労しました。
なので、自分は現地に行かないとわからないこと。現地の雰囲気などをなるべくアゼルバイジャンから伝えていけたらなと思います。そのため、画像でなく動画で、書いてあることではなく、現地の人に聞いたことを伝えていきます。
これを通じて、一人でも二人でも
『アゼルバイジャンに俺も言ってみよう』
『アゼルバイジャンでビジネスを始めよう!』
という人が出て来てくれればい幸いです。
大田卓矢
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