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【役者が監督】東京と福岡をつなぐ家族の物語・世界的映画祭で感動と結果を残したい!

昔、NYの街で映画の撮影現場で圧倒され、なぜハリウッド作品は非現実的な世界なのにリアルなのかを追求し、LAや日本で修行をしてきました。この度、福岡と東京をつなぐ家族愛をテーマにした脚本を執筆し、日常に潜む葛藤を乗り越える人々の様子を繊細な演技で撮影し、多くの共感と感動する物語を世界へ発信したいです。

現在の支援総額

88,000

8%

目標金額は1,100,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/01に募集を開始し、 10人の支援により 88,000円の資金を集め、 2023/02/18に募集を終了しました

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【役者が監督】東京と福岡をつなぐ家族の物語・世界的映画祭で感動と結果を残したい!

現在の支援総額

88,000

8%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数10

このプロジェクトは、2022/12/01に募集を開始し、 10人の支援により 88,000円の資金を集め、 2023/02/18に募集を終了しました

昔、NYの街で映画の撮影現場で圧倒され、なぜハリウッド作品は非現実的な世界なのにリアルなのかを追求し、LAや日本で修行をしてきました。この度、福岡と東京をつなぐ家族愛をテーマにした脚本を執筆し、日常に潜む葛藤を乗り越える人々の様子を繊細な演技で撮影し、多くの共感と感動する物語を世界へ発信したいです。

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◆はじめに・ご挨拶◆

はじめまして!役者で監督の由野桔夕(ヨシノユユ)です。

由野桔夕@HollywoodPhoto by Yuyu Yoshino(2020)
この度は、私のプロジェクトを開いてくださってありがとうございます。
こちらは、短編映画の制作費用の援助をお願いするプロジェクトです。
少しでも、私に興味を持っていただけたのであれば、最後まで読み進めていただきますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


私の人生の最終的な目標は
【日本人として】【グローバルに認識される】【映画人となる】ことです。
今回、その目標につながる作品を制作したく、足りない制作費用のご支援をお願いしたいと思います。

私は、芸能事務所に所属する無名の役者です。
役者になる前は、映像とスチールの裏方にて技術職(照明や撮影の補佐)に従事しており、主にCMやMVなどの広告系の現場にいました。昔から作品を作りたくて、著名な方々から技術を教わったり、劇団の演出部にて勉強をしたりしましたが、「良い芝居はどうやって生まれるのかが分からない」というコンプレックスを払拭するため、最終的には演技指導を受けるためにハリウッドへ行きました。監督として、世界基準の演技を理解した上で演出をする技術を習得するまで何年かかかってしまいましたが、やっと準備が整ったと確信しましたので、この度世界へ挑戦するプロジェクト(=短編映画の制作)を立ち上げました。


Dolby Theatre (Hollywood)Photo by Yuyu Yoshino (2020)


今回の最終的な目標は、結果を残す短編映画を制作することです。
ヨシノ、面白いなって感じていただけましたら、是非とも、ご支援をよろしくお願いいたします。


◆プロジェクトをやろうと思った理由◆

今回、このプロジェクトをやろうと思った(=短編映画を作ろうと思った)理由は、「誰かをエンパワーすることができるだろうという脚本を執筆することができたから形にしなくてはならないと感じたから」です。

この作品の主人公は、不可抗力による不運によって人生を左右されるところで始まりますが、いつしか「自分だけが」特別不運だったと信じ込み、個人的な問題ですら不運のせいにします。おそらく、誰にでもこういう経験はあるかと思い、共感していただけるかなと思いました。人は、パワーダウンしている時、更にダメージを受けると、決して意図していなくても、意識が内へ内へと向いてしまい、全世界が敵に感じることがあります。それを撥ね退けるだけのパワーがない場合、どうやって這い上がれば良いのか?と考えた時、「どんな些細な「気づき」でも、凝り固まった不の意識をこじ開け、心を開くキッカケになり得るよ!」というメッセージを伝えたいと思い、映画を撮ることにしました。


Santa Monica BeachPhoto by Yuyu Yoshino(2020)

葛藤を乗り越える登場人物の姿をお見せすることで、見ている方をエンパワーしたい。

この物語は、福岡と東京をつなぐ「家族愛」をテーマにしたヒューマンドラマです。物語は、主人公が就職氷河期のあおりを受け、東京で職を失うところから話が始まります。一方、10歳年下の弟は東京へ上京し、学業も仕事も成功し、姉が手に入れたかったものを手に入れます。姉としては、もし就職氷河期さえなければ自分だって東京で活躍していたはずなのに・・・という気持ちがあったことでしょう。次第に、姉の消化しきれないモヤモヤが大きくなり、弟や周辺の人々との間に歪みが生じます。

