こんばんは。
『2025年までに大河ドラマの題字を書く』亀井貴真です。
さっそくご支援くださった方がいてとっても嬉しいです!
ありがとうございます。
もっともっと頑張って、皆さんが喜んでくださるような事を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします。
実は「応援してください!」っていうのは気恥ずかしかったんです。
今まで「自分の夢は、自分で努力して掴むもの。」と考えていたから。
だけど、今までを振り返ってみるといろんな方に助けられてきました。
そして応援してくださる仲間やお客様がいます。
そう気付いたら、今までお世話になってきた方、これから出逢う方、
私の「書」を応援してくれる方々と一緒に、その方々の想いものせて、夢に向かっていきたい。
夢を掴むまでの道のりを、一緒に分かち合いたい。
そう思えるようになりました。
一番の転機となった兄の死
看護師として14年間働いていたのですが、一番心配してくれていた兄の突然の死は、自分にとって大きな転機となりました。
命の儚さと尊さを痛感して、
「今日1日をいかに楽しく生きられるか?」
「いかに好きなことをして生きるか?」
そんなことを真剣に考えていました。
そして、お世話になった看護師の仕事を退職させていただき、しばらくは知人のつてでバイトをしていました。
そのバイトで、店長が許可してくれて店のメニューや今日の一言を書かせていただいてました。
店頭に貼り、SNSに投稿して、徐々に反響をいただくようになり、とても楽しく書いていた自分がいました。
自分が書いたメニューや言葉を見て、喜んでくれるお客さまがいると、さらにやる気になって。
そして、その書がとあるお客さんの目に留まり、自分では考えられないような高値での仕事の依頼が舞い込んだのです!
自分の書で、喜んでくださる方々がいる。
自分の書を楽しみにしてくれている方々がいる。
喜んでくれる方を見ていてとってもやりがいを感じる。
これが、書道家として本格的にスタートするきっかけでした。
それから、ストリート書道をおこなったりSNS投稿を頑張ったりする中で、徐々に地元熊本を中心に全国からご依頼をいただけるようになったのです。
そんな自分だからこそ、もっと多くの方に「書く楽しさ」を伝えたいのです!
さて、看護師を辞めて書道家になった道のりは普段あまり話さないのですが、「亀井貴真」の原点となる大切な事でした。
誰にでも、そういう転機ってあると思います。
「好きなことをして生きたい!」とか「このままでいいのだろうか?」とか。
自分がクラウドファンディングで応援していただき、「2025年までに大河ドラマの題字を書く」を実現して、「夢は見ていいんだ。やりたいことにチャレンジしていいのだ。」と誰かを勇気づけることができたら、本当に嬉しいです。
また、それが応援してくれる皆様への恩返しになると感じています。
引き続き応援よろしくお願いします!
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