就職氷河期は多くの人々にとって理不尽な状況を生み出したかと思いますが、近年のコロナ禍においても、多くの方々のチャンスを奪ったと感じています。物語上、姉は葛藤を乗り越えますが、とても「簡単」で「難しい」方法で乗り越えます。主人公以外の登場人物も、各々、個人的な問題を抱えています。おそらく、見ている方にも、身近に感じる問題です。この作品の登場人物が葛藤を乗り越える様子をお見せすることによって、見ている方が、ご自身が経験した近しい感情と重ね合わせて、登場人物を応援してくださったり、ご自身のパワーになったり、結果的にエンパワーメントすることができれば、このプロジェクトは成功です。

共感や感動は、お願いして実現するものではありませんが、それを実現できるような作品作りに努めてまいりたいと思います。

どうか、お力添えをお願いいたします。


ロケハン写真(新宿駅)Photo by Yuyu Yoshino (2022)


◆プロジェクトで実現したいこと◆

このプロジェクトで(=短編映画を作って)実現したいことは、リアルな演技によって、立体的な世界観を構築し、心打つ映画を撮影することです。

いくら脚本が良くて、映像技術が良くても、役者の演技が嘘っぱちでは、映画の全てが台無しになります。私は、主にハリウッドやイギリス映画に出演されている役者の演技力に圧倒され、この技術習得に探求を習得に力を入れてきました。

例え非現実的な世界観であっても、ハリウッドスターの演技が自然に見えるのはなぜだと思いますか?
→それは、役者は常に「想像上の物語の中で真実に生きること」に重きを置いて演じているからです。

私はリアリズム演技を習得した監督という特性を生かし

あたかも実在するような登場人物が
②想像上の物語を真実に生き
③心に訴えるメッセージを届ける

リアルな演技による映画を撮影したい思います。


ロケハン写真(線路沿い)Photo by Yuyu Yoshino (2022)


なぜ、リアルな演技にこだわるのでしょうか?
→嘘の演技は、共感も感動も生まれず、お伝えしたいメッセージが心にまで響かないからです。

では、リアルな演技はどのように実現するのでしょうか?
→役者が持っているテクニック頼みにはなりますが、私は、最大限それらを引き出すことができる能力があると信じています。なぜならば、現役の役者であるため、「台本の分析」「役者の身体的・精神的状態」に対する指示を、監督と役者の双方の視点から伝えることが可能なため、的確な指示を出すことが可能だからです。この能力は、役者の勉強に本腰を入れる前、劇団の演出部にいた時から発揮していましたので、今回の撮影でも実現できれば幸いです。

例え無名の監督による自主制作映画だったとしても、演技力が評価される作品を作ることができれば、影響力があるメッセージを届けることができると信じています。どうぞよろしくお願いいたします。


ロケハン写真(京王線沿い)Photo by Yuyu Yoshino(2022)

◆プロジェクトを始めたきっかけ◆

このプロジェクト(=短編映画作りを始めたきっかけは、役者として自分をアピールする、自分のリール(映像資料)を作りたかったからです。

現在の日本の芸能界において、有名作品へのキャスティングは大手事務所などへ案件が流れる仕組みとなっており、海外作品のように、誰でも受けることができるオープンオーディションがほぼありません。よって私のような無名の役者は、有名作品でキャスティングされるチャンスは無いに等しく、例えあったとしても、エキストラなどの役名の無いものでしょう。


由野桔夕@Self PortraitPhoto by Yuyu Yoshino (2021)

役を得るには、自分の存在をアピールする素材が必要です。

近年、SNSのプラットフォームなどを使ってリールを拡散することが可能と成りました。しかし素人が作るような動画では、映像資料としてプロには見ていただけません。それならば、「プロ顔負けの映像資料を作ろうじゃないか」と決意し、脚本を書き始めました。何本か執筆し、書いたものは全てコンペティションへ応募していましたが、ついに、自分が演じて、監督して、映像作品として完成させたいと思うことができる脚本が出来上がりました。それが、今回の作品です。そして、勿論、映画祭へ応募し結果を残したいと願っています。

きっかけは「自分のリールを作りたい」ということでしたが、せっかく作品として完成させるのであれば、見ていただくことを前提としたクオリティで制作したく、誰かの心へリーチし、訴えかける物語を制作する運びとなりました。

役者として、監督として、映画人として、今後の道を切り開いていきたいです。未熟者ではありますが、ご支援いただけると幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


ロケハン写真(線路沿い)Photo by Yuyu Yoshino (2022)


◆資金の使い道◆

目標金額:100万円(撮影期間:7日間)

--------------------------------------------------- 

(内訳) 

撮影機材:20万
照明機材:15万
ロケーション使用料金:30万
お弁当・飲み物代など:5万
衣装代:4万
小道具代:4万
雑費:3万
キャンプファイヤー手数料:18.7万
(※手数料として17%(掲載手数料12%、決済手数料5%)+税が差し引かれます。)


ロケハン写真(新宿駅)Photo by Yuyu Yoshino (2022)


◆リターンについて◆
今回の作品は、国内外の映画祭へ多数応募いたします。

規定違反となるため、映画祭に参加している間は、試写会を開いたりDVDをお配りすることが難しく、応援してくださった皆さまに作品をご覧いただく機会が極めて困難な状況であることを、心よりお詫び申し上げます。

折り鶴Photo by Yuyu Yoshino (2021)

つきましては、ご支援をしていただいた方には、下記のアイテムや企画をリターンさせていただきます。


Illustrated by Yuyu Yoshino (2022)

▼《作品を感じていただけるカテゴリー》
・脚本:平たい文字だけの世界へ、息吹を吹き込んだら、どうな立体的な世界観になるのか想像しながら読んでいただけると嬉しいです。
・パンフレット:
劇中に登場する小道具を模したパンフレットです。小道具の一部はもちろん、撮影秘話やオフショットなどを掲載予定です。

▼《クレジットにお名前を掲載するカテゴリー》
・Associate Producer:エンドロールにAssociate Producerとしてお名前をご紹介させていただきます。
・Yuyu Yoshino Supporting Team:
パンフレットのコンテンツの一つとして、Yuyu Yoshino Supporting Teamのページにメンバーとしてお名前をご紹介させていただきます。(エンドロールには「Members of Yuyu Yoshino Supporting Team」と掲載いたします。エンドロールには個人名の表記はございません。ご了承ください。)

▼《記念のお品カテゴリー》
オリジナルTHANK YOUカード:ヨシノが心を込めてデザインし、メッセージを印字してお送りいたします。
・オリジナル映画タイトルロゴスティッカー:
ヨシノがデザインするロゴスティッカーお好きな場所に貼ってください。

▼《シンプル&イージーカテゴリー》
・お礼のメール:ご支援いただいた感謝の気持ちをメールにてお送りいたします!

※現在は映画撮影準備に集中したく、リターンのデザインは2023年2月以降に始めます。リターンは7月頃の発送となります。予めご了承ください。


◆実施スケジュール◆

【クラファンリリース】
・2022年12月1日 開始予定

【キャスティング】
・キャスト決定しました!
(campfire申請準備途中で決まりました)

【ロケハン・撮影交渉】
・11月初旬〜
*概ね決まっている

【顔合わせ・本読みなど】
・11月下旬

【撮影本番】
・12月〜1月予定@東京都内

【編集期間】
・1月末日まで

【SSFF提出】
・2023年1月31日締め切り
*審査は4月末までに結果が出ます。結果発表はウェウサイトにて行われます。

・参考ウェブ:https://www.shortshorts.org/creators/archives/recruitment/cinematic-tokyo?la=jp

※その他、応募条件をクリアしている国内外の映画祭へ応募予定


◆最後に◆

今回のクラウドファンディングでサポートしてくださったお金は、短編映画の撮影費用として使わせていただきます。

ヨシノの「出演作品が見たい」「監督作品を見たい」と思っていただけるような作品作りに努めたいと思います。

由野桔夕@HollywoodPhoto by Yuyu Yoshino (2020)

全身全霊で頑張ります。どうぞよろしくお願いします!


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-IN方式で実施します。

最新の活動報告

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  • 〜振り返り投稿〜Words by Yuyu Yoshino (2022) もっと見る

  • 〜振り返り投稿〜で、スタッフィングどうすんだ?って話になるんですよ。監督と撮影部は決まった。で?って。今回は、自主制作映画。とにかく制作費を極力抑えたいけど、良いクオリティを保ちたい。だったら、どうするか・・・Photo by Yuyu Yoshino・・・あっ!スタッフ入れなきゃ良いんでね?と、閃いてしまうんですね。確かに、身一つな方が、話が早い。元AP、元演出部、元照明部、元撮影部、元制作部なので、やるべきことを知っている。マンパワーは足りないけれども、当日までのブレインは、あたし一人でイケるんじゃね?っていう無謀なチャレンジが始まります。More to come... もっと見る

  • 〜振り返り投稿〜今回、「この脚本で映画を撮影したい」と、自分との対話で意思確認をした際、1番最初に相談したのが、株式会社オルガエンターテインメントでした。かれこれ15年以上、お世話になっています。脚本を読んでいただき、九州と東京をつなぐ物語で映画を制作したい旨を伝えると、ありがたいことに撮影の協力をしてくださることとなりました。ハリウッド映画で使用されている4Kシネマカメラ「RED EPIC」やシネマレンズ「Ultra Prime Lens」をメインで使用し、ライブ感のある映像を撮影することでも知られている、オルガエンタからの撮影協力は、とても心強い!そんな、ものすごいカメラで、プロモーション用の撮影をしていただきました。↑なんか、大事なところで噛んでますよね。笑「自分」の「脚本を書いた」から、「自分」の「映画を撮る」ことにした。それが、どれほどオオゴトなことか、この時は、まだ気がついていませんでした。なぜならば、根拠のない自信が、胸をいっぱいにしていたからです。More to come... もっと見る

コメント

